さとパパの音楽夜話1~3♪

2005年7月~2021年8月、音楽を中心に綴っています♪

切腹最中(新橋・新正堂)と義士祭in泉岳寺と今日の夕食と泣けるいきもの図鑑(12/14)

2017-12-15 05:26:00 | ノンジャンル
▽今日の一枚~


▽今日は、四十七士討ち入りの日・忠臣蔵の日
1702(元禄15)年、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた。
ということで~

12月14日には、赤穂義士を供養するため、全国で赤穂義士祭が開催される。

◎新橋・新正堂



「切腹最中」
このお店は、「忠臣蔵」の起こりとなった浅野内匠頭がお預けになり切腹された田村屋敷跡にあり、「忠臣蔵」にまつわる数々の語りぐさをこの菓子に思いを込められた商品。
たっぷりあんは、結晶の大きな純度の高い砂糖を使用され、求肥(ギュウヒ)入りの、甘さをおさえたさっぱりした味。
人気のお店で、今日も大勢のお待ちのお客様の列ができていた。

そして、仕事終わりで、帰りの電車を途中下車して、こちらへ~

◎泉岳寺

◇義士祭は年二回、12月と4月に行なわれている。
義士祭(冬)期間
毎年12月14日
・墓前供養 浅野長矩公之墓所
・献茶式 東阿部流献茶式 義士追善供養

四十七士の墓があることで知られる泉岳寺では、春・冬と年二回赤穂義士祭が開催されている。











泉岳寺境内には赤穂義士記念館をはじめ、赤穂義士ゆかりのものが多くあり、赤穂義士に縁の深い寺でもある。

吉良邸跡赤穂義士が討ち入った吉良邸の一部が、現在の両国にある本所松坂町公園内に残っていて、公園には首洗い井戸や、赤穂義士についての説明板などがある。
討ち入った後、吉良の首を主君の墓に供える為、泉岳寺へ向かったため、泉岳寺に向かう道中には、忠臣蔵にまつわる石碑などが複数ある。
多くの参拝者が赤穂義士・四十七士の墓所に訪れ、ひとつひとつの墓所に線香の白い煙が立ち昇り、終日参拝者が途絶えない。
また、泉岳寺の参道から本堂にかけて多くの屋台・露店がでて朝早くから夜遅くまで賑わっている。

▽帰ってから、今日の夕食は~

ちょこっと湯豆腐
ひとくち白身魚フライ
野菜炒め
さつまいもの味噌汁

▽今日まで図書館から借りていた本~

「泣けるいきもの図鑑」(学研プラス)
(1)泣ける一生
(2)泣けるからだ
(3)泣ける子育て
(4)泣ける絶滅記録
ほかの生き物の気持ちを想像して「泣く」のは、人間だけができること~私も胸熱くなりながら読ませてもらった。

▽昨年の12/14のブログ↓
http://black.ap.teacup.com/satopapa/6889.html?guid=on