佐藤圭介の日記やコラム

佐藤圭介の日記やコラム

2006/02/19

2006-02-21 14:12:23 | Weblog
「永遠」というものを、中国の言い伝えでは、「天女が千年に一度舞い降りてきて、三千畳ほどの大きさの岩を羽で一掃きして、その岩が擦り減ってなくなるまでの時間」と定義付けしている。永遠と無限とは違うのだ。途方もなく「永い」、気が「遠く」なるほどの時間の流れを「永遠」と呼ぶ。そう考えてみると、僕が、B'zの松本よりもギターがうまくなるまでの時間も、永遠、と呼べそうで残念だ。