昨日の出来事を全く引きずっていないと言ったら嘘になりますが、今日はベルリン市内観光で一日が終わりました。
2年前仕事でドイツを訪れた時に、駆け足でベルリンの街の中は回ったのですが、今日は自分の足で、見たいところを見て回りました。
勝利の塔、ブランデンブルグ門、連邦議会、テレビ塔、多くの教会、ウンターデンリンデン、カールマルクス通り等々、いろいろなところを見て回りましたが、一番印象に残ったは、なんと言ってもチェックポイントチャーリー博物館でした。
ベリリンが東西に分かれていたのは、中学高校の時の世界史で「さらっと」やりましたが、今回改めてその「詳しい」歴史を知って、本当に考えさせられました。オーバーなって思われるかもしれませんが、展示物を見ていたら、自然と涙がこぼれ落ちてきました。こんなこと、学校で教わってないじゃん!!って。あまりにも知らなすぎる事が多いようです。
泣き出してしまう自分が恥ずかしい気もしましたが、どうもこういう感情は自分ばかりでは内容で、イングランドのレプリカを来た兄ちゃんも目を拭っていましたし、西洋系の女の子も同じ感じでした。9.5?とちょっと入場料は高いのですが、一見の価値ありです。日本人がいかに歴史、それも近代史から現代史にかけて無学かを痛感させられます。
2年前仕事でドイツを訪れた時に、駆け足でベルリンの街の中は回ったのですが、今日は自分の足で、見たいところを見て回りました。
勝利の塔、ブランデンブルグ門、連邦議会、テレビ塔、多くの教会、ウンターデンリンデン、カールマルクス通り等々、いろいろなところを見て回りましたが、一番印象に残ったは、なんと言ってもチェックポイントチャーリー博物館でした。
ベリリンが東西に分かれていたのは、中学高校の時の世界史で「さらっと」やりましたが、今回改めてその「詳しい」歴史を知って、本当に考えさせられました。オーバーなって思われるかもしれませんが、展示物を見ていたら、自然と涙がこぼれ落ちてきました。こんなこと、学校で教わってないじゃん!!って。あまりにも知らなすぎる事が多いようです。
泣き出してしまう自分が恥ずかしい気もしましたが、どうもこういう感情は自分ばかりでは内容で、イングランドのレプリカを来た兄ちゃんも目を拭っていましたし、西洋系の女の子も同じ感じでした。9.5?とちょっと入場料は高いのですが、一見の価値ありです。日本人がいかに歴史、それも近代史から現代史にかけて無学かを痛感させられます。