さとちゃんのダイアリー

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秋・冬ドラマが次々と終わっていった

2016-12-21 15:14:00 | テレビ番組
秋・冬ドラマが次々と終わっていきましたね。そこで、あたしが観ていた、秋・冬ドラマを紹介しておきたいと思います。

月曜日
『カインとアベル』(フジテレビ系列) 腐っても「月9」という思いで観ていました。「月9」の視聴率が下がってきているのは、何故なんでしょう? フジテレビさんには、もっと頑張ってもらいたいわ。

火曜日
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(関西テレビ系列) 事件に巻き込まれて亡くなった娘の幻覚を見ながら、患者の本当の病を突き止める医師(吉田羊さん)。面白かったわ。また、NHKの朝の連続テレビ小説『あさが来た』に出演した吉岡里帆さんと、最近悪役を演じることが多くなった相武紗季さんの演技も良かったわ。

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系列) 局の垣根を超えたパロディーが最高で、毎週、「今日は何かな?」とワクワクしながら観ていたわ。新垣結衣さんと星野源さんとの、むずキュンシーンも楽しみでした。そして、忘れてはならないのが「恋ダンス」。社会現象にもなりました。この秋・冬ドラマの中で、あたしが一番ハマった作品でした。

『プリンセスメゾン』(BSプレミアム) 主演の森川葵さんが、いい味を出していました。

水曜日
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系列) 毎週、主演を務める石原さとみさんのド派手ファッションが話題になりましたね。悦子の幸人に対する態度と、悦子の貝塚に対する態度とのギャップが楽しかったです。

木曜日
『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系列) 明日、最終回です。決め台詞「私、失敗しないので」が、いつも格好いい。そして、米倉涼子さんの眼力に圧倒されました。

『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系列) 三ツ星フレンチレストラン「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」を追い出された星野光子が、学校の給食を作ることに。その奮闘ぶりに感動しました。

『黒い十人の女』(読売テレビ系列) 脚本はバカリズムさん。主人公とそれを取り囲む10人の女の、どろどろの不倫作品。一人でも敵を蹴落とそうとする女の駆け引きが、大変面白かったです。出演された水野美紀さんは、この作品で、何回カフェラテをぶっかけられたことでしょう。体当たり演技が良かったです。

金曜日
『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系列) 菅野美穂さんと松嶋菜々子さんが好演。しかし、子どもの連続誘拐事件(ハーメルン事件)の犯人が、やっぱりコイツだったかと当たってしまったのが、少し残念でした。

土曜日
『THE LAST COPーラストコップ』(日本テレビ系列) 唐沢寿明さんが好きなんで観ていました。最終回は、視聴者のリアルタイム投票で、最終シーンを決めるという、異例の「生放送」を敢行。ハプニングが起こり、期待したとおり、グダグダになりました。

『スニッファー 嗅覚捜査官』(NHK総合) タイトル通りの内容です。嗅覚を使って、犯人を追い詰めていきます。阿部寛さんと香川照之さんのコンビが、とてもマッチしていたと思います。

日曜日
『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系列)と『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系列)。 この二作品の見どころは、NHKの朝の連続テレビ小説のヒロイン対決でした。『IQ246~華麗なる事件簿~』には、『まれ』のヒロイン・土屋太鳳さんが出演。『キャリア~掟破りの警察署長~』には、『てっぱん』のヒロイン・瀧本美織さんが出演。しかも、二人とも刑事役でした。脚本では、『IQ246~華麗なる事件簿~』のほうが勝ったかなという印象があります。織田裕二さんが、かつて主演した、フジテレビ系列の『振り返れば奴がいる』を意識して、「振り返っても奴はいない」という台詞が出てきたり、最終回で土屋太鳳さんに、ライフルで撃たれた後の台詞として「てっぱん入れてたけど・・・」と言わせてみたりと、遊び心がありました。

『レンタル救世主』(日本テレビ系列) 毎週、志田未来さんのラップを期待して観ていました。また、志田未来さんの表情演技も楽しみの一つでした。白目をむいたり、不細工な泣き顔をしたりと、何でもできる女優さんだと思いましたわ。


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