Enter the 37th Chamber！！

キター久々に興奮しましたWU-TANG CLAN「C.R.E.A.M.」衝撃のJazz Funkカヴァー７インチから数年…ついにCD化

NYはブルックリンのJazz FunkバンドEL MICHELS AFFAIRによるおそるべきウー・ファミリーJazz Funkカヴァー集しかもリリースはアングラHip HopでオナジミFat Beatsから

まずは「C.R.E.A.M.」激シブです元々モロネタ感出てた曲ですが、各楽器がくっきりしてかなりファットやけどあのピアノ・ループはバッチリな仕上がりにそしてODB「Shimmy Shimmy Ya」ユル～い曲やったはずですが、フックを子どもたちが歌っちゃったりしてブッ飛んでますさらにレイクォン「Glaciers of Ice」「Criminology」レイクォン＆ゴーストフェイス「Can It All Be So Simple」とかもエェ味出してます

Enter the 37th Chamber Fat Beats このアイテムの詳細を見る

今すぐ欲しい

MG4

昨夜から寒いっすね～帰りし秋みたいやったし でも季節は確実に夏に向かってますってことで一番好きくらいなアルバムMondo Grosso『MG4』をご紹介

大沢伸一Works最高峰の打ち込み×生楽器×ストリングスがかっけーっす Brazilian×２ Stepっつーまさに2000年のクラブ・シーンをオイシイとこどりしたような感じですが、こんだけのクオリティでアルバム１枚に仕上げるんやからすごいちなみに2 Stepはm-flo「Come Again」とか平井堅「Kiss Of Life」みたいなトラックです

まずはド頭「MG2SS」超スタイリッシュで攻撃的な打ち込み×生楽器×ストリングスの2 Stepブッ飛びます

そしてQueen Of Club Music、我らがMonday満ちる姉さんを迎えたコチラも超スタイリッシュで攻撃的なピアノ×ストリングス2 Stepめ～っちゃカッコイイっす

そしてそして当時ANAかどっかのキャンペーンCMで使われたリード・シングル「LIFE feat.bird」っすよ～最近安っぽいJ-Popコンピとかに入ったりしてますがブラジリアン・ハウス最高峰やと思います夏とかホンマぴったりやしメロディ最高やしビールうまいしみたいな知らん人は必聴

さらに超絶Hybrid Brazilian 2 Step「Samba Do Gato feat.Tania Maria」こんなトラックを作ってまうなんて天才です

一転しっとりブラジリアンは「Cenario feat.Ed Motta」この曲には裏話がありまして、前年のTowa Tei「Funkin' For Jamaica」っつー曲に“Fallin' For Rio Maxx”って副題つけたRemixを大沢さんが作って気に入ったから自分名義でもこんなんしたいってノリで作らはったそうです

もう一曲しっとりはスピリチュアル・ヴォイスの持ち主Amel Larrieuxを迎えたアコギが超メロウなオーガニックR&B「Now Know You Know Better」

トリ前は再びマンデイ姉さんを迎えた歌詞が神秘的で壮大な３部作「Star Suite」Blazeによる３部作つないで３曲目をベースに仕上げたハウスRemixは世界中で特大Hitを記録しました

大トリは“下校のテーマ”懐かしくて心温まるやさしい一曲

Jazztronik野崎良太も参加

MG4 MONDO GROSSO,MONDO GROSSO,タニア・マリア,アメール・ラリュー,エンディア・ダヴェンポート,bird,Monday満ちる,大沢伸一,セルソ・ビアフォラ ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ このアイテムの詳細を見る

そしてコチラが↑のRemix盤「MG4R」何にやられたってこのジャケよわかりやすすぎやろみたいな大沢さんの男気を感じます

まずは一曲目、フレンチ・ハウスへの日本からの回答、シングルのみの「Don't Let Go」大沢さんRemixダフトパンク流行ったもんなぁ…

そしておれ的No.1超高速超絶Break Beats「Samba Do Gato (Hybrid Beats Remix)」By Jazztronikまさに“Hybrid Beats”なフューチャリスティック×トライバルなかっこよすぎトラック

さらに「MG4」のド頭を飾った「MG2SS」をDJ Zincが鬼ハードコアBreak Beatsに仕上げたり、「Now You Know Better」に勝手にSexy Male Vo.を乗っけてラテン・ハウスに仕上げて10分弱まで引き延ばしたAnanda Projectやさっきも触れた「Star Suite (Shelter Album Mix)」(12インチでは13分くらいあったと思います)などなど超強力な一枚

MG4R MONDO GROSSO,Ellen McIlwaine,JOYCE,FACE,Tania Maria,Celso Viafora,Amel Larrieux,Monday Michiru,E.LURIE,DJ ZINC,WIDEBOYS ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ このアイテムの詳細を見る

そして「Funkin’ For Jamaica~Fallin’ for Rio-maxx(Shinichi Osawa Remix)」収録のTowa Tei『Last Century Modern』Remix盤第一弾『Lost Control Mix』ブラジリアン系の大沢伸一ではNo.1のトラックです

一曲目のSRATM RemixはPVが強烈に印象に残ってますなんつってもブックレットの巨乳のねーちゃんがカワイイ

Lost Control Mix テイ・トウワ,テイ・トウワ,Chara,トニー・スミス,Yavahn,コーネリアス イーストウエスト・ジャパン このアイテムの詳細を見る

99～00年は間違いなく大沢伸一の年でした

夏の夜のDeep House

まだ夏ちゃうけどね

高校んときブックオフでGetした00年作JazzyなBrazilian～Crossover～Deep Houseの完全夜仕様Mix担当は在日フランス人DJ Alex

火照った体をCool Downさせ、絶妙な温度で徐々に上げていくっつーフロアもバーも車もOKな万能Mixです 以前紹介した②MURO「El Carnaval (Tom & Joyce Reinterpretation)」③Victor Davis「Brother (Bougie Soliterre Main Vocal Mix)」っつーSexyでBrazilianなCrossoverトラックが鬼Coolで自然と体が揺れます

そして極上コルトレーン Deep House カヴァー⑦Hipnotic「Naima」で一気にテンション続くEast West Connection「Rollin' (Black Science Inner City Club Mix)」でも絶妙な温度でCoolにアゲる

そしてヴェテランBlaze「Wishing You Were Here」のJoey Negro Remixで最高潮にローズ、エレピの音色に絡むウィスパーなVocalが気持ちよすぎです さらにスカパラのJoe ClaussellによるLatin Piano Jazz House Remixな⑪で夜はこれからって感じになってラストはJazzyなんやけどドラムがすさまじいBroken Beats By P'Taah(Chris Bran)

R25くらいのクラブ・ミュージック

SHIBUYA FLAVAS FLAVOURS OF SOUND このアイテムの詳細を見る

いっつも夏の夜とか暑くなり出した頃にかけまくってる一枚です

Good OST☆

またまたブックオフで発見こんなんあるって知らんかった～

94年作アクション映画『A Low Down Dirty Shame』のサントラで、ATCQ、DJ Jazzy Jeff & Fresh Princeなどのリリースでオナジミ90'sを代表する、日本ではAvex傘下の名門《JIVE》から

参加アーティストはZhane、R.Kelly、AaliyahからSouls Of Mischief、Keith Murray、さらにはPrince Po & Pharoah MonchのOrganized Konfusion feat.Q-tipまで90's好き必聴のラインナップ

まずはド頭誰やねんNuttin'NYCe「Down 4 Whateva」はMaki The MagicのMixにも使われたSoul Ⅱ Soul「Back To Life」使いの90'sらしいドラム太めなSmooth R&B

目玉はEveryn King「Shame」の必殺Zhaneカヴァー哀愁＆都会的なGrooveでR&Bの枠を超えて愛される名曲そしてTaro SoulもカヴァーしたHip Hop賛歌Naughty By Nature「Hip Hop Hooray」同ネタ、アイズレー「Make Me Say It Again,Girl」使いのラガマフィン系(死語)Raja-Nee「Turn It Up」 Pro. By Jam & Lewis夏を待ちきれない爽やかパーティー・チューン

初めて聴いたけどCasual「Later On」はHerbie Hancock「Trust Me」使いのCoolでメロウなレイドバック・チューン そしてPatrice Rushen「Kickin' Back」をアップテンポに使ったOrganized Konfusion「Let's Organize feat.Q-Tip」再人気のＱサマがフィーチャーされてるのはアツいっしょ

他にもモロ90'sなこれまたジャムルイ Pro. Tevin Campbell、まったりレイドバックSmooth「Ghetto Style」、いまやサウスの重鎮UGK(R.I.P. Pimp C)etcやっぱこの時代のサントラは素晴らしいなぁと惚れ惚れ

A Low Down Dirty Shame: The Original Motion Picture Soundtrack Jive このアイテムの詳細を見る

変わり種Hip Hop

とあるMix CDを耳にして思い出しました

03年発売のドイツ人ラッパーCurse(カース)日本デビュー盤 リリースは、Funky DLやMission(Crown City Rockers)、Insightといった海外の良質なインディーHip Hopを日本に紹介しまくってJazzy Hip Hopムーブメントを築き上げたMiclifeレーベルから

当時MTVでもCoolで和なPVがかかってた、哀愁ピアノJazzyで味のある「Warum Nicht?」が密かに人気でしたさらに同曲を真夜中のBar仕様な激シブ・ピアノRemixに仕上げたMitsu The Beatsによる極上のSoljazz Mixに酔いしれます

メロウで哀愁を帯びたピアノのチョイスがちょっとほかとは違うな、と思わせてくれた逸品

Vom Feinsten バッドニュース音楽出版 このアイテムの詳細を見る

ジャケはちょっと拒絶反応起こりそうですが内容はGoodです

ASAYAKE PRODUCTION

最近涼しいですが、これからの季節間違いなく活躍してくれるLatin Jazzy Breaks

渋谷オルガンバーの人気イベント《朝焼け番長》主催のWARAさんたちによるBreak BeatsチームがこのASAYAKE PRODUCTIONサンプリング・センスよすぎの04年作

全体的にコンガ率の高いLatin風味のJazzy Break BeatsがGroovyでFunkyでオシャレAYBのアルバムがちょっと物足りなかった人にオススメ

EELMANをフィーチャーしたクラブ賛歌「ASAYAKE BEAT」とそのインストにスクラッチひたすら乗っけた「ASAYAKE BEAT NO.3」のメロウでJazzyなトラックは気持ちよすぎて酒が進みます適度にブットいドラム＆アナログな質感を残した終盤のピアノリフもちょっぴり哀愁でステキ

Jazzy Piano Breaks「4 Words Hardens」もJazzyファンにオススメさらにちょっと前ようやくJazzy Sportから音源デビューした新世代MC、Cello aka MassanをフィーチャーしたちょっぴりFunkyでJazzyな２曲もGood
オビのコメントも須永辰緒、クボタタケシ、小林径でモチロン大絶賛

夜ビール×ASAYAKEはマチガイナイ

アサヤケ・ブレイクス High Contrast このアイテムの詳細を見る

Blue Note 70's

もっと早く出て欲しかった今回は60年代後半～70年代にかけてのいわゆる“BNLA”と呼ばれるBlue Note音源集Hip Hopのサンプリングでおもくそ使われてたりめっちゃえぇGroove醸し出してる名曲の数々

ちょうどBlue Note70周年ってことで、この年代のFusion、Jazz Funk、Soul Jazz系の30タイトルが“New Note Classics”ってシリーズで再発でも全部はこーてられへんって人のためにそん中から１曲ずつPick UpしたGoodコンピが出たんですしかも２枚組￥2300即買いっすよね

気になる中身はDisc１がFusion系でDisc２がJazz Funk～Soul Jazzな感じ

まずはDisc１から MUROの初Blue Note Mixでも使われた④Horace Silver「I've Had A Little Talk」鬼シブ・ギター＆エレピ＆Breakin'ドラムに男Vo.が乗っかって最ッ高にCool鬼Breezin'なアコギ＆フェンダーローズで涼しげ⑦Earl Klughも人気何かJazzy Hip Hopで使われてました ブッダのCQ & Maki The Magicによるキエるマキュウ「Fight Back」ネタのストリングス＆ヴァイブが舞うFunkyなBobby Hutcherson「Rain Every Thursday」、Main Source「Looking at the Front Door」ネタ、Jay Deeカヴァーも有名なDonald ByrdFusion期の代表作「Think Twice」、そしてスチャダラパー「サマージャム'95」ネタ、The Roots RemixもGoodな「Montara」etc…

ベストは“これぞクラブ世代のFusion”漆黒のUrban Midnight Theme、Eddie Henderson「Inside You」闇夜の如きピアノ＆ベースにきらめくエレピ、ローズ、ゆらめくトランペット…妖艶な１曲

続きましてのDisc２は①とにかくドラムブレイクがすさまじい超FunkyなKool & The GangカヴァーGrant Green「Let The Music Take You Mind」ドラムIdris MuhammadオルガンRonnie Fosterにもナットク、Muroのスクラッチ・セッション的なRemixもグレイトでした

そして再びMain Source「Vamos A Rapiar」ネタ、さらに前々回のPete Rockで書いたDeda「Can't Wait」のド頭チラッと使われてるピアノはこの⑥The Three Sounds「Repeat After Me」、ATCQ「If The Papes Come」でモロ使いされたドラム＆オルガンが超CoolなLou Donaldson「Pot Belly」、さらにATCQ「Scenario」ネタ、Jay Dee Remixも素晴らしかった急に転調してトランペット＆オルガン＆エロい女スキャットが妖艶な⑧Brother Jack McDuff「Oblighetto」、Madlibによるひたすらスクラッチ入ってるRemixも絶品やった⑫、そしてNas「Mamory Lane」Scientifik「I Ain't The Damn One」ネタ、ゆるゆるピースフルなReuben Wilson「We're In Love」

こっちの目玉はMitsu The Beatsのメジャー初、Blue Note Mixに収録の黄昏メロウ Organ Jazz Funk、Brother Jack McDuff「Who Knows What Tomorrow's Gonna Bring?」これがもうちょっぴり切ないぬくもり溢れるGood Musicなんすよ～

そんな感じでこの内容の２枚組￥2300は安すぎる

ニューノート・クラシックス・ベスト30 ボビー・ハッチャーソン,エディ・ヘンダーソン,ドナルド・バード,エルヴィン・ジョーンズ,ホレス・シルヴァー EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) このアイテムの詳細を見る

そして↑の拡大解釈的なMitsu The BeatsのBlue Note Mixがコチラ前半は「Montara」→「The Roots Remix」→Madlib「Distant Land」→Donald Byrd「Distant Land」、Bobbi Humphrey「New York Times」→「DJ Spinna Remix」っつーBlue Noteだからできる超絶オリジナル×Remix繋ぎ そして中盤がHip Hopリスナー狂喜乱舞のFusionゾーン↑の「Think Twice」「Rain Every Thursday」「Who Knows What Tomorrow's Gonna Bring?」はじめBlack Moon「Who Got The Props?」ネタ「Tidal Wave」とかクセになるキラーチューン連発そして軽快で痛快なクラブジャズ３連発で幕を下ろすっつーMix CD史に残る完璧な１枚

ブルー・インプレッションズ-ブルーノート・ミックス・バイ・MITSU THE BEATS EMIミュージック・ジャパン このアイテムの詳細を見る

変わってコチラはKyoto Jazz MassiveによるBlue Note産Fusionコンピ 空高く駆け上がるかのような爽快で哀愁を帯びたSky High Production最高傑作Donald Byrd「Wind Parade」「You & Music」、めっちゃやさしい気持ちになれる、Stevie Wonderの元ヨメSyreetaバリの自身のVo.も愛に満ち溢れたフルート奏者Bobbi Humphrey「Just A Love Child」、イントロが完全にDev Largeでフルートが舞いローズがゆらめくGene Harris「Peace Of Mind」とか最初に紹介したddie Henderson「Inside You」etc…真夜中昇天鬼メロウな楽曲満載でFusion入門編としても重宝できます

キョウト・ジャズ・クラシックス・プレゼンツ-ダズリング・ブルー ボビー・ハンフリー,ジョン・リー&ジェリー・ブラウン,ジーン・ハリス,ルー・ドナルドソン,ロニー・ロウズ EMIミュージック・ジャパン このアイテムの詳細を見る

この春Soulはいかが？

今回は春先に聴きたい、オシャレにSoul、Jazz、Latin etcを楽しめるGoodコンピをご紹介

いわずとしれた《BEAMS》の25周年記念コンピで選曲は我らがMURO高２んとき連れに借りて、その直後奇跡的にブック○フで￥750でゲットした思い出の一品でいまだ現役基本的に幸福感溢れる春の陽射しを浴びながら聴きたいエヴァーグリーンな名曲揃い

ソフトなジャズテイストのメロウなド頭Tania Maria「Come With Me (Live)」から気持ちいいんすよ～そしてフェンダーローズ×パヤパヤ・スキャット奇跡のブラジリアン・フュージョンBill Summers「Brazilian Skies」これにはかなりヤラれました

超爽やかなビッグバンド×Female Vo.の爽快④、そしてBeyonce「Crazy In Love」で一躍有名になった元ネタ(このアルバムはその２年前発売)The Chi-Lites「Are You My Woman?」、鬼メロウでちょっぴり切ない⑫、こちらも爽やかメロウなLove Song、その名も「Lovin'」そして昔メアドに使ったこともあるWilma Reading 「More Today Than Yesterday」だって“I Love You More Today Than Yesterday”っすよめっちゃえぇ歌詞じゃないですかこれ聴きながら寝ると幸せな気分になれます

そして終盤、MURO「Han-Tome Boa-Viagem Remix」ネタでオナジミ「Consolacao」の鬼レア・カヴァー by Larry Willis(「Han-Tome Boa-Viagem Remix」ネタは以前紹介したLuiz Eca)超絶Broken Bossaな感じでクソかっこいいです大トリはStevie Wonder「Bird Of Beauty」女性カヴァー by Ernestine Anderson

なんか小難しく書いちゃいましたがサラッと聴いただけで良さがわかる、一生モンの名コンピ“Soulってどんなもんや”って方にもオススメ

BEAMS・ハッピー・25TH・アニヴァーサリー・コンパイルド・バイ・MURO&YO IWASAWA ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

Warren Gですよ♪

しんさ～ん読んで下さ～い

世に“Ｇファンク”ブームを巻き起こしたDr.Dreの異母兄弟、鬼スムースなWarren Gをご紹介

94年、Def Jamからリリースしたこのデビュー作は、どこまでもCoolでスムースで、Nate Doggをフィーチャーした「Regulate」、激甘ドリーミーな「This D.J.」が人気ですギャングスタ系のバウンシーなファンク・サウンドとは大きく異なり全編通してスムース、メロウ、哀愁が漂ってて、バリバリのHip Hopが苦手な人やSoulファンも楽しめるはず

Regulate...G Funk Era Def Jam このアイテムの詳細を見る

そしてWarren G最高傑作と言われる99年の３rdは激甘トロットロの鬼Sexyアルバムイントロ明けのKurupt、Nate Doggを迎えた「Gangsta Love」から超スムースなNight Cruisin'全開で夜の首都高感がたまりません

そしてお世話になってる《CLOUD》しんさんが大好きなDeBarge「I Like It」使い最高峰のチョー気持ちいい「I Want It All feat.Mack 10」１００％いい感じになれます

そのDeBargeのEl Debargeとウェッサイ・シーンでも人気のVal Young嬢をフィーチャーした「G-Spot」、90's～Jazzy Hip Hopでも人気のSide Effect「Private World」ネタ、夕暮れの海岸系「Dope Beat」、コチラも人気のJazz Fusion、Gary Bartz「Music Is My Sanctuary」を弾き直したSlick Rickとの「If We Give You A Chance」とかスムース＆メロウなネタ感がホンマ極上の一枚

I Want It All Restless このアイテムの詳細を見る

激アゲParty Traxxx！！！

明日っつーか今日やっすみ～ってことでテンション上がりまくりなんでHip Hopビギナーもヘビーリスナーも納得の激アゲParty Traxのアルバムをご紹介

『SHOW TIME』っつーコンピなんですが、いわゆるパーティー・トラックスっつー誰もが知ってる定番のビートと声ネタを組み合わせて(煽りを入れたり)メドレーみたいなちょっとしたメガミックスって感じのおもっくそ盛り上がるトラックを専門的にリリースすることで知られる《AV8》っつーレーベルの音源を集めたコンピですこのレーベルは昔からのド定番だけじゃなく現行メインストリームのビートもガンガン取り入れてるのが魅力です普段メインストリームは聴きませんがこのアルバムは気に入ってます

まずは記念すべき第１弾タワ○コんとき全店で１位の売上を記録しましたっつっても20枚くらいですが 《AV8》の看板野郎“煽り番長”ことFatman Scoopが煽りまくってるトラックが目立ちますが目玉は驚愕のスヌープLive音源から始まる(どっから録ってきてん)全ウェッサイ・ファン狂喜乱舞のウェッサイ・メドレーDJ LBR「Megadeath (Live Version)」さらに超強力リアーナ「Pon De Replay」にFatman Scoopが鬼煽る「Pon De Remix」やらNas「Made You Look」にマザフ○ッカとかきったな汚い煽りが入りまくる「F*ck It Up Right Now」(でもフックはNas)、懐かしの50セント「In Da Club」も煽り仕様の「Go Shorty」とか破壊力バツグンの激アゲ・トラックス満載リアーナは店でかけたときめっちゃ反応よかったっす

DJ SHUZO presents SHOW TIME インディペンデントレーベル このアイテムの詳細を見る

そしてもーちょい多彩になったVol.2まずはドレー「Next Episode」にバンクラ・ビート(ケータイ大喜利みたいな音楽)をブッ込んだその名も「Nhext Episode」こーれはチョ～上がりますそしてRakim「Guess Who's Back」Audio Two「Top Billin」MJB「Real Love (Remix)」っつー黄金のMixさらにマイケル「Billy Jean」Chic「Good Time」Kurtis Blow「The Breaks」とかを繋いじゃったダンサー必聴の「7 Minutes Of Disco」短いけどLudacris「Stand Up」まんま使いとか2 Pac「California Love」モロ使いとかしっかりツボを押さえてらっしゃいます その他サウスとかダンスホールのよく聴くビート(すんません誰かわからんけどホンマ聴いたらわかるド定番っす)のやつとかアガりゃなんでもアリっすね～

DJ SHUZO presents SHOW TIME 2 インディーズ・メーカー このアイテムの詳細を見る

コンピは３まで出ててMixも３タイトル出てますがまずはこの２枚にハマってみてください ゆっくりしてたらこんな時間ぼちぼち眠くておやすみなさ～い