ありがとう

以前ここで紹介した「猫バカとバカ猫」というブログ。
そこの主役である猫のスケキヨくんが
先日亡くなったそうです。
まだ3才でした。突然だったそうです。



大ファンなので
その報告を見た瞬間号泣してしまいました。
いまだに信じられません。



毎日ブログを見るだけで
面識も全く無い猫さんなのに
本気で悲しくて本気で泣いてしまいました。



少し前
高齢の猫さんが居る友人とも話したのですが
いざという時の心のシュミレーションを
やはりしておくべきかもしれません。
にぽちだっていつどうなるのかわからないし
長生きしたってその時は必ず来る。
自然の流れでいったら
当然私達がにぽちを見送る事になる。
きっと取り乱すとは思うけれど
しっかりしなければいけない瞬間だし
居なくなってからの空虚感だってやってくる。

いつかはそんな日が来る。
必ず来る。

今回そういう事を真剣に考えてしまいました。
だから泣いてしまったんですね。きっと。

側に居る事が当たり前になってしまっているけれど
側に居る事は実は奇跡なんだと再確認しました。



正直悲しい話題なので(しかもよそ様の)
ここに書こうかどうか迷ったのですが
色々考えるきっかけにもなったので
あえて書きました。

このブログで
にぽちを自分ちの猫という風に思ってくれている人も
もしかしたらいるかもしれません。
そのくらい「みんなのにぽち」になってたら嬉しいなぁ。
本当ブログって不思議です。



スケキヨくん
どうもありがとう。
ご冥福をお祈り致します。