佐藤圭介の日記やコラム

佐藤圭介の日記やコラム

2006/03/27

2006-03-27 12:37:06 | Weblog
山本君が東京に行きました。最後に引越し手伝いができて良かった。東京行ったら遊んでな。本当にいろいろありがとう。

2006/03/10

2006-03-10 18:14:21 | Weblog
ドラえもんの映画を見に行った。泣けた。

のび太はやっぱりダメな奴だったけど、優しい男だ。それでいいじゃないか。

2006/02/27

2006-02-27 15:55:54 | Weblog
何も変わらないものは自分の中だけにあればいいや。また明日、普通に笑えればいいや。

2006/02/20

2006-02-21 14:21:33 | Weblog
仏教で1番良くないことは、自他の区別だ、と本で読んだ。自分と他人を区別するな、ということらしい。僕なんかはかなり区別してしまうし、世の中に、実際に自他の区別をしないでいる人などいるだろうか、と考えてみたら、一人だけいた。ジャイアンである。ジャイアンは言う。「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの。」すごい。偉い。感動である。まったく自分と他人を区別していない。これこそ仏教の神髄である。僕なんかはやはり自他の区別をしてしまうので、僕のものは僕のだし、誰かのものは誰かのもの、と思ってしまう。小学生にして、仏の境地に入ろうとしている男、剛田タケシ。通称ジャイアン。彼がいつか、世界に平和をもたらすのかも知れない。

2006/02/19

2006-02-21 14:12:23 | Weblog
「永遠」というものを、中国の言い伝えでは、「天女が千年に一度舞い降りてきて、三千畳ほどの大きさの岩を羽で一掃きして、その岩が擦り減ってなくなるまでの時間」と定義付けしている。永遠と無限とは違うのだ。途方もなく「永い」、気が「遠く」なるほどの時間の流れを「永遠」と呼ぶ。そう考えてみると、僕が、B'zの松本よりもギターがうまくなるまでの時間も、永遠、と呼べそうで残念だ。

2006/02/18

2006-02-19 10:49:54 | Weblog
東京から友達がきた。早いものでほぼ一年振りになる。埋めることのできない時間があるのは当たり前だ。だけど、それ以上に共に過ごしていた時間がある。それはいつまでもひび割れず、優しいものになるだろう。訪ねたい場所や、会いたい人。時間が足りない。一生じゃ足りない。いつだって何かに追われるように、日々は流れていく。その中で、変わらないで続いていく存在。それを「友達」と僕は呼ぶ。

2006/02/17

2006-02-19 10:37:17 | Weblog
温泉から帰って来たら、今まで過ごしていた街が、とても慌てているように見えた。みんな忙しそうに見えた。日々は闘いだ。みんな頑張れ。

2006/02/16

2006-02-19 10:35:03 | Weblog
城崎にきた。とても良い気分だ。温泉は心の洗濯だ。7つ全部の湯に入った。のぼせた。浴衣なんて着て、なんだか粋な男みたいだ。これからは一年に一度は温泉に行くことにしよう。

2006/02/14

2006-02-15 09:42:58 | Weblog
チョコたくさんもらいました。うれしーい♪

2006/02/13

2006-02-15 09:41:53 | Weblog
ライブ後はいつも体調が悪い。首が痛い。でもそれが、良いライブをできた証拠なんだ。これからも次の日にひきずるくらいのライブを一生してやる。いつだって全開で、次の日なんて考えないで歌ってやる。明日のことなんて明日考えればいいんだ。明日のために今日を台無しにするなんて、くだらない生き方だ。