佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

サドンアタック的な何か伺か

2009年07月20日 02時57分56秒 | Weblog
今絶賛稼動中の垢がとうとうダイヤになった

一人で黙々とウェアとかドラゴンとか回ってた

一瞬見えた敵をとりあえず一発撃っとくかと思って撃ったら頭に当たりまくった

狙ってないけど撃とうとするその強い気持ちが世界を変えたのだと思った


ということで、SAにインしたらいつもいるフレンドの所属クランが変わりまくってることに気づいた佐藤でした。

アイビスサマーダッシュ

2009年07月20日 01時01分43秒 | Weblog
相変わらず外枠が強い

予想する側には面白いのかもしれないけど、走る側からは文句とかないのかな

土日の最後だから内側の馬場は他のレースで荒れてるけど外は綺麗という単純な話や、柵が近くないと馬がまっすぐ走りにくいとかいう複雑な話もあるけど


ということで、馬券は買ってない佐藤でした。

ヴァンガードプリンセス 熱帯

2009年07月16日 04時43分31秒 | Weblog
これずれたら分かるようにならないのかな

ハイネとやっててもずれたし、BAAさんともよくずれる、今日もOmbreさんとやって二回ずれた


使ってるキャラ

・リリス

とりあえずけん制に使える技がB+CとCくらい、対空は2Cが強いけどアシストと一緒に来られると無力、アシスト見てからプロクシ余裕でしたとかして2Cでカウンターとって追撃入れてターン取れればまあワンチャンあるだろうという感じ
飛びは基本的に対空で落とされるし、必殺技も近づくのにはほとんど使えないので、どこかで飛びリフレクトを通す必要がある
でリフレクトみせて相手が警戒したらJ攻撃ガードさせて当て投げか打撃の択
打撃はたいしたコンボが実戦投入出来てないからもう生スタナーとか2Aor5AガードさせてBスタナーとかコマ投げとか
まあ不利なジャンケンだけど、それは投げキャラの宿命みたいな
スト4のザンギみたいなキャラが異常なだけ
B+Cはwikiによると上半身無敵らしいけど、正直微妙、デコにしか無敵ないだろこれ
はるかとかにはかなりつらいようで、サポートはえこじゃ厳しいというかしえら安定らしい
というか全キャラしえらでいい位しえらが優遇されてるとかなんとか
消費を無視すればかなえとかも火力や特殊効果でありらしい、即死とかもキャラ次第であるようで
どこまで本当か知らないけど
とりあえず軽く触った印象では同じ投げキャラのテイガーほどは不遇じゃなさそう
現状Cスタナーが対空に全く機能しないくらい吸わないのが痛い
ポチョのヒートとかさつきのEX対空アームとかのような、打撃振ってる相手を吸える対空投げとは言わないからいれっぱとかで何も振ってない相手くらいは吸ってほしい


・えり
弱体化したことは明らかだけど、調整の方向が明らかに勘違い調整の部類
とりあえず、中段でめくれるB竜巻がガードさせて五分のままなのでがんがん振る
まあ実はガードしてから特定のアシストで半角だったりするけどそれも読んでればプロクシ出来る、とりあえず無法すぎ
対空で当てれば追撃可能、ガークラ値・ピヨり値ともに優秀
地上でもヒット確認アシストで追撃可能、状況次第でピヨる
で、超必がコンボで繋がらなくなった(実際はアシスト絡めて繋がるけど火力的に通常コンボと変わらない)ので全世界公認のブッパ技化、当然のようにほとんど反確無しでスカり時は波動B派生後の三段目派生可能
そして画面端での6Bループ追加、ただでさえ画面端での爆発力が凄いキャラなのにそこをさらに強化
まあ中央の後ろ投げからピヨリでダッシュで押して画面はしに追い込んでからコンボで起き攻めとかは出来なくなったので、よりキャラの強さと弱さがはっきりする形にはなった
機動力があって装甲は薄い、画面中央のコンボは基本安い代わり画面はしでは脅威的
典型的な荒らしキャラの要素を満たしてる
けん制は取り立てて挙げるほど強くはないけど空対空のJBJCが強かったり、J6Aの判定と持続がそれなりだったりで、手札はそろってる
画面中央では装甲の薄さとコンボの安さから期待値的に弱いうえにリフレクトの存在が厄介だけど、一度画面はしに追い込めばアシストを絡めながらガークラの恐怖をちらつかせつつ攻めを継続できる
装甲の薄いダッドリーのようなイメージで大体あってる
サポートは安定を求めるとしえら、即死のロマンだとかなえでじゅりえったは知らないけど、とりあえずはゲージの回転率とラッシュの継続性からえこで行こうと思う
それにしても密着から2A2A2Bが入ったり入らなかったりするのは何だろう


使われてるキャラ


・あやね
とりあえずサガットのタイガーショットより隙がなくリターンがある弓と発生と後隙と判定ととりあえず全てが揃ってる5Cを調整すれば後は妥当っぽい
中段はガードさせて有利っぽいけどそれだけに遅いし、5Cに意識が行ってなければリフレクトかアシストが安定するレベルの遅さだと思う、突き詰まってくるとアシスト無しでは封印指定が入る技の類のように思う


・かえで
空投げが意外と範囲広い感じでよさげ
あとは見た感じ結構振るシチュエーションを選びそうな技が多そう
波動の2段目で止めるとサポ以外で反確なさそう
半回転の飛び道具はそれだけでしんどいキャラもいそうだけど、プロクシもあるしそこまで無法でもない


・ゆい
どの行動もそれなりにリスクがあるけど、それにリターンが伴ってるキャラ
発生遅かったりで振り方に困りそうな技もおおいけど振り方を間違わなければ強そう

・サキ
ゆいと似た感じのキャラ、これが安定という何かは多分ない

・はるか
シューティングキャラ、特定キャラに強く、特定キャラに弱い典型的なキャラ
コンボはかなり少なそう
ただ打撃や空中技にも良いものが揃ってるので、メリハリつければかなり強そう、というか厄介そう
2BとJ2A系がかなり強い感じがする



・他
知らん


ということで、身内としかやるつもりは今のところないので周りが飽きればそれまでな佐藤でした。

ヴァンガードプリンセスv1.01

2009年07月12日 20時37分00秒 | Weblog
えりは弱体化っぽい

とりあえず波動の上半身無敵が消滅と、JBか分からんけど何かの気絶値が減少したのでかなりピヨらせにくい感じ

あとは知らん

とりあえずピヨらない感じなのでコンボはダメージ重視で端は今見つけた、

A波動A派生A派生→6B6B6B6BJBJCでいいかなという感じ、ノーゲージ4割強

ピヨらないということは繋がる限り火力は伸びるはずなのでもう少し頑張れるはず

あと5B→超必が繋がらなくなった

ということで、まあもう少し弱体化したら妥当な性能になりそうだと思う佐藤でした。

ヴァンガードプリンセス

2009年07月11日 05時47分02秒 | Weblog
ばーさんって人が薦めてきたのでちょっとさわった

無料でネット対戦できるっていうのが魅力


とりあえず見た目で適当にえりとかいうトンファー使いを選んだ


装甲ぺらくて代わりに速い系のキャラ

めくれるJCやJBJCという特殊なタゲコンを持ってるからそれで上から押さえて適当に波動拳派生で固めたり崩したりするキャラ

小足から投げようとすると投げがC波動に化ける

アシストは初期位置のやつしか試してないけどこれで十分強い


コンボは立ちとしゃがみで違うのが少し面倒

・立ち
5B→超必
2A→2B
2A→22A
(密着)2B→2B
2A→5A→5B→超必
5B→A波動→A派生→A派生→追撃
5B→A波動→B派生→A派生→ちょい歩き5C
5B→5B→超必
BorC竜巻→22C 2割弱
BorC竜巻→(アシストがLv2あれば)ディレイ2D→B竜巻→JBJC ダメ2割+ピヨり
後ろ投げ→2D→B竜巻→JBJC ピヨる
 ・端
  5B→超必→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→JBJC
→無ければ22C
  2B→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→JBJC
  ~A波動→A派生→A派生→6B→2C→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→ピヨら無ければJBJC ダメ4割弱でピヨる
  ~A波動→B派生→A派生→6B→2C→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→JBJC
ダメ4割だけどほとんどピヨらない
  波動三段目C派生(中段)→2C→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→JBJC ダメ3割でピヨる、補正切りに
  (相手が端に密着していない状態で)J6A→6B→6B→(アシストがLv2あれば)2D→B竜巻→B竜巻→JBJC ダメ3割、魅せコン

・しゃがみ
~波動→B派生→B派生

厳密なトレモがないので今はこれだけ


飛び道具がないので基本的に近づいてハメごろす形が理想
一回触ったら殺しきれるだけの力はあるキャラ
けん制はそれなりに強いけどしゃがみに当たらなかったりで使い方は考える必要がある

とりあえず波動二段目A派生がしゃがみにスカるので注意、逆に利用して固めなおしたりも出来るかも

波動の三段目の66派生で裏回って後ろ投げすればピヨらせられるのにあまり使ってない、もったいない

超必はがんがんぶっぱっていい、ノーリスク!


ということで、トレモを10分と難易度ノーマルを一回クリアしただけで後は実戦の中で探るつもりの佐藤でした。

政治がどうこう

2009年07月08日 20時22分17秒 | Weblog
政治がどうこう言うけど、投票率とか見ても思うけど今の日本人はそんなに興味なんてないんだろうなと

麻生内閣を支持しない理由が「支持率が低いから」とか言っちゃうくらいだし

国会議員に二世三世が多いのだってつまりは国の政をどうこうしようっていうモチベーションがあるのは家ぐるみで過去から続けてる奴らばかりということで

もし○○家の思うとおりに国を作り変えていこうということで政治家とかやってるんだとしたら危ない宗教じみてて怖いよね

でも秘密結社っぽくてかっこいいかもしれん


ということで、行くつもりだった県知事選挙を忘れてた佐藤でした。

トキメキファンタジー ラテール

2009年07月06日 22時19分50秒 | Weblog
っていうMMOを昨日はじめた

レベルがさくさく上がる初期と、やれることの増える二次職以降は楽しそうだけど、やっぱりこういうのは作業が好きじゃないとしんどいな

いや知ってたけど

あと人が多いオークション会場やポストマンあたりがすごく重い

2DのMMOすらまともに動かない低スペだったのはちょっとショック


そういえばLiveMessengerからメール見ようとするとつながらないんだけどなんでだろう

これは少しだけ面倒

まあいいんだけど


そういえばPS2のコントローラーが潰れたんだった、金のあるうちに買ってしまったほうがいいだろうか


ウイニングポスト7が楽しくて仕方ない

基本的に早くに死んでしまう馬の救済を目的にがんばってる

ナリタブライアンとか、サイレンススズカとか、エルコンドルパサーとか

ただライスシャワーを助けれなかったのが失敗

単純に忘れてたという


あとアイマスとアガレスト戦記リアピアランスがまだ終わってない

楽しいゲームなので積んでるのはもったいない


まあゆっくりやっていこう

どうせ新作ゲームなんてほとんど出ないんだし



ということで、蓋のある缶ジュースが130円じゃなくて120円ならいいと思う佐藤でした。

クラン戦とかマージャンとか

2009年07月06日 18時32分33秒 | Weblog
なんか久々にやった

・SA

俺、Ombre、ばー、ばば、リズムでやった

久々(6/10以来)だけどそれほど調子は悪くなかったかな、相手も弱かったし

ばばがところどころで相変わらずしょぼい死に方する、そろそろ覚えて

ばーさんは雑魚狩りだと元気だけど最後の最後で勝敗を左右する致命的なミス、やっぱりばーさんだった

リズムはあちこちクランを渡り歩いて成長してると思ったけど、ばーさんとか周りも伸びてるからそれほど目立ってなかった。相変わらず何もいわずドラゴンで看板登っておいしいしてた、BロングのOmbreさんたちを使えば最後死ぬこともなかったかもしれないけどやっぱり死んでたかもしれない

Ombreさんは安定してプラス出してた、さすがエースでキャプテンで4番タイプ

俺はというとOTで適当に壁抜きしたり、DRで通過みてから予測で壁抜きしたり、CCで殺意の波動を撒き散らしたりしてた

まあRavensとかいって勝率制限なしでずっとやってきて勝率52%なんで勝率制限して50%ちょいとかのクランにはそうそう負けませんよねっていう

雑魚以上中堅以下あたりの壁として君臨することにしようそうしよう


・麻雀

麻雀サークル「Ravens」へようこそ

と思って天鳳をやろうと思ったら過去の戦跡(50戦ほどだけど)とか消えてて、4位率1割を維持する使命感から開放されてしまった

「自由」

その甘美な響きにいざなわれるままに生き、そして道を踏み誤った人間がどれほどの数に上るのかなんて知ろうとは思わないしそもそも知りたくもないのだけど――

それで「化物語」見ながら自由に打ってたんだけど気付いたらいきなり飛んでた

飛び率なんてそれこそ4%とかだったからちょっとびっくり

やっぱり目的意識がないとこういうゲームはだめかも

女の子脱がすとかCG回収するとか、雀神を飛ばすとか最下位率を1割に抑えるとか

それこそ自由に打ってるとばーさんや雀神みたいに自分の手牌だけ見てロマンを求めてしまう


とりあえずちょうどアニメが終わったところで最後の半チャンはダークパワーを開放して悪い流れを断ち切って、流れ的に絶頂のオーラスに上がっても逆転には点数足りなそうな七対子を張った

少し迷ったけど、俺流れきてるし、ダークパワー使ってるし、どうせトップのリズムが俺に振り込むだろうし、もしリズムがその運命の歯車から逃れようとしても結局起こるべき「俺の勝利」という事象は俺のツモという形で起きると戯言シリーズの中でバックノズルという概念で説明されてたし

ということで普段なら待ちが良くなるまで待つか、ドラ来るのを待つ場面だったけど即リーした

そうして何順かしたら、ばーさんが俺に振り込んだ

事前に「ばーさんとばばは振り込むなよ、絶対だからな!」って言っておいたのにしょうがない人ね♪

点数足りねぇつってんだろばーかばーか

ばばが何か「足りないよ」とか言ってる

うっせー、俺は親善大使だぞ!俺が勝つって言ったら勝つんだ!

とか主に脳内で言ってると裏ドラが乗って勝った

リズムは「糞ゲー過ぎるw」系の事を言っていたがもうだめ

俺今でも助走なしのハンドボール投げで40mとか普通に投げるし(リアル話)


今回はダークパワーで勝てたけどそう何度も使ってると闇に喰われかねないので点数計算とか覚えたほうがいいかもしれない

俺の麻雀の知識は小学生の頃から大して増えてないし、そもそも脱衣に点数計算いらないし

なんかリズムはたった3局打っただけで俺のこと頭でっかちで実力が伴ってない(キリッ)とか判断してたけどそれはどちかというと大間違い

そこら辺の脱衣麻雀世代の小学生と同じくらいの知識量にしては実力が伴いすぎててやばいくらい

そんな真の佐藤一郎を知らないリズムが頭でっかちだの実力が伴ってないだの言ってネタにしてる事は大変失礼

お前に佐藤一郎の悲しみの何がわかるってんだよ



とりあえず俺に言えることは、

ばばのリーチから逃げようとして、ばばの河にある牌で待ってた俺に振り込むリズムさんは実力者(キリッ


ということで、ゲーセン行ってスト4で全敗(4敗)したけど3rdで全勝(4勝)した佐藤でした。


3rdやってるやつとかもういないのにいつまで闘劇種目なの?

野球なら新庄、テニスならルコント

2009年07月01日 23時12分35秒 | Weblog
つまり意外性のある選手が見てて面白い


週末はぶるちんち行って、アーマードコアして飲んでカラオケして寝ていたストした


AC3は使える手武器が以外と多そうだけどやることは少なそう

逆に使える肩武器はほとんどない

サイトが狭いからとか以前に、大グレとかレーザーとか二次ロックしても当たる気配ない

重量機はスクリーン切ったことで装甲差もなくなって、3のゲーム性とあいまってお通夜状態、あるとすればLロケぐらいだけど試してない

かといってスクリーン入れたらどうなるって元に戻るだけで、3だから軽量機が強いというのは変わらない

スクリーン切ったことでダメージが取れるので攻めることが強くなるかと思えば、攻める時のリスクも増えるから結局大してやることやれることやってることはかわってなさげ

まあスクリーン切ったら旋回OPやサイト拡大つけれていいなくらいで


いたストは面白い、凡ミスで負け続きだったけど


カラオケは自重して普通な歌をメインにほどよく中2してた

自重せずにけいおん!(この!をつけないとキレられるから注意)のキャラソンとか歌ってた人がいたけどまあそれはそれ

ついでにいうと、けいおん!よりうらバン!の方がキャラかわいいよね、いや似たようなものか


うらバン!っていうのはバイオリンにあこがれて吹奏楽部に入った小さな女の子が、吹奏楽部には弦楽器がないと知らされてチューバをやることになる話

ちなみにカスタネットでウンタンはしない、それをやるのはメガネキャラの役割


火曜日にフェイカーとモンテで会って、ブレイブルーでジン同キャラでガチった

一応勝ち越した

ジンは使う人間によって動きとかゲージの割き方が違うからコレというキャラ対策はないと実感した


ということで、ゲージはD波動系にほとんどつぎ込む佐藤でした

偽物語

2009年06月21日 06時42分49秒 | Weblog
大分前に読み終わった

読んでて楽しかったけど別に人にオススメできるような作品にはなってなかった

序盤で遊びすぎて、半分過ぎても話が進まず、終盤で駆け足に話を終わらせたような感じ

こう書くとつまらなそうだけど、むしろ遊んでる部分がメインと考えれば問題なかった



「腐った林檎と吸血鬼」というラノベを読んだけど、今まで読んできたラノベの中で一番つまらなかった

ぶっちゃけうんこ

長々と設定を説明してるだけでも十分にうざいのに、その設定を生かしてどうこうじゃなくて単に物事の辻褄を合わせる程度でしかない

「この設定は~だから矛盾してる」というツッコミを全力で回避するためだけの無駄な文章を延々と述べられて、それをノベルと思えるのかと言われたら俺の場合はNOだった

日本の検死の解剖率は低い、だから不審な死体でも事故や自殺で処理されることが多々ある――という程度のどうでもいい話を説明するのに長々と頭の悪い掛け合いを読まされるのは苦痛でしかなかった

理屈っぽい話をしようとして冗長でしかなくなってる

その苦痛の先に何か面白いことが待っているのかといえば全然そんなことはなく、ぶっちゃけありえない呆れるような展開だけ

そのうえ終盤でミステリー的なことをやろうとして全くミステリーになってなかったり、そもそも主人公が脳に障害を持っているとしか思えないほどに人の思考や心を読めてない

特殊能力的に頭の良い設定のキャラが、大して頭良くないどころかむしろ馬鹿で即死したりする

悪役は悪役で、わざと負けたがってるとしか思えない悪手を平気で打つし

銀の弾丸で死ななかった吸血鬼にその理由を尋ねるのもおかしいけど、何よりその答えを得るために相手を脅そうとして、もう一回銀の弾丸を撃ち込んだりするのはさすがに「え?」ってなった

その上撃たれた側は痛がって理由を言おうとしたり、訳が分からない

美術館のところも何がどうなってるのか分からない。

その場だけ時間の流れが遅くなってるの? それとも突っ込んできた大型車の時速が4km/h(徒歩と同じ)くらいだったりしたの?

そして何よりもこのウザい主人公が、いかにも他人思いの良い人であるかのように読者に思わせようとする書き方が気に喰わない

しかも読者の予想を裏切る形で実は良い奴みたいな書き方ならともかく、予想通りの展開でそんなことを書かれたらなんというか三流以下の茶番劇を見せられてるような気分になる

というか作者はこの作品のどのへんが面白いと思って書いたの?

いいからちょっとここがセールスポイントだってところを教えて欲しい

キャラ萌えのラノベというにはどこにでもいるようなキャラばかりだし、そもそも記号を寄せ集めたらそれだけでキャラクターが成立するとでも思ってるのかというくらいの勘違いっぷり、そもそも人間味が全くないよねこいつら。理屈だけで動く機械か何かだろ

吸血鬼の異能力バトルモノかといえば、圧倒的な力を持ってる吸血鬼たちが、罪を犯した人間を圧倒的な力をもって断罪するだけのつまらない展開ばかり

日常モノとしてみても、ただ退屈なだけで風刺の効いたジョークなどがあるわけでもない

意表をつかれることはなく、予想通りの展開で話が進んでいき、この伏線を使ってどうラストを盛り上げるのかと期待したら呆れるような展開で裏切られる

そして根本的な問題は棚上げというか、そもそもなかったことにされてるっぽいし

ある日突然、成長せず寿命∞の吸血鬼になった主人公が全く葛藤しない、というか事の重大さに気付いてないだろこいつと言わざるを得ない


悪いところは上げたらきりがないのに、良いところはいくら考えても出てこない

あえて褒めるとしたらこの糞ラノベを俺に買わせたことくらい

ちょうど俺の読むものがなくなった時期に、続き物じゃない一冊で完結するラノベを出版したこと

あーやっぱり小説自体に褒めるところが見つからないわ

糞つまらない、理屈というよりは退屈で埋め尽くされたうんこみたいな小説という評価は覆らない

活性酸素や太陽光などに含まれる連続スペクトルが吸血鬼の本当の弱点という設定に興味があっても買うことは全くオススメ出来ない、むしろ買うなと心の底から思えた稀有な作品


ということで、無名どころから掘り出し物を探す際のリスクを認識できた佐藤でした。

麻雀の筋とか

2009年06月20日 03時11分51秒 | Weblog
ombreさんが麻雀の筋とかに興味あるそうなので簡単に書く


筋の概念の前提は、両面待ち(34などの連続した牌を手元に持って、2,5を待つ形)をしていることなので、他の待ちの場合は全く当てにならない

・筋
安全な牌を見つけるためのもの
たとえばその人の捨て牌に2と8があったら、34や67での両面待ちだとフリテンになるので5が安全になるという概念
1と7が捨てられてたら4、3と9が捨てられてたら6が安全という、単純な考え方

・裏筋
危険な牌を察知するためのもの
たとえば手牌が356とあった場合、6切って4待つより3切って4,7を待つ方が待ちが広いため、普通は3を切る。
つまり、3が捨て牌にあったら4、7が危ないよという概念

・またぎ筋
危険な牌を察知するためのもの
手牌が334となっている場合は、2,3,5のどれをツモっても手が進むため、基本的にすぐに3を切るということはしない。
ただ他の部分で手が進んで牌を切る必要が出てきたら3を切って両面待ちにすることが多い。
つまり、3が捨て牌にあったら2、5が危ないよという概念
ただし当然ながら、相手の手牌が233かも知れない
つまり、またぎ筋的には1,2,4,5が危ないという考え方になる。


つまり、3が切られたら危険っぽい牌は1,2,4,5,7となって多すぎて困るけどそれが麻雀
安全牌以外は全て危険牌なんだ、悪いね♪


ということで、漫画のように相手の手牌が読めたら楽だと思う佐藤でした。

偽物語 下

2009年06月11日 20時19分10秒 | Weblog
なんか売ってたから買ってきた

3月の予定なのに出なかったからちょっとハルヒの二の舞を警戒してたけど、3ヶ月で出たので良かった

さらに最終巻の予定だったのにまだ続くことが決まって良かった


んで早速少し読んでみた


――なにこれ、なんかエロい

なんというか歯磨きがやばい

knegだわ、エロゲやってないけど


ということで、アイマス始めた佐藤でした。

5月の成績

2009年06月06日 02時56分21秒 | Weblog
ALL
K/D: 61.83795%(K: 1763 D: 1088) W/L: 58.79121%(W: 107 L: 74 D: 1)

BLUE
K/D: 64.93955%(K: 752 D: 406) W/L: 60%(W: 51 L: 33 D: 1)

RED
K/D: 65.05325%(K: 672 D: 361) W/L: 60%(W: 39 L: 26 D: 0)

クラン戦
K/D: 51.36364%(K: 339 D: 321) W/L: 53.125%(W: 17 L: 15 D: 0)


本当にもうクラン戦の穴っぷりがやばい

俺野良は結構やりこんでる方なんだけど、クラン戦は単純に回数が足りん

それにしてもなぜか青JOINが多い、基本クイックのはずなんだけど変なの

KDも勝率もチームがどっちでも大差ないけど

とりあえず分かったのは、ミッションで貰ったTAVORでも成績はあまり変わらないということ


ということで、ノートPCの限界はまだ少し先だと思う佐藤でした。

三麻

2009年06月02日 01時18分45秒 | Weblog
やれやれ、神は飛んだ


まあ一局で二回も役満が見れて幸運ってものでしょう

それにしても三麻がまったく分からない

メリハリつけた戦い方をした方がいいのかもしれない

――やれやれ


ということで、咲を参考にして麻雀に取り入れようと思ってる佐藤でした。

Ravensで麻雀を

2009年05月24日 05時41分20秒 | Weblog
Ravensで麻雀を打つ機会が多いので面子の傾向を書きなぐる


佐藤一郎:「脊髄ポン」「鳴いてから考える」「下半身で麻雀を打つ」
役牌以外のヤオチュー牌でも脊髄でポンして、そこから役をどう作るか考える。
行く所と引く所のメリハリが全くない。
タンピン三色など綺麗な麻雀もそれなりに打つが、汚い麻雀を打つことも多々あり、むしろ他の面子には後者しか認識されていない。
汚いのは本人の人間性であり、麻雀の打ち筋自体はそれほど汚いものではないと自称する。
ちなみに麻雀は脱衣麻雀で覚えた。


Kёi:別名phantom。将棋が強く、根っからの勝負師。
生活の一部のように麻雀を打っているため、単純に強い。
セオリー通り教科書のような麻雀を打つが、迷ったときは裏目に出やすい傾向にある気がする。
四麻より三麻の方をよく打つらしい。


BAA:「金のかかってない麻雀なんて」が口癖。
攻撃的な麻雀を打つが、時折疑問の残る打ち方をしてはKёiにツッコまれている。
成績の浮き沈みが激しい、気がするが沈もうにも後述する雀神がいるためあまり沈むことはないような気もする。


kurage:自称「雀神」、飛び率No.1の鬼才。
自分の手のことしか考えない自己中麻雀を繰り広げ、誰かがリーチしても危険牌を平然と切っていく鋼鉄の心の持ち主。というか画面を見ていない。
オリるという概念が多分ない。
高い手を上がってはそれ以上に高い手に振り込んで飛んでいく。


Ombre:麻雀初心者、というかほとんど知らないので周りに聞きながら打つ。
初心者ながら上がってみたらいい役が出来ていたり、ここぞというときに裏ドラが乗ったりする。
また初心者には珍しく、オリるという概念を実装しており、危険牌を察知する。
ただダマテンや鳴いたりしてる相手には無警戒に振り込んだりすることが多いような気がする。


kirito:それほど回数を打ってないから傾向は分からないけど、そつのない麻雀を打っていたような気がする。


基本的にIRCで集まってVCしながらわいわいやってる。

みんな好き放題打って、いい手を張ったら「フヒヒ」とか言ってる。


ということで、セオリーに縛られずどんな麻雀でも打つ本格派を自称しては否定される佐藤でした。