サロン・ド・よしだ分館 おきらくうぇblog

サロン・ド・よしだの日記がうぇblogになりました。

ジャックいじめ

2017年03月31日 23時50分25秒 | 日常
madhouseは、変異ジャックでどんだけランダムアイテムに恵まれてもジリ貧でどうあがいても絶望したので、4時間クリアやら人形破壊特典を集めてどうにかクリアして無限弾丸手に入れたのでジャックいじめて遊んでます

マッドハウス

2017年03月19日 22時52分34秒 | 日常
バイオ7、モブ狩りの追加コンテンツなど堪能した後、ハードモードのマッドハウスに挑んでます
まず再序盤のチェーンソー奥さんで心折れかけ、チェーンソーがまともに当たれば一撃死、こっちは有り弾全部頭にぶち込まないと行けなさそうな状況で、何回か斧で殴ったのが功を奏してか早めに倒せたんですが、もっときついのが、インクリボンならぬカセットテープのセーブアイテムがあって、オートセーブがほとんどないようで、ガレージでジャック倒した後、オートセーブされてると思って進んで、ビデオテープでしくじったらジャック討伐前に逆戻り、ビデオ見るのも大変だ。

腐乱少女

2017年03月12日 02時39分44秒 | 日常
タイトル通り、ゾンビマン、死人少女系の死んでるけど意識があるって話です。
ただ、他の作品と違うのは、主人公は殆ど寝ていて、歩いたり、不特定多数の人と関わったりといった客観的状況があまりなく、唯一の面倒を見ていた母親も娘の死が受け入れられなくて錯乱しているので、ただの母親の妄想とも取れるんですよね。一応胸や喉をかきむしった痕はあるんですが。

あと、虫盛りすぎ。他の作品でもそうだったけど、虫を取ってやろうとか誰も思わんのだろうか?

ウロコの無い魚

2017年03月09日 23時42分30秒 | 日常
これが自分の日野日出志初体験、といっても父が読んでた雑誌に1ページだけ紹介されてて中身は知らなかったんですが。

いつもの日出坊の町のような汚染された工業地帯でかつ異臭漂う漁村という、ラヴクラフトのインスマスを思わせる街で少年が鱗のない奇形魚を釣り上げたところから物語は始まります、多分。

と言うのも、この魚何するわけでもないんですよねえ、何か比喩とか象徴的なのかもしれませんが、魚と関係なく主人公は繰り返し自分が殺される幻覚と、思い出せない悪夢にさいなまれます、っていうか夢は釣りの前からだったので魚は尚更関係ない。
夢の中身は何か恐ろしいものだったはずなのに、おもいだすことができず主人公は真夏の暑さや異臭も加わってどんどん焦燥していく。

が、先に狂ったのは床屋の親父で、少年は夢で見たとおりに切り刻まれるのでした。

正直意味を考えてもアレですが、親父のこの台詞はどことなく水木しげる的風刺が感じられるかな、という感じ、目玉かねずみか山田にいわせるとしっくりきそう。

あとこの少年のいかにも病んでるような絵柄は内容の狂気とマッチして、迫力を生んでます、意味不明だけど良作

終わっちゃった

2017年03月08日 00時24分33秒 | 日常
取りあえず一周クリアしました
一応分岐点っぽいところの前でセーブしてるんですが?どうなんだろう?という展開で

あと、これナンバリング?番外編?みたいな疑問が浮かんだり。

で、敢えてカプコンで例えれば、従来のがファイナルファイト、今回はストリートファイターって感じですかねえ、道中ステージがなくて即ボスエリアって感じの
描画性能的な物もあるんでしょうがモブゾンビがワラワラって感じじゃなく一体一体が強いので遭遇したら即ヘッドショットを決めてく感じ、VRだと視点動かせばエイミング出きるんですが、パットだときつそう。

まあ、単独のゲームとしては面白いです、VRでの、そこにいるだけで怖いっていう説得力っていうか没入感と閉塞感、嫌悪感などテレビの画面越しでは無い感覚ですね。
生産安定化はよう

赤い花

2017年03月04日 23時51分25秒 | 日常
もう一つの作品集の中の一遍
グロテスクとかビジュアルで見せるという面もありつつ、理にかなってるような無いようなという狂気の描き方が今までにあまりないパターンのホラー

簡単にいえば美女を殺して花に生まれ変わらせる男の話なんですが、殺した美女を解体して、血は種を浸し、肉や骨は断食の後体を空にした男の体で肥料にして花を育てるのに使うことで、女が花に生まれ変わる、というもの、こういう理屈っぽく徹底した狂気って今まであんまり無かったかもあるというお話でした

セーラー服の華

2017年03月03日 10時13分58秒 | 日常
日野日出志作品がKindleで増えてたので、その中の一本

今見るとラノベかラブコメかエロ漫画という設定ですが、異性装、女装趣味?(生まれついて女として育てられた)で女子として学校に通っているお嬢様がホラーの対象です。
気に入った女子を家に連れ込んで裸体をさらしカミングアウトして、受け入れられないと本人お気に入りのセーラー服で窒息死させてしまうという。

お嬢様はムキムキで、多重人格っぽい描写もありますが実はお母様も祖父母も異性装趣味でした、という、この人の作品としては珍しい設定なんですが、ホラーなんかいな?という気もする作品でした。

バイオ7

2017年03月02日 01時08分30秒 | 日常
定価にこだわってちゃいつになっても買えねーってことで、転売屋に負けました。
で、買えない間に積み立ててた予算で、バイオなど買ったんですが、流石に没入感は半端ない、けど目も心も疲れるので続けて遊ぶには1,2時間が限度ですかね、敵がゾンビかはわかりませんが取りあえずオッサン倒しました