献呈

ミちゃんは必死である曲に取組中。

理由があります。

ミちゃんのわんちゃんはお年寄りで最近とても弱り、心配な状況です。


ミちゃんは、わんちゃんの名前と同名のタイトルを持つこの曲を弾けるようになって、わんちゃんに捧げたいのです。

ああ、ロミオ

こどもに「ロミオとジュリエット」って音楽あるの？って聞かれて、あるよ、と答えて

➡曲の紹介をして

➡あらすじを説明、しようとしたら、あれ？


➡あらすじ、案外あやふや

➡なんであーなったけ

➡連絡不行届、は、理解

➡設定となりゆき、よくわからん

➡調べた

➡そうなのか

➡スッキリ

➡こども「42時間の仮死は長すぎとおもう」（小学校低学年）

➡そこか

チェリーでしょう、ちがう？

英語の歌、いま攻めてる5曲の発音を外国人先生ハ、にみてもらった。


チム・チム・チェリー

チェリー、でしょう？


もう直せないよ、チェリー。

おいしい音楽

こどもの発言って、時におとなの発想を超越していて。


ちいさな子のピアノレッスンを、その子のお友だちふたりが見にきた。


暑かったから、ふたりにアイスをあげて、食べながら聴いていた。


そしたら、お友だちが言った。


「お口のなかがおいしいから、音楽がたのしく聴こえてくる」