Archaic Smile

私的な備忘録です。

2012/1/9

2012-01-23 00:43:17 | Weblog
【日本も瀬戸際戦略】

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2012/1/9(月) 午前 11:57無題その他金融と投資 Yahoo!ブックマークに登録

これだけ外国人の息のかかった人々が、日本の中枢に入り込んでいる状態で、核兵器を持とうなど時期尚早と思いますので、影響額の計算も必要ですし、準備も必要ですが中期で半島と国交断絶を目指す瀬戸際戦略はいかがでしょうか?南経由で北に流れる日本の資金も断てるでしょう。

半島が統一しようが、北が崩壊しようがどちらにしても日本にとってあまり良い影響はないですし、日本人お得意の思考停止はよくないですから、早めに切り離す算段(実際するしないは別として)をすることは悪いことではないでしょう。

戦時における慰安婦問題や竹島問題を利用して半島さんは、南北ともに内政を安定させようと企んで、無能な民主党政府が居座るうちにサンドバックにしようと考えるかもしれませんし、煽られた両国(半島と日本)の国民感情を踏まえたら、頭を冷やす意味でも、ちょうどよいのではないでしょうか。ちょうど、欧州ショックがおきたらアメリカの金融屋の南におけるプレゼンスも弱まる(それどころじゃなくなる)でしょう。

日本の総合電機メーカーは、技術を提供した結果、相手国は大阪生まれの臥薪嘗胆ビジネスマンのリーダーですし、国家と企業がタッグを組んでスピードの速い経営判断や通貨安を背景に、いまでは南にシェアを奪われ青色吐息、やられまくっています。彼らも円高があるので日本の素材・部品に頼らずにどこまで出来るようになっているかわかりませんが、そこそこシェア奪還できる芽があるのではないでしょうか。これはちょっと微妙すぎますが、中国と一時的な同盟関係になって半島からシェアを取り返したぶんの工場を中国につくるとか裏で持ちかけたらどうでしょうか。正月そうそう意地の悪いシミュレーション(妄想)をしてしまいました。

あとTPPなんて欧州ショックが本格化するならば、日本の直接的な影響は米中より低いでしょうが、世界の工場が供給過剰、設備過剰になるのは目に見えています。高齢化や年金問題で需要が縮こまり、ただでさえ漸減する日本の内需を、TPPで多国籍企業に切り売りするなんて狂気の沙汰としか思えません。(マスコミはデフレは反対と言っていたはずなのに・・・どういうこっちゃ?!)かかずらわっているのも時間の無駄ですし、米中冷戦構造を想定して戦争リスクの高い周辺国を極力避けて、少なくとも反日でない国に円が高いうちに、もしくは欧州ショックで新興国株価が暴落したときを狙ってM&Aかけて地道に投資した国々と協力関係を築くことが大事なんでしょう。別に現地法人で地産地消なら交易条件など気にすることもないでしょう。ODAで日本の土建屋(東北で手一杯でしょうが)をつかってタイの洪水を防ぐような協力をすれば、日本メーカの支援にもなるし相手国にも感謝されます。良い企業を買収・合弁し終わったら、世界を見習って通貨発行して円安誘導してもよいかもしれません。


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