さとちゃんのダイアリー

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メリークリスマス

2016-12-25 12:46:00 | 日記
皆さん、メリークリスマス!
皆さんが、クリスマスを、ハッピーな気分で過ごされていることを願っております。

あたしは、小田和正さんの『クリスマスの約束2016』の編集作業を終え、Blu-rayディスクにダビングして、何回も繰り返し観ています。とてもハッピーですよ。やっぱり、小田さんと宇多田ヒカルさんのコラボ、最高でした。そして、5人のオフコース時代に、小田さんが最後に書かれた『NEXTのテーマ -僕等がいた-』を、この番組で披露してくださったことも嬉しく思っているのです。あたしには、「次もやるぞ!」という小田さんのメッセージだと思えるんですよね。来年もハッピーなクリスマスが迎えられると思います。

さあ、クリスマスということで、クリスマスを題材にした曲を、ひとつ紹介したいと思います。数あるクリスマスソングの中で、あたしが今年チョイスした曲はこれです。

『DEAR...again』 広瀬香美(1996年11月11日) 配信終了日未定

↑ おのれ、せっかくのライブ動画が削除されてしまいました! これで我慢してください。

この曲は、1993年12月16日にリリースされたアルバム『SUCCESS STORY』に収録されている『Dear』を、改めて書きなおされたものです。
知っておられる方、いらっしゃるかしら・・・。

小田和正『クリスマスの約束2016』のあとは・・・

2016-12-24 13:42:00 | テレビ番組
2016年12月24日(土)0:35からTBS系列で放送された『クリスマスの約束2016』。
小田和正さんと宇多田ヒカルさんのコラボ、圧巻でしたね。
実は、あたし、宇多田ヒカルさんが、9月に「『花束を君に』はオフコースやチューリップ、エルトン・ジョンの楽曲をイメージして作った」と言われたことを知り、小田さんにメールで、そのことをお伝えしていたの。「今年の『クリスマスの約束』、宇多田ヒカルさんにオファーをかけてみてはどうですか? ひょっとすれば、出演してくださるかもしれません。是非、小田さんと宇多田ヒカルさんのコラボが観たいです」と。
そして、あたしの望みが、長年の小田さんの望みが、ようやっと叶えられました。

『Automatic』のアコースティックバージョン。小田さんのギター1本での『花束を君に』。超・感動ものでした。
そして、宇多田さんが、「小田さんの曲を歌いたい」と仰ってくださったことに、涙が出るほど感激しましたわ。宇多田さんの発案でアレンジされ、披露された「ちょっとロックなバージョンの『たしかなこと』」も最高でした。凄く斬新かつ新鮮で、「これもありだな」と思いました。流石は、Hikki!
宇多田さんには、「この後も、何回もゲスト出演してください」とお願いしたいわ。

収録後、小田さんは「宇多田さんは(天からの)贈り物」だったと、嬉しさを隠しきれませんでした。小田さん、良かったですね。



こうして終わった『クリスマスの約束2016』ですが、ひとつお知らせがあります。
本日、BS-TBSにて、『クリスマスの約束2009』の再放送があります。

時間 15:00~16:54

ご覧になられていない方は、是非、チェックしてみてくださいね。

SONGSスペシャル「吉田拓郎」 & 『クリスマスの約束2016』

2016-12-22 13:43:00 | テレビ番組
70歳になった吉田拓郎さんが、NHK総合『SONGSスペシャル』に出演します。

日時 12月23日(金)午後10:50~午後11:50

10月27日にパシフィコ横浜国立大ホールで行われたライブの模様を放送。『旅の宿』、『落陽』、『春だったね』、『人生を語らず』などの名曲を、たっぷりとお楽しみください。

その後は、日付が変わって、12月24日(土)0:35からTBS系列で放送される、小田和正さんの『クリスマスの約束2016』を必ず観てくださいね。

秋・冬ドラマが次々と終わっていった

2016-12-21 15:14:00 | テレビ番組
秋・冬ドラマが次々と終わっていきましたね。そこで、あたしが観ていた、秋・冬ドラマを紹介しておきたいと思います。

月曜日
『カインとアベル』(フジテレビ系列) 腐っても「月9」という思いで観ていました。「月9」の視聴率が下がってきているのは、何故なんでしょう? フジテレビさんには、もっと頑張ってもらいたいわ。

火曜日
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(関西テレビ系列) 事件に巻き込まれて亡くなった娘の幻覚を見ながら、患者の本当の病を突き止める医師(吉田羊さん)。面白かったわ。また、NHKの朝の連続テレビ小説『あさが来た』に出演した吉岡里帆さんと、最近悪役を演じることが多くなった相武紗季さんの演技も良かったわ。

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列) 局の垣根を超えたパロディーが最高で、毎週、「今日は何かな?」とワクワクしながら観ていたわ。新垣結衣さんと星野源さんとの、むずキュンシーンも楽しみでした。そして、忘れてはならないのが「恋ダンス」。社会現象にもなりました。この秋・冬ドラマの中で、あたしが一番ハマった作品でした。

『プリンセスメゾン』(BSプレミアム) 主演の森川葵さんが、いい味を出していました。

水曜日
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系列) 毎週、主演を務める石原さとみさんのド派手ファッションが話題になりましたね。悦子の幸人に対する態度と、悦子の貝塚に対する態度とのギャップが楽しかったです。

木曜日
『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系列) 明日、最終回です。決め台詞「私、失敗しないので」が、いつも格好いい。そして、米倉涼子さんの眼力に圧倒されました。

『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系列) 三ツ星フレンチレストラン「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」を追い出された星野光子が、学校の給食を作ることに。その奮闘ぶりに感動しました。

『黒い十人の女』(読売テレビ系列) 脚本はバカリズムさん。主人公とそれを取り囲む10人の女の、どろどろの不倫作品。一人でも敵を蹴落とそうとする女の駆け引きが、大変面白かったです。出演された水野美紀さんは、この作品で、何回カフェラテをぶっかけられたことでしょう。体当たり演技が良かったです。

金曜日
『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系列) 菅野美穂さんと松嶋菜々子さんが好演。しかし、子どもの連続誘拐事件(ハーメルン事件)の犯人が、やっぱりコイツだったかと当たってしまったのが、少し残念でした。

土曜日
『THE LAST COPーラストコップ』(日本テレビ系列) 唐沢寿明さんが好きなんで観ていました。最終回は、視聴者のリアルタイム投票で、最終シーンを決めるという、異例の「生放送」を敢行。ハプニングが起こり、期待したとおり、グダグダになりました。

『スニッファー 嗅覚捜査官』(NHK総合) タイトル通りの内容です。嗅覚を使って、犯人を追い詰めていきます。阿部寛さんと香川照之さんのコンビが、とてもマッチしていたと思います。

日曜日
『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系列)と『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系列)。 この二作品の見どころは、NHKの朝の連続テレビ小説のヒロイン対決でした。『IQ246~華麗なる事件簿~』には、『まれ』のヒロイン・土屋太鳳さんが出演。『キャリア~掟破りの警察署長~』には、『てっぱん』のヒロイン・瀧本美織さんが出演。しかも、二人とも刑事役でした。脚本では、『IQ246~華麗なる事件簿~』のほうが勝ったかなという印象があります。織田裕二さんが、かつて主演した、フジテレビ系列の『振り返れば奴がいる』を意識して、「振り返っても奴はいない」という台詞が出てきたり、最終回で土屋太鳳さんに、ライフルで撃たれた後の台詞として「てっぱん入れてたけど・・・」と言わせてみたりと、遊び心がありました。

『レンタル救世主』(日本テレビ系列) 毎週、志田未来さんのラップを期待して観ていました。また、志田未来さんの表情演技も楽しみの一つでした。白目をむいたり、不細工な泣き顔をしたりと、何でもできる女優さんだと思いましたわ。

小田和正の『クリスマスの約束』に、ついに宇多田ヒカルが出演!

2016-12-19 15:10:00 | テレビ番組
小田和正さんの『クリスマスの約束』に、ついに宇多田ヒカルさんが出演してくれました。

収録の冒頭、1人でステージに登場した小田さんは、「とにかく楽しく。『(テレビに)映ったときどうしよう』とかそういうことはあまり考えないで(笑)」と観客に呼びかけ、場内の空気を和ませてからSMAPさんの『夜空ノムコウ』をグランドピアノの弾き語りで披露されました。小田さんの温かさと力強さを兼ね備えたパフォーマンスに、場内からは大きな拍手が送られました。

続いて小田さんは、和田唱さんと『My Love』をはじめとしたポール・マッカートニーさんの名曲メドレーを演奏。「去年、2人の演奏をもっと聴きたいという声をいただきました」と小田さんが語られると、和田さんは「ほんとうれしいです」と、1年ぶりの共演を大いに喜ばれました。

その後「18年前、鮮烈なデビューを飾ると同時にスーパースターになりました」という小田さんの紹介のあと、宇多田ヒカルさんがステージに現れると、観客からは大きな驚きの声が上がりました。宇多田さんにとっても、ファンの前で歌唱するのは6年ぶりで、「出てきただけで声援をいただけてうれしい」と笑顔を見せられました。デビュー以来、宇多田さんに一目置いていた小田さんは、2001年の第1回放送に向け、手紙で出演依頼されていました。しかし、その時は共演はかなわなかったのですが、宇多田さんも大先輩の小田さんのことをリスペクトする気持ちにかわりはありませんでした。今月に入り、都内のスタジオで3回のリハーサルをし、小田さんが「16年の時を経て、いよいよ一緒にできます」と話せば、宇多田さんも「長いことお待たせしました」と返されました。MCでは小田さんが、「ロンドンでの生活は?」、「子供は何語を話す?」、「料理する?」と宇多田さんを質問攻めにするシーンもありました。動揺が収まらない客席の様子に、小田さんは「(コラボのときに)半分くらいは僕のほうを観てくれるんだけど、今日は全く観てくれない(笑)」と苦笑いされました。パフォーマンスでは、2人で『Automatic』や『花束を君に』を歌唱。計3曲を披露してくださりました。
収録後、宇多田さんはTwitterで次のようにコメントされています。
「小田和正さんと『クリスマスの約束』でようやっと共演できました!! 23日00:35放送です。収録と打ち上げでは小田さんの愛されっぷり(出演者やスタッフの皆さんからの)を感じてなんだか幸せな気持ちになりました。」
「『クリスマスの約束』の集合写真見て『やっぱちっちぇーな私、すんごい高いヒール履いたのに…』と凹む。」


続いて登場した「小委員会バンド」は、2009年の放送で結成された、小田和正さん、スキマスイッチさん、根本要さん、水野良樹さんによるユニット。皆さんは、今年のそれぞれの活動を振り返るトークを挟みつつ、大瀧詠一さんの『君は天然色』などを演奏されました。この曲は、昨年の放送時に披露する予定だったのですが、原曲がユニゾンのみで構成されているため、小田さんが「楯突くわけにはいかない」と考えて断念した、とのことでした。しかし、「あえて挑戦してみよう」という意図のもと、全員の息の合ったハーモニーを交えたアレンジで披露され、観客は大きな拍手で皆さんを讃えられました。

その後は、松たか子さんとJUJUさんが、小田さんと和田さんの演奏をバックに、華麗な歌声を届け、オーディエンスを魅了されました。

最後を飾ったのは、今年、ノーベル文学賞を受賞された、ボブ・ディランさんの『The Times They Are a-Changin’』。この曲について小田さんは、「今年の『クリスマスの約束』をやるにあたって、この曲を最初に選びました」と紹介されました。出演者全員によるパワフルなパフォーマンスで、2016年の『クリスマスの約束』の収録を締めくくられました。

皆さん、お見逃しなく!





『クリスマスの約束2016』

放送日時 2016年12月24日(土)0:35~2:35
チャンネル TBS系列

<出演者>
小田和正
宇多田ヒカル
JUJU
スキマスイッチ
根本要(STARDUST REVUE)
松たか子
水野良樹(いきものがかり)
和田唱(TRICERATOPS)

<バンドメンバー>
木村万作(ドラム&パーカッション)
栗尾直樹(キーボード)
稲葉政裕(ギター)
有賀啓雄(ベース)
金原千恵子(ファーストバイオリン)
吉田翔平(セカンドバイオリン)
徳高真奈美(ヴィオラ)
堀沢直己(チェロ)
小林 太(トランペット)