萌歌さん参観日

今日は萌歌さん幼稚園最後の参観日がありました。

卒園式でプレゼントさせる手形をとり、額に入れ、熨斗がけまでが親の作業・・・
熨斗には園の名前が入っていました。
なんだかね～。。。


他には、けん玉とメロディオンの発表と、英語の参観。

時間も押しに押した参観日。

最後の最後までグダグダ感が満載でした。


海斗の年長の時のよりも、落ち着きがなくザワザワしていた気がします。
萌歌は三年間ずっとザワザワしたクラスにいた様に思います。

それでも、本人は園生活をしっかり満喫して、のびのびと生活できていたので先生たちに感謝です。

先生の目を盗んでは色々やっていた様ですが、それもまた思い出。
元気いっぱい、笑顔いっぱい、友達いっぱいで楽しい園生活を送れてよかったね、萌歌ちゃん。



夏に行われたお泊り保育で作ったお皿がようやく手元に届きました。



上から見ると一見お皿風。
横から見ると、オブジェです(笑)



ふちもなければ平らでもない。
汁っ気があったら間違いなく漏れます。フルーツ乗せてもきっと転げ落ちす。

さてどんな風に使おうかな




二年間通った体操教室の参観日もありました。



跳び箱飛んだり、側転したり、鉄棒したり。

元々、運動が苦手なタイプではないので、楽しそうにやっていました。
厳しい先生なのでとても良かったです。


「跳び箱＝跳ぶ」と言う図式が出来ている萌歌。これに先生の話を聞いていないと言うのが加わると、
飛び込み前転をすると言う指示が出ている時にも一人跳び越え、「今、何をする時なのか」と言う事を友達がやっている事を見て考えなさい。
と言われている事がありました。

間違ったことをやっている時、出来ない事がある時に友達のやっている姿を見て考える事をさせる先生。
この指導をしてくれる先生素敵です。

すぐに答えを教えずに何をするのか見て自分で考えさせる。
本当に大事だと思います。

萌歌は特に、ごまかそうとする気持ちが大きく出る子なので、ごまかしはきかないと言う事を身をもって体験できるいい体操教室でした。

もうこの体操教室ともお別れなのがさみしいです。

またこれから新しい事にチャレンジする事でしょう