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斯く斯く鹿々

鹿島アントラーズが好きな男のサッカーに限らない普通の日記

頼むからしっかりして下さい

2014-08-26 00:01:52 | 世の中
「勝って兜の緒を締めよ」です。
安全が全てです。宜しくお願いします。

Shining Skyな会社に戻って下さい。
あの頃のひたむきな姿勢に戻って下さい。
マジで辛いんです。ガキの頃からのお付き合いなので・・・

#山口宇部線は鬼門???????<787インシデント

機内で白い煙?離陸直後の全日空機が引き返す(読売新聞) - goo ニュース

本当に呆れるしかない

2014-02-17 01:23:19 | 世の中
ANAの持ち株社長はまだぐだぐだやってるらしい。
呆れるしかないし、見苦しい。
経営的に厳しいことは分かるけど、矛先違うんじゃないの?

JALが潰れた直後に、長距離路線のエコで間食なくして、
ビジネスはアラカルトメニューを導入したけど、サーブにとんでもなく時間がかかった上、質は落ちてた。
ドメの飲み物を有料化したのも潰れた直後だったと思う。
もっともらしい理由付けてはいたけど、コストダウンに走ったのだろうね。
黙っていても、カスタマーは相手から自分に乗り換えてくる環境だったから。
数年経ってエコの間食もドメの飲み物も結局復活、ビジネスの食事も改善されたみたい。
結局落ち着くところに落ち着くのだと思うし、これが競争の存在する価値なのだなと改めて思った。

元々二番手で、いろんな意味での苦汁をなめ続けた末、やっと海外に出るチャンスを得て、
顧客の意見に耳を傾けることで、一番手とは違うサービスを心がけてたはず。
<例:初期の6列ビジネス 親父曰く凄く良かったらしい
それが今では、完全に立場が逆転しただけでなく、経営姿勢さえも逆転してしまったみたい。

折角日本の一番手になったのだから、「もうあちらなど眼中にないのですよ」と、
もっと大きな視点で日本の外に居る一番手グループを追いかけて欲しい。
しかし、いつまで経っても「ゆがみがゆがみが」って言い続けるトップが君臨し続けるのであれば、
上が変わるまで何も変わらないと思う。
本件、受け止め方は人それぞれだから、大した話ではないのかも知れないけれど、
これを理由に何か言われることは少なからずあるだろうから、現場の人達が気の毒でならない。

個人的には、子供が「ミッキーの飛行機に乗りたい」と言いだしたので、
私用の利用もシフトを考えてみようかなと思う。

青い空は何処に?

2014-01-25 01:49:59 | 世の中
僕が初めて空を飛んだのは2歳の時でした。(当然記憶はなく、母から聞いた話)
夏に母親の実家に帰省するときは、いつも飛行機でした。

一度乗り継ぎ便しか取れず伊丹まで日航に乗ったとき以外は、いつもいつも全日空。
737に始まり、その後が727。尾部のタラップ?を上ったことも覚えています。
初めて767に乗った時は、機内スクリーンと音楽サービスに喜びました。
親父のマイルを貰って、初めて行った海外(西海岸)もANA。
往復4人掛けをブロックしてくれて、非常に快適だったことが忘れられません。

F騒動以降、流石に利用はためらいました。サッカー好きとして、やはり許せなかった。
その後はJALばかり使ってました。CAの当たり外れを感じながら。

米国赴任が決まったとき、ふとしたことからANAに戻りました。
CAのサービスは、子供の頃と同じように親身で、更に洗練された印象でした。
その後は勤務先の指定もあり、何度となくANAで太平洋を往復しました。
家内を現地に連れて行ったのも、娘に初めて日本の地を踏ませた時も、いつもいつもANAでした。
現場の皆さんはいつも親切で、嫌な思いをしたことはありませんでした。

ただ、乗る度に、機内食の質が下がっていったことだけは実感できました。
不景気のせいもあったのでしょうが、今思えば、
オーダーしても時間ばかりかかる機内サービスが始まった頃から、何かが変わっていたのかも知れません。
家内と娘だけ日本に一時帰国させたとき、「JALの方が幼児連れには優しかったわよ!」と言われたのは、
JALが経営破綻して、稲盛さんが乗り込んでからのことでした。

赴任が終わって帰国する際も、やはりANAでした。変える理由が見当たらなかったから。
機内ではCAさんと話が弾み、子供に一杯のお土産も頂きました。現場は頑張っていました。

帰国後は、今度も勤務先の都合で、フライトはJALばかり。
初めは勝手の違いを感じましたが、数回乗って、数年前に家内が言ったことの意味が何となく分かりました。
以前のようなお高い様子は消え、ちらほら見かけたサービス精神のかけらも感じないCAの姿はありませんでした。
辛い経験をして、優れた経営者にやっと出会えて、この会社は変わったようだと感じました。

そして、今日見つけた「深夜のホーチミン線、認められない!」の記事。
ANAもすっかり変わってしまったことを感じました。1番手、2番手が様々な意味で入れ替わったようです。
もう、「税金がぁ」「競争環境がぁ」っての止めにしません?
こそっと座席を1列増やして、間隔も詰めましたなんてのも止めにしません?

別に鍛えた翼でなくても、日本人の印象を変えなくても良いので、
子供の頃、乗ることが待ち遠しかった「シャイニングスカイ~♪」な全日空に、
「ニューヨーク、ニューヨーク~♪」と生き生きしていたANAに戻って貰えませんか???
「青い空が消えていく~♪」なのだとしたら、それは余りにも寂しすぎます。

ベビーカー利用の統一ルールについて思う

2013-05-28 23:34:33 | 世の中
数日前のニュースで、公共交通機関におけるベビーカー利用の統一ルールをお役所が検討しているという事を聞いた。
何で、こんな事までお役所が規定せにゃならんのだろう?

公共交通機関、バス、電車、飛行機どれをとっても、状況は場所によって大きく異なるはず。
例えば、電車といっても、例えば山手線なり田園都市線の朝ラッシュと地方都市のラッシュでは混み具合もその形態も違うだろうし、
同じ都市部のJRでも、ベンチシート主流のJR東日本と、転換シート主流のJR西日本や東海でも違うだろう。
路線バスだって、「国土交通省ガイドライン」に従って作られた「海外と比べて非常に使いづらい」ノンステップ車が多い都市部と、
10年落ちの中古車が走り回る地方都市では、その状況が全く違うであろうことは容易に推測できる。

恐らく非常識なまでにマナーの悪いのが居るからだろうけど、それをもって「統一」ルールとする理由にはならないはず。
「ベビーカーに関するクレームが事業者や役所に多数寄せられる」→「対応は面倒だし、責任も取りたくないからとりあえずルール」→「例外を作ると又突っ込まれるだけだから、全国統一」じゃないのと勘ぐりたくもなる。
個々人のマナーの問題(昔よりも自分のことだけ考える人が増えた)や、社会構造変化の問題(女性の社会進出)等が絡み合った問題だろうと個人的には思うので、
もっと本質的な検討を実施して欲しいし、それは国土交通省だけでできるものでもない気がするけれども、
まずはその場を納める「火急の策」が必要な程、緊急の課題ということか。
なにぶん日本を空けていた時間が長いので、この議論の発端が分からない。

毎日通勤していて思うのだが、もしこのルールを大まじめに作るのならば、
 ・公共交通機関の乗降を整然と実施できるようにする統一ルール(降りる人が先!順序は厳守して乗降し、横入りはしない!)
 ・車内で老人や子供連れが優先的に座れるようにする統一ルール(居眠り禁止!知らんぷり禁止!)
なんてものも議論されるのが自然だと思う。私はこれらは全く不要だと思うし、こんな事は当たり前に出来る社会であって欲しいと思う。
何故なら、自分勝手で他人のことなど顧みないと思われているアメリカにおいてさえ、暗黙の了解で出来ていたことだから。

これが本当に役所のやるべき仕事か?こんな事までお役所に指図されないといけないのか?
もしそうならば、全く持って日本は社会主義。息の詰まる悪しき官僚社会。
私自身のリハビリには、相当時間がかかりそうで頭が痛い。

悲しいです。

2008-07-16 09:43:51 | 世の中
元取手ニ、甲子園V腕の石田文樹氏が死去(スポーツニッポン) - goo ニュース

私が中学生の頃の遠い想い出。
9回PLに追いつかれたときに、一旦ライトに下がって控えの柏葉投手と交代したシーンがあったように思います。
その後延長戦10回表で、今は住金鹿島の監督をやっている中島捕手の大根切りのようなホームランがレフトスタンドに飛び込んで、その裏を石田投手が締めて茨城県勢初の全国制覇でした。

たしか、春の選抜の時の方が前評判は高かったのですが、肘の故障で準々決勝?敗退。夏は「もう石田は駄目だろ」が当時の大方の見方だったように思います。それをひっくり返しての優勝だっただけに、今でも忘れられない想い出として残って居るのでしょう。それと、世の中がPLのKKで大騒ぎだっただけに、「うるせぇ!」ってのも大きかったかな。僕がへそ曲がりなのは今に始まったことではありませんね(笑)

茨城県庁での優勝報告にも、学校を抜け出して駆けつけたような記憶があります。ユニフォームを着ているときは分からなかったのですが、細いベルトにダンボの学生ズボンだったかな。あまりの落差に非常に驚いたのでした。

早稲田進学後色々あって(仙台育英の大越と同じね)からは、野球選手として注目を浴びることはあまりなかったように思いますが、横浜でバッティングピッチャーをやっているのは聞いたことがありました。まさかこんなニュースをアメリカで聞くとは思ってもみませんでした。

世代的にはちょっと先輩だけど、ほぼ同世代。他人事とは思えません・・・・。ご冥福をお祈りします。

#木内監督は辛いでしょうねぇ・・・