サロン・ド・よしだ分館 おきらくうぇblog

サロン・ド・よしだの日記がうぇblogになりました。

ワッパ その03

2006年09月30日 19時53分25秒 | 日常
ワッパ、デカールはまだ貼ってませんが本体完成です。

ウェザリング、楽しいですねー。設定としては、ガンダムに挑んだ908機動偵察中隊、話の中で、僻地、閑職、装備貧弱、という雰囲気で描かれていましたので、それほど傷は付いていないが、手入れがあまりいきわたっていないので汚れはひどい、という形にしてみました。

あと、タミヤの1/35アメリカ現用車輌装備品セットから小道具を乗せております。このために買ったんですが、700円はちょっと高かった・・・

デッドエンドでした

2006年09月30日 19時07分34秒 | 日常
純情きらり、デッドエンドでした。

昨日おととい辺りの展開から、死亡ルート確定な感じはしていたのですが、まさか死ぬことはあるまい、と見ていたらそのまま死んだっぽい終わり方、

そも、最終週にいきなり主人公が結核に犯されていることが発覚し、そのままたいした打つ手も無く死んでしまう、という展開を朝っぱらから見せられるのはどうかっ

何か奇跡的に助かるような展開だと思ってましたよ、今までもそういった感じの事ありましたもの、などと親ともども思ってみていたのですが、あーあ。

久しぶりにちゃんと見たドラマでこんな幕切れを見せられて、一日納得が行かない気分でありましたよ。

ワッパ その02

2006年09月30日 02時34分12秒 | 日常
夜中にワッパの小物類のウェザリングをしてみました


っというか、その前に、下地の塗装と、フレーム部の合わせ目けしはしてありますのよ、それ書くの忘れてました・・・

ウェザリングは筆塗りとドライブラシ、あとは指でこすったり布でこすったりです。指でこするのは、微妙なニュアンスを出すためと、あと結構手油をつけると汚らしい印象になるのですよねぇ、ってか実際に汚いw

ウェザリングは軽めにする予定なんですが、とにもかくにも一体感をきちんと出していかないと話にならないので、ゆっくりじっくりやっていこうと思います。

アッザム

2006年09月29日 22時48分09秒 | プラモデル
今日はクロボン買ってきました。作りたいという気持ちを抑えて、完成間近だったアッザムの仕上げを。

このシリンダー部分が組み立て、塗装、合わせ目消しともに面倒でして、油断してパーツが割れてしまったのをパテで合わせたりで、昨日ぐらいには完成していたはずのものが今日までかかってしまいました。

元のデザインにどうこう言っても仕方ないんで、こういうものだと思ってみれば良い出来です、これもまぁこのまんまのデザインでEXとか期待できないので、(最近はガンコレが期待できる?)アッザムが欲しい人ならぜひ旧キットに挑戦を。

総理って大変そうね

2006年09月29日 21時20分19秒 | 日常
知に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに 人の世は住みにくい

草枕ではないが

具体的なことを言えば揚げ足を取られ、抽象的なことを言えばビジョンが無いとなじられ、公約を通すために造反者を切れば独裁者だと反感を買い、多数の意見を聞いていれば指導力が無いと軽んじられる、とかく総理の椅子は座りにくい。

チミたちはどんなカリスマ超人に支配されたいのカネ

強行突破作戦

2006年09月29日 19時14分11秒 | 機動戦士ガンダムレビュー
ザクレロ、出る!

というわけでついに実現したガンタンクVSザクレロの夢の対決。

ビグロのパイロットで皆に慕われていたトクワンの仇を討つため、開発途中で放棄されたMAで出撃するデミトリ。それを黙認するマリガン中尉、一度は咎めながらも意気に感じてデミトリの暴走を許すシャア・・・・という男っぽいエピソードがあるのですが、

これって、悲しいけどザクレロなのよね

ガンタンクを追い詰めながらもガンダムスカイにはあっさりやられてしまいます。

「こちらのコンピューターで簡単に動きが読めた。いったいどういうつもりで?」なんていうひどい台詞までもらって。

さらに、濃い軍人テイストで好きだったドレンも殉職します。

「わかりました。追いつけますか?」
「ドレン、私を誰だと思っているのだ?」

というやり取りがあるのですが、結局シャアは追いつけませんで。

さすがにここ最近の失態続きでそろそろ失地回復が必要と感じたか、次は噛ませ犬の噛ませ犬とも言うべきコンスコン登場です。

やっぱグラフィックは大事ですね

2006年09月28日 00時53分54秒 | ゲーム
某サイトでお勧めされていたKOFXIと、だめでも損しない程度で売られていたブラッディロア4を買いましたのよ。

ほとんどKOFばっかり遊んでましたが、ブラッディロアはまぁ、一見して使ってみたいキャラがいないので、さっぱりなのです。動物などに変身できる能力を持った獣人が主人公の格闘ゲーム、というどこまでもキャラを立たせられるような設定のゲームなんすけど、びっくりするほどキャラが薄いです。グラフィックが顔はどれも何の意図も雰囲気も感じられないような、3Dソフトのサンプルデータから採ったようなデザインですし、年齢、身長、体重、体格ともにどれも似通っておりますのよ。女性キャラなんか、服装と、髪と目の辺りだけ挿げ替えただけのようなむごいデザインであります。

その昔、1で遊んだことがったんですが、その時はもっと個性的なキャラクターが多かったと思ったのですが。

ボール ザクレロ

2006年09月27日 23時40分57秒 | プラモデル
ボール二サイズと、1/550ザクレロ完成です。

ボールは、Ver.KAもいいけど、やっぱりファースト純正MSに並べるならこれは必需品ですねぇ。できればこれはHGUC化してもらいたいところですが・・・やっぱり旧キットは面倒ですので。

ザクレロは、まぁ・・・ザクレロだぁ!という存在感は放ちまくってますが、何かと合わせてどうこうしよう、という感じのキットではないですね・・・w

ゲルググ その3

2006年09月26日 21時33分28秒 | プラモデル
外装をつけました。

体が傾きますが盾の保持力は良好、なぎなたっぽい持ち方で安定するので、立ちポーズは決まります。

写真ではとりあえずMSにはつけとけ、といった理由でバックパックをつけてますが、頭部やリアスカートアーマーも二種類付いてまして、いろいろなバージョンを再現できるみたいなのですが、A型にするにはこれ、とかいった説明が付いていないので、とりあえず速そうなバージョンにしております。

そういえば、頭は内部フレームにかぶせるだけで、正確にはジョイントが着いてるんですが、ゆるゆるですぐ外れてしまいます。

そんなこんなで、散々酷評されていて覚悟していたせいか、全体的なゲルググ的存在感には満足なのですが、他の人が挙げてない部分で個人的に大不満な点が一つ。それは首周り、胴体の上面には何のモールドも無く、左右の部分は、なんとなくゆるーく盛り上がっているのみ、という出来がいい悪い、というよりは、作りかけで放置してある、というイメージなんですよねぇ。

ゲルググ その2

2006年09月25日 19時18分08秒 | プラモデル
上半身のフレームを作りました。

そして、腕の保持力や関節の強度が問題らしいので、盾も作って持たせてみると、案の定たれる、たれる原因はといえば、無駄に肘周りに関節が多いのですよ、これ。肘の曲がる方向に3つ、さらにひねりの軸が二つあって、それぞれがポリキャップ緩めの接続なので、まともな保持力がありません。そこで、とりあえず一部のポリキャップの軸を瞬間接着剤で固め、さらに全ての関節軸を瞬間接着剤で太らせ、盾の持ち手の内側と、手のひらにも接着剤を塗ることで摩擦力を高めようと。結果的には非常にうまくいきました、そのうちまたたれてくるとは思いますが・・・

頭部は、かなり適当な出来でして、ゲルググらしさは一切ありません。マニュアルには、頭部装甲を薄皮一枚向いたような、まんまゲルググな内部構造が描かれているのですが、さすがにそうは行きませんようで。