風は南から

スペインと花と音楽とそれから写真と俳句

キュウリを食べる。

2017-08-30 21:06:45 | 日記

キュウリの食べ方

1 サラダにする。

2 一口大に切って 醤油・酢・ごま油 (適量)を軽く沸騰させて かける。

3 大きくなりすぎたキュウリは漬物にするしかない。

今年はどこもキュウリが良く出来た。友達のとこも キュウリずくし!

家庭菜園始めた時は 大きくなりすぎたキュウリをいろいろ保存食にしてたけど

今は カレーに入れたり 野菜いためにしたり ひたすら食べて 食べる。

夏野菜を終わりにするとき 大きくなりすぎたキュウリが結構残ったので

他に送るものもあったし 子供に送った!!

すると 「でかキュウリ 皮を剥いたらメロン味で美味しかった!スムージーを作ったよ!」

夫に話したら 「このキュウリは去年のと種類が違うから美味しいのだろう。」

そういえばキュウリの独特の匂いが薄いような・・・

添付の写真を見て スムージーとは何か 何が入っているのかと夫が言うので 聞きました。

4 キュウリは皮をむく 種を取る バナナ・牛乳・蜂蜜・レモン汁・ヨーグルトを入れた。

  バナナ多めがいいよ。

(ほとんどバナナ味ではないかと思うけど 偏食で食べない孫が食べたのならこんないいことは無い)

新潮文庫 きゅんたくん 4歳の孫がこのキャラクターが好きだと言うので

文庫を買ってしおりをもらって送った。喜んだというので

写真を撮って応募すると「特別なしおりがもらえる」に応募しようとしたけど

スマホからしか応募できなかった。せっかく撮ったので載せました。

   


土の人

2017-08-29 11:37:51 | 日記

退職して本格的に農業を始めた人のところに 新米を一年分買いに行ってました。

その方が亡くなったので 今年はどこでお米を買うか 探しているところです。

広い農地を歩きながら 夫が野菜作りの事を 熱心にあれこれ聞いていると 

あんたも土の人になったなあと言って 談笑したのを思い出します。

かぼちゃ・とまと・なす・きゅうりの夏野菜を片づけて 春に集めておいた落ち葉 山に沢山ある

主にどんぐりの落ち葉を畑にまいて 秋野菜冬野菜の準備です。種を買いに行きました。

秋じゃがいもの種イモが年々高くなる!と夫が言うので 今年は少なく買いました。

季節を追いかけて行きます。夏が完全に終わって さあ!次は秋だ!と言う感じです。

夫は元気で張り切っていますが 私はこの時期落ち込みます。休みたいです。

一仕事終わったら遊びに行くものです。海外旅行に行きたい!!

夫  時期を外したら良い野菜は出来ない! そうだけどー 

五月病みたい!と言うと そんなに畑仕事してないだろう と言われました。

私は主に写真を撮っているので これ以上は何も言えない!

 梅花藻の白い花を撮ろうとしたら 蜻蛉が産卵していました。

  

 

 

  


バケツかもしれない。

2017-08-28 13:58:55 | 日記

帰省した息子と話したこと。

なんの話しからそうなったのか覚えないのだけど

ストレスがあって仕事にも影響があって どうすればいいのか。

こんなとき 話を聞いてあげる 最後まで何も言わずに聞いてあげることだと

ネットでも見たけど 本人のことではないので・・

参考になるかどうかわからないけど 私は 頭の中を他の事で一杯にする!と提案。

今考えてることを止めるのは難しい!他の事で今頭の中にあることを外に出す。

俳句の事を考えている時は 俳句の事で一杯になる  ただ本を読むだけでなく

何か新しいことを作り出すことをするのが いちばん良いのでは?

息子  興味がなければ無理!取りあえず一緒に走ってる!

私  走ったんではだめでしょ。お酒飲んだら?ビール一杯飲んでも頭の中がぼんやりして

   からっぽに近くなる。

息子  走った時も 酔った時と同じに 頭の中は空っぽになる。走るのが一番手っ取り早い!

こんな話だったのだけど 今思い出して 頭の中なんて バケツと同じに思えてくる。

一杯になったり 空っぽになったり 空色のプラスチックのバケツが見えてくる。

 野に山に 走り回っていた 少年の頃 大人になるのも悪くないと思うけど 

    

 

 

 

 


秋茜

2017-08-27 11:52:47 | 写真俳句

  月めくり境界線を秋あかね

家の周りであかとんぼを見かけるようになりました。

あまり赤くないのばかりで 写すとオレンジ色に見えます。

これは 2008年 9月23日 山の畑で写したあかとんぼで真っ赤です。

猪垣が未だ新しくて このころは対策に大変だったなと思い出しています。

背景に見えるのは 冬大根です。二葉が出たところ。間引いて食べると美味しい!!

あかとんぼは夏と秋の境界を飛んでいるような そんな気がします。

   

  


芋嵐

2017-08-26 11:58:30 | 写真俳句

  芋嵐スクールバスの通り過ぎ

芋嵐とは強い風 と有りますが 少しの風でも サトイモの葉は揺れます。

風で葉が揺れると 雨粒がころころ転がって 落ちそうで落ちない

重なった葉の間から 光がさしてあたると きれいです。

今年は気温が高いので 美味しいのが出来そうです。