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おそらく↑のジャケはここから用いたのでは名曲「処女航海」や音源として初めてスクラッチを収録した記念すべき「Rock It」を生み出し、今年のグラミーも獲っちゃった偉人Herbie Hancockのタイトル通り優しく心に響く上品な一枚
スピーク・ライク・ア・チャイルドハービー・ハンコック,ロン・カーター,ミッキー・ローカー,サド・ジョーンズ,ピーター・フィリップス,ジェリー・ドジオンEMIミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
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今回はドHip Hop”『CLOUD』のしんさんもお好きで「女落とすMIX」1&2ともに使ってます、奇しくも誕生日がおれと一緒5.21のビギーことノトーリアスB.I.G.『Ready to Die』『Life After Death』という自身のその後を予見したかのようなタイトルのアルバム2枚を残して凶弾に倒れます(2ndは遺作)。まぁ名前だけは知ってるという方も多いのでは
Mary J.Bligeの「Real Love (Remix)」「What's The 411? (Remix)」でデビュー前ながらすさまじいフロウをかまし、翌94年Hip Hop当たり年(またどっかで触れます)に1st『Ready to Die』を遂にDropPuff Daddy(現Diddy)によるプロダクションは現在のメインストリームの流れをこのアルバムによって生み出しましたMTUME使いの「Juicy」DEBARGE/Stay With Me使いの「One More Chance」The Isley Brothers/Between The Sheets使いの「Big Poppa」といった大ネタ使いの名曲が有名ですが、大半の曲を手掛けるEasy Mo Bee、GangstarrでオナジミDJ Premierによる94年っつーNYハードコア全盛期のトラックがとにかくかっこよすぎこの時期はサンプリングというJazz,Soul,etcのレコードからあるパートをまるっと拝借してトラックを作る手法が主流でしたがNYは特にヤバかったんですそれは同年リリースの神的クラシックNas「Illmatic」のプロデューサー陣に表れています(また話します)で、現在流通しているこの1stはPV&Live収録のDVD付なんですが、オトコやったらマジ必見
Ready to Die: The Remaster Bad Boy このアイテムの詳細を見る |
Life After Death Bad Boy このアイテムの詳細を見る |