竹内まりやの『人生の扉』
昨日お墓参りに行く車の中で
meguが持って来たこの(CD)
を聴きました。
メロディーも良いけど、
この歳の私が聴くと
歌詞で泣かせられてしまいます。
『人生の扉』
作詞・作曲:竹内まりや
編曲:山下達郎&
センチメンタル・シティ・ロマンス
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで
時は過ぎ去ると
知ってしまったら
どんな小さなことも
覚えていたいと
心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や
色づく山の紅葉を
この先いったい何度
見ることになるだろう
ひとつひとつ
人生の扉を開いては
感じるその重さ
ひとりひとり
愛する人たちのために
生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I 'll maybe live over 90
君のデニムの青が
褪せてゆくほど
味わいも増すように
長い旅路の果てに
輝く何かが
誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
And they say that life has no meaning
泣かされました・・・・・。