
先日、京都南座三月花形歌舞伎✨
顔に近い位置で動きのあるキラキラ装飾品ってほんとに綺麗で素敵だなと思いながら見てました❣
耳元で揺れるピアスは美人度が上がる!なんて言われるけど
垂れのキラキラかんざしのどこか儚げで上品な美しさ✨
舞台の壱太郎さんがさらにさらに美人に見えました❣
ピアス、ネックレス、顔まわり、顔に近い位置の装飾品は効果大!
個人的には、年々貧相になる60代の首元をカバーするためにネックレスは必需品、大事だなって感じてます。
何年か前に、ジュエリーショップで自分では選ばないデザインのネックレスをショップの方がおすすめしてくれて試着してみたら予想外に似合ってて素敵だなって思ったことがありました。
当時はまだ細いチェーンにトップのついたネックレスをすることが多かったから購入は見送りましたが
すこし経ってから田中貴金属オンラインでほぼ同じデザインのものが完売になっていたのを見て思い出し
以来気になってました。
去年、
10カラットのダイヤモンドテニスネックレスに憧れてると日記に書きました。
その後ジュエリーショップを何軒か見たものの、1点ずつしか扱ってなかったりするので
某宝石問屋さんのホテル展示会へ行ってみることにして
長さやダイヤモンドのグレード、地金の違うダイヤモンドテニスネックレスが20点以上も展示されていて、気になったもの数点を試着。
実際つけ比べて感じたのが、テニスネックレスはダイヤモンドのグレードの差がわかりやすい!
一石は小さくても何十石もダイヤモンドがずらーっと首まわりに並ぶとパッと見ただけでその差は一目瞭然。
リングやブレスレットよりも似合うか似合わないかがはっきりわかるかも。
パーソナルカラーがブルべだから、グレードが高くて白いダイヤモンドのテニスネックレスはものすごく上品で綺麗に見えるけどブラウンがかった色味で輝きがいまひとつだとパッとしない💦
展示会で低価格帯(100万円台!)のものと、素敵だなと思う数百万円のものとは明らかに違う…
地金をたっぷり使って重量感があるものよりもすっきりとしたデザインのほうが似合うものの、長さが微妙で洋服に隠れてしまったりして💦これといった1本を選ぶのはかなり難しいと思いました。
ダイヤモンドテニスネックレスは庶民が特別な1本として買うものじゃなくて、セレブがポンと気軽に買うものだと実感💦
そもそも
数百万のダイヤモンドテニスネックレスなんて
自分のライフスタイル、経済状況にまったく似つかわしくないと夢(目)が覚めて😅
以前から気になっていたネックレスを購入することに。
プラチナでキラキラ✨
地金ジュエリーはカジュアルな洋服に気軽にコーディネートしやすい!
買ってよかったです。
ネックレスを選ぶ時は、ジュエリーショップの小さな鏡で首元だけを見ないで、全身が映る大きな鏡ですこし離れて見てみると似合うかどうかわかりやすいかなと思います。
年齢、体型関係なく骨格ウェーブに似合わないのは90㎝以上長さのあるすとんとした一連のパールネックレスとか超ロングのチェーンネックレスとか、超ロングのペンダントネックレス。
骨格ウェーブは胸の位置が低いし、背が高いと余計に上半身が間延びして寂しい印象になります💦
40㎝から60㎝くらいの長さで、ボリュームがあるものだと胸元が寂しくならない。
首にシワやたるみのない方ならチョーカータイプや華奢なネックレスも似合います。
60代は、立体感とボリュームのあるネックレスで首元をカバーしつつ、おしゃれを楽しみたいと思います。