さわちゃんからのお便り

田舎の暮らしの中で、私が見たり感じたりした事を書いてます。大好きな韓国の俳優さんチャングンソクさんネタも♪

家に帰ろう

2015-08-22 05:29:57 | チャングンソク
今日は、実家の父の一周忌

去年の11月に亡くなったので、少し早いのですが、新潟にいる妹が来られる夏休みに合わせて納骨と一緒に前倒してする事にし

昨日から泊まりで実家に来ています。

昨日は、お墓のお掃除に皆んなで行って、祭壇飾りをし、その後、甥と姪のプールの見学をして、夜は父の遺影の前で皆んなで食事。
乾杯が大好きだった父の遺骨に向かって、皆んなで乾杯しました。

お寺の都合で納骨がまだだったので、遺骨もまだ家にあり、妹の旦那殿も、遺骨がお墓に入ってしまうと、本当に寂しくなると、仕事を変わってもらい、新潟から来てくれました。

実家に来る車の中で、親が何故ありがたいのかと、
八つ当たりしても、喧嘩しても
大丈夫という確信が親に対しては何故あるかと改めて考えました。

そして、それは、絶対的に自分の事を思ってくれていると言う揺るがない確信があるからだと思いました。

自分の事を思ってくれている人がいるという事は、どれだけ心の支えになることか…

八つ当たりしちゃったり、自分の感情をぶつけちゃったり、
わざと怒らせるような事をして見せたりした時も、何故か許される、自分の気持ちをわかってくれるだろうという思いがあった。
(逆に、何故わからないのと、喧嘩した時もありましたけどね)

そんな絶対的な存在である親は、めちゃくちゃありがたい存在なのだと改めて思いました。

そんな両親に感謝しながら

先日来のグンちゃんファンの中でのいろんな浮き沈みを振り返り、

なかなか、親が子に対するような無償の愛情を誰かに注ぐというのは、難しい事なのだなーと

何をしても、暖かく見守って
八つ当たりでもなんでも、どんとこい!
大丈夫!わかっているよと
向こうから戻って来るのを安心して待っている事は簡単にできないのかなーと
思ったりして

私は????
揺るがないでいますよー^ ^

今のところ、私にとって絶対的に大事ですから

愛情を注ぐ対象として、しっかり自分の中で居場所が確保されているのかな?^ ^

神戸の公演のDVDを車の中で流しながら
「何も変わらないよ」「いつでもここにいるよ」「いつでもここにおいで」と合唱した公演のラストの曲、「家に帰ろう」を聴き

両親に感謝し

グンちゃんに、そして自分を含め、グンちゃんの周りで右往左往しているグンちゃんファンに思いを馳せた実家への帰り道でした。

いつでも、いつでも、何も変わらないよーー
いつでも、いつでも、ここへおいでーー🎵


「家に帰ろう」
歌:チャン・グンソク 作詞:Luna 作曲:Choi chul ho/Cho Yong Hoon
大きなため息をついて 真っ暗な部屋を見渡して
今、ナゼ 涙が頬を伝う?
気づかないふり 知らないふり

あの日 書き並べた夢たちは

Go back sweet home いつでも いつでも 何も変わらないよ
Sweet home いつでも いつでも ここへおいで
Someone stay on your side. 思い出して
Stay on your side. ひとりじゃない

明日をまた迎えることに 今日が終わっていくことに
何 ひとつ 恐れてなかった 無我夢中で 生きていた

あの日 語り合った夢たちは

Go back sweet home いつでも いつでも 何も変わらないよ
Sweet home いつでも いつでも ここへおいで
Someone stay on your side. 思い出して
Stay on your side. ひとりじゃない

Go back sweet home いつでも いつでも 何も変わらないよ
Sweet home いつでも いつでも ここへおいで
待っているから

Go back sweet home いつでも いつでも 何も変わらないよ
Sweet home いつでも いつでも ここへおいで
Someone stay on your side. 思い出して
明日(あす)が見えたら 進めばいい

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