しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

クラフトの森:ステージを飾る大きな「生け花」!

2009年11月23日 | 遊び場
・         【巨大な「生け花」が飾られていました!】

「生け花」も芸術ですね、とても大きな作品です!

(昨年だったでしょうか、日本橋;三越の1階玄関付近を赤い「ななかまど」で
 覆った見事なフラワーデザインを見て感激でした!)

誰が生けるのでしょうか?売り物ではありませんから自主制作なのでしょう

芸術は判りません、見る限り大作・力作だと思います、大室山:「さくらの里」は
緑の草原に桜が落葉して、枯葉色が混在していました



青竹だって「生け花」になるんですね!


・         【ステージ上の大作:生け花です!】

ステージ中央に飾られた竹の作品です
回りを囲む石のステージに負けないだけ迫力があって見事な作品です、上へ上へと
上昇する息吹が感じられます、景気もこのように上昇して貰いたいね!

(感動の拍手を上げたいのですが、作者はどこに?早朝ですからわかりません
 多分お家で休んでいるのでしょう!)

後日、伊豆高原奥の喫茶店:「無名亭」さんのママさんが○○さんは竹で生け花を
作って「さくらの里」のステージで飾っていると話しているのを聞いた事があります



今日も朝から不景気な事が出現です
使用料の値上げでなく値下げ交渉、デパートの売上げが4割ダウン、不景気の煽り
を受けて廃業していくお客さまの噂も入ってきまして、ご要望に沿うよう素直に
契約書を作り変えました

どこの会社もギリギリです、こんな時に堂々と赤字を発表できる大企業は返って
羨ましい限り、零細企業ができるのは、つまる所、経費削減、ボーナス削減、給料削減のマイナス志向、受注を伸ばして売上げを増加させる積極策が打ち出せませんね

完全にグローバル化に乗り遅れているローテク会社ですから、産業の隙間を狙ったアイデアで勝負です、ロットで勝負しない一本釣営業で見つけた顧客を大事にして
お客さまが大きくなって自分も大きくなるはずと思って来た戦場です、老兵は去り行く時期となっています

仕事を後輩に引継ぎ、やり方に口出ししないと決めましても空いた時間の工夫が足りません

(早く毎日が日曜となって、伊豆に定住と夢見ている昨今なのです!)



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