ウチナー自慢の落花生豆腐～♪(

今朝の日記でも書いた沖縄物産の話題の続編～♪

◎梅田阪神百貨店
8階催場(5/26～6/1)

『第38回阪神のめんそーれ沖縄味と技展』

で買ってきたものを夕食のおかずとして食べた。

◆ひろし屋のジーマーミとうふ(写真)

ジーマーミは、沖縄の言葉で落花生(地豆)。

那覇市にある豆腐専門店「ひろし屋」の出品～

[ひろし屋のこだわり]
・生のピーナッツを使用
・濃厚なピーナッツの味わい
・とろーりなめらかな食感
・愛情・情熱

で作られている。

詳しい工程は企業秘密だが、秘伝の手づくりのタレをかけて食べると、プリンのような濃厚かつクリーミーな甘さが口の中に広がって、まったりした食感がクセになる味だった。


▽さあ、明日は月末日。週の始まりから忙しいのは目に見えているが、頑張っていこうp(^^)q

ステージはヒマワリいっぱい～♪(

バラに囲まれた庭園の中で、ライブステージはヒマワリ色～♪

◎宝塚ガーデンフィールズ

英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」内(14:30)

◆あまゆーず(写真)

昨年の8月以来の宝塚ガーデンフィールズ～ということで、ステージに登場の時、「おかえりなさい～」の掛け声が～そして、ファンの数人から2人にヒマワリの花が送られた～♪

(1)白い色は恋人の色(カバー)
(2)水の記憶
(3)二人の絆
(4)言えるかな?
(5)風の記憶
(6)HAND
(7)心のヒマワリ
[アンコール]
IROAI

(1)～(3)
(ギター)あーやん
(キーボード)ゆーみん

(4)以降
(ギター)ゆーみん
(キーボード)あーやん


(2)と(7)は昨年の5/27にCDデビューした時の収録曲
(3)5/5のワンマンライブで披露された新曲
(4)MBSラジオの番組内の企画として作られた歌～先日(5/28)の深夜に放送された日の私のブログ～♪↓
http://black.ap.teacup.com/applet/satopapa/archive?b=5&guid=on
(5)以前、宝塚ガーデンフィールズでよく歌っていた。
(6)手話付きの歌。


1周年記念的の想いを込めたセットリストだった～♪

薔薇・バラ・ばら～♪(5/30)

尼崎から宝塚へ移動～

◎宝塚ガーデンフィールズ

英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」

現在、庭園内は無数のバラに囲まれて、ロマンチックに演出されていて、贅沢な空間で幸せなひとときを過ごしてきた～♪

写真は、販売用のバラであるが綺麗だったので撮ってみた～♪


さあ、バラを見た後は、ヒマワリだあ～♪o(^-^)o

次の日記へ続く～♪(^O^)/

夢を叶えた男を描く映画♪(5/30)

今日は、まずは感動的な映画を観に行ってきた～♪

◎MOVIXあまがさき

映画『RAILWAYS～49歳で電車の運転士になった男の物語～』

昨日から公開されて、息子は初日プレゼント(オリジナルARトレカ)を目当てに行ったけど、一回目の上映で既に無くなったようで貰えず、写真手前のクリアファイルを買ってきていたが、そのクリアファイルも、今日は既に売り切れていて無かった。
やっぱり、電車関連グッズの人気の高さは侮れないなあ（笑）

さて、映画の内容は～
哀愁漂う可愛い一畑電車(通称バタデン)の日本最古級の電車(デハニ50形)と島根・出雲の素晴らしい風景とそこに関わる人達との感動のヒューマンストーリー。

家族とは?人生にとってホントに大切なものとは?いろいろと考えさせられる事が多かった～『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズと同じ、企画・制作プロダクションのROBOTだから、心温まる感動作だった。

電車の細部まで描いている鉄道ファンの心をくすぐるようなシーンも沢山織り込まれているが、決して、鉄ちゃんの為の映画とは思われたくないなあと鑑賞後の率直の感想である。

何かひとつでも好きなことや夢を叶えたいことをもっていたら、主人公についつい自分を重ねて、感情移入してしまい、感動が倍増することは間違いない映画である。

懐かしい電車にも出会えた～一畑電車の中で、2100系・5000系は京王電鉄から、3000系は南海電鉄から購入されたものである。

都会で働き、田舎へとやってきた、人と電車、両方の頑張りがオーバーラップして、感動と元気を沢山もらえた。

随所に、熱いものが込み上げるシーン～
・娘(本仮屋ユイカ)との会話
・一畑電車のもう一人の新入社員(三浦貴大:本作で俳優デビュー～あの有名ご夫婦の息子さん)との会話
等から、いろいろ教わる事が沢山あったが、
特に、ラストシーンで～
・夫(中井貴一)から妻(高島礼子)へのセリフがいろいろな想いを含み(私は、電車と人生を重ねた言葉として受け止めた)、感動の涙を誘い、エンドロール中のユーミンの主題歌を聴きながら、久しぶりにハンカチで拭うほど涙を流した。

また、奈良岡朋子さんをはじめ、ベテラン俳優さん達がしっかりと脇を固めていて、ホントに素晴らしい人間ドラマの作品に仕上がっていて、私自身をじっくり見つめ直すことができた、心の底から感動した映画であった。

電車は、人生の縮図と言っても過言ではないということを改めて感じさせてくれた。

あきらめられない夢に向かって出発進行～

まずは、一歩踏み出してみよう～自分に、人生に、何か迷いがあったら、この映画を思い出すことだろう。

そして、ラストのセリフが今でも心に・・・


(おまけ)
◇電車関連の映画では、
昔、
『父ちゃんのポーが聞える』(1971年)(主演:小林桂樹・吉沢京子・司葉子他)
で感動したのを思い出した～♪
ちょっと前では
『旅の贈りもの 0:00発』(2006年)(主演:櫻井淳子・徳永英明他)
も良かったなあ～♪


やっぱり、電車関連の映画には名作が多いね。

めんそーれ沖縄の味～♪(5/30)

▽昨日の住道でのイベント(昨日の日記にレポアップ)の後は、梅田へ移動して家族と合流～

◎梅田阪神百貨店
8階催場(5/26～6/1)

『第38回阪神のめんそーれ沖縄味と技展』

へ行ってきた。

土曜日の午後ということもあり、凄い人でごった返していたけど、たっぷりと沖縄の雰囲気を味わってきた～♪

まずは、石垣島の人気ジェラートショップ「an石垣ジェラート」で、美味しいジェラート(天使のミルク・生チョコレート・沖夢紫スイート(紅いも)の3種類を家族で少しずつ)をイートイン～ほかにも気になる素材(石垣の塩・もずく等の素材を使った)ジェラートも食べてみたかったが～

その他にも、いろいろと試食しながら～

テイクアウトとして

◇紅いも生どらやき(琉堂)
紅いも餡とつぶ餡、生クリームをサンド(生地にも紅いもがたっぷり練り込まれていて皮の紫色と風味を演出)されて甘さ控えめで、紅いもの上品な美味しさを味わえた(写真1)

◇ラフテー入りカレーパン(あげパン工房Antoshimo)
今回初登場のお店で、那覇の行列店として人気ということで、もちろん並んで購入～長い列ができていた。
"サクッ、ふわ、もちっ"の食感にこだわったあげパン。ボリュームのある具材なのに、厳選のキャノーラ油で揚げているので意外とさっぱりとした味だった(写真2)

◇そして、もうひとつ気になっていた、ウチナー自慢の落花生豆腐(ジーマーミー(地豆)豆腐)も買った～これは今夜の夕食で食べようと思うのでその時に写真をアップ～試食でも食べたが、まったりとした食感がクセになる一品だった～早く食べたい～♪(^Q^)

ほかにも、ソーキそば・ゴーヤーバーガー・琉球点心(ゴーヤー焼売・もずく焼売・ウコン餃子・紅いも餃子etc.)等々、気になるごちそうがテンコ盛りだったがまたの機会のお楽しみにしよう。

さあ、今日も始動～