ワシントン(CNN)─アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(標高5895メートル)の雪が減少しているのは、地球の温暖化が原因ではないとする研究報告を、米国とオーストリアの研究者が米誌アメリカン・サイエンティストの7─8月号に発表した。キリマンジャロの雪は、温暖化の兆しが見られる以前より始まっているとしている。
米ワシントン大学のフィリップ・モート氏とオーストリア・インスブルック大学のゲオルグ・カイザー氏によると、キリマンジャロの雪が減少しているのが確認されたのは、1953年と温暖化の証拠が出そろうよりも20年以上前だったと指摘。
緯度が高い地域にある山と違い、赤道に近く標高が高いキリマンジャロの頂上付近の雪は、温暖化によって気温が上昇した大気の影響を強く受けないとしている。
また、キリマンジャロ頂上付近の雪が減少したのは、太陽光や、固まった雪の形など、インド洋の天候など、様々な要因が重なり、数百年から数千年単位で生じたものだとしている。
一方で、中緯度にある山々の雪や氷河が溶けるのは、温暖化による気温の上昇が大きな原因だとしている。
地球温暖化、温暖化と騒がれてる中で、温暖化には関係ないってのは、一安心というとこでしょうか!!キリマンジャロいえば、コーヒーを思い出しますが、スワヒリ語で、キリマンジャロの「キリマ(Kilima)」は「山」、「ンジャロ(njaro)」は「輝く」を意味するらしいです。東南約50km、南北30kmに広がった死火山で、西からシラ峰、キボ峰、マウエンジ峰の3つから成り、南東部には巨大なカルデラがある。中央にあるキボ峰が最高峰で、頂上はウフル・ピークとよばれていて、ウフルとは独立の意味。ウフル・ピークには、タンザニア初代大統領の言葉が刻まれたレリーフがあり、キボ峰の頭頂部は、赤道付近にもかかわらず巨大な氷河が存在するとWikiで解説していますが、アフリカの赤道付近に氷河があったんですね!!初めて知りました。やはりこの世は、知らないことばかり・・・。
米ワシントン大学のフィリップ・モート氏とオーストリア・インスブルック大学のゲオルグ・カイザー氏によると、キリマンジャロの雪が減少しているのが確認されたのは、1953年と温暖化の証拠が出そろうよりも20年以上前だったと指摘。
緯度が高い地域にある山と違い、赤道に近く標高が高いキリマンジャロの頂上付近の雪は、温暖化によって気温が上昇した大気の影響を強く受けないとしている。
また、キリマンジャロ頂上付近の雪が減少したのは、太陽光や、固まった雪の形など、インド洋の天候など、様々な要因が重なり、数百年から数千年単位で生じたものだとしている。
一方で、中緯度にある山々の雪や氷河が溶けるのは、温暖化による気温の上昇が大きな原因だとしている。
地球温暖化、温暖化と騒がれてる中で、温暖化には関係ないってのは、一安心というとこでしょうか!!キリマンジャロいえば、コーヒーを思い出しますが、スワヒリ語で、キリマンジャロの「キリマ(Kilima)」は「山」、「ンジャロ(njaro)」は「輝く」を意味するらしいです。東南約50km、南北30kmに広がった死火山で、西からシラ峰、キボ峰、マウエンジ峰の3つから成り、南東部には巨大なカルデラがある。中央にあるキボ峰が最高峰で、頂上はウフル・ピークとよばれていて、ウフルとは独立の意味。ウフル・ピークには、タンザニア初代大統領の言葉が刻まれたレリーフがあり、キボ峰の頭頂部は、赤道付近にもかかわらず巨大な氷河が存在するとWikiで解説していますが、アフリカの赤道付近に氷河があったんですね!!初めて知りました。やはりこの世は、知らないことばかり・・・。
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