まどマギの二次創作を書きたい！その10日目の2回目。てんむすに再挑戦！

休憩も兼ねてまた描いた物をアップしてみます。


トップに貼った物はてんむす1巻の表紙を模写した物。
）
てんむすは過去に一度チャレンジしたものの散々な出来だったので
かなり気合いを入れて望みました。

コレも昼にあげた物と同様、姿勢を脳裏に焼き付けた後は
自力で描く予定だったものの肩のタマネギ状部分が
どうしても上手くいかずに断念…。

しかし顔、腕から指先、下半身などはスイスイ描く事が出来ましたので
前回から比べると多少は成長したのかも知れません。

ちなみにポテトの容器っぽいものに書かれたHは
ホムバーガーのイニシャルだと思ってください（笑





↑そしてこちらは何も見ずに書いたもの。

漫画などで良く見るポーズなので目新しさは少ないですが
パイナップルを片手に握らせてほむらさんらしさを出してみました。

しかし足の形が醜い上にコスチュームの皺が適当＆汚い…
オマケにもっと顎を引き大きく描く予定だったのに
パイナップルのピンを咥えるさせる事に夢中になり
ド忘れしてしまう情けなさ…　うう、泣きたい。

ただ課題は沢山あったとは言え
直立以外の姿勢を100%ソラで描ききれた事は純粋に嬉しいです。



それではここまで見て下さってありがとうございました。
タイバニ始まるまでまた描いてきます！

…よく見てみると2枚目のほむらさんは
コッペリオンの小津歌音に似てるかも知れない。
無意識に影響されちゃったかな。

輪るピングドラム 3話 リンゴカレー如何ですか？

今週の輪るピングドラムは料理回と言っても過言じゃないくらい
見ててお腹が減る展開となりました（笑

ただ惜しいのが食べるシーンが少なかった事…
もっとハフハフ頬張ってる姿が見たかったな。


今回も物語はリンゴちゃん中心に動きますが
いきなりパンにチョコと蜂蜜とマヨネーズをトッピングする姿を見て
やっぱり少し病んでいるんだなと実感。

これほどまでに石田さんに入れ込む理由を早く知りたいですが
彼が彼女持ちだった事を考えると今後の展開が恐ろしい…

しかし重い展開なのにも関わらずそれを忘れさてくれるのが
輪るピングドラムの真骨頂なのかもしれません。




「なッ！シャ…　ケじゃなくサバだーーーー！？」


ここでの猫の登場シーンは日記と絡んで伏線っぽいのにこの展開…
正直言ってこのノリ、嫌いじゃないです！


このお話、お笑い要素多めでしたが幾らか進展もありました。

リンゴちゃんは未来を知ることと引き替えに
ピングドラムとやらを持たされているんだろうか…
取りあえずひまりとの接触は兄弟との接触より興味深いですね。





でわ最後に一言。

確かカレーには…　リンゴがよくあうんだっけ……

輪るピングドラム 2話 お兄ちゃん達が変態さんになったらどうしよう…

スタッフの並々ならぬ太股フェチ魂を感じた
今週の輪るピングドラムですが変態さん成分も多めでしたね（笑


陽毬の命を救ってもらった対価を支払うために
ピングドラムと言う謎の物体を探す事になった冠葉と晶馬ですが
それの持ち主と見られる女子高生を追って奔走してました。

ペンギン達にカメラを装着させ女子校に潜入させたり
下着ショップの中でコソコソ監視したりと
なりふり構わないその行動力はすんばらしい！

ピングドラム持ってきたら妹を生き返らせてやる…ではなく
生き返らせた後に対価として命令されてる訳ですから
この行動は凄く納得できる物にみえますよね。
むしろ前半に弟がモラル云々と言ってるのに少々驚いた位。


ただ、下着ショップでの行動は危ない…
ペンギンと一緒に自らも潜入してるんだから
もっと周りに気を付けないとアレじゃ、只の変た…

ぶっちゃっけ冠葉兄なら

「ガールフレンドがもうすぐ誕生日なんだ。
だから何時でも彼女が俺のことを感じてられる様に
下着をプレゼントしようと思ってさ（キラッ☆」

みたいなクサくてイタいセリフを吐かせて
スタッフと一緒に回らせれば良かったんじゃないかな。

彼はやたらセリフが舞台がかってるし
そーゆーキャラで突き進んだ方が美味しいハズ！（笑



そして変態からもっとも対極の位置にいるかと思われた
2人のターゲットでもある荻野目苹果ですが
まさかあんなに素敵なお嬢さんだったなんて…



思い人の自宅の床下に
ブルーシートまで持ち込んでいるんですから相当病んでますよね。

運命を信じてると語りながら日記を読み返していたけど
アレには未来の出来事でも描かれていたんだろうか？
それともあのタイプの人特有の思い込みの延長なのか？

…もしあの日記が超常現象じみた何かであるなら
一気に物語が動くかもしれません。

食欲の秋、スポーツの秋、そしてベン・トーの秋！

ひと味違うライトノベルとして
高い人気を誇るベン・トーが遂にアニメ化決定！

秋アニメはペルソナ4、Fate/Zero、未来日記等の注目作が多いので
話題的に埋もれてしまいそうなのが少し心配なんですが
食欲の秋、スポーツの秋と言われるこのシーズンにぶつけてくるのは
作戦としてはとても理にかなってる様に思います。

少し肌寒くなってきた夜風を感じ、夜食をつつきながらベン・トー見る…


あぁ…　これはたまらんッ　たまらんですよ！



トップに貼ったのはアニメのキービジュアルなんですが
彼女達の健康的な部分がしっかり描かれてる気がするので大満足。

多少、等身や輪郭などに違和感を感じる方もいるかも知れませんが
普段の私たちだって寝起き、風呂上がり、外出時で
見た目なんか随分変わりますからね。
キャラの雰囲気や性格を壊さない様に気をつけてくれてるのなら
あとはスタッフさんにお任せしたら良いんじゃないかな。


そしてもっとも期待するのが食事シーンですよね

原作では挿し絵の枚数に限りがある分
食事シーンをお腹一杯堪能出来ないのが惜しい所だったので
アニメの利点を生かして視聴者の食欲を駆り立てる様な演出を期待したい。

「ベン・トー見てたら夜食食べ過ぎて太っちゃっただろー！」

…と言った意味不明な苦情が出だしたら大成功でしょう（笑


ちなみにこのベン・トーは
ジャンプSQの付録冊子で漫画化も始まってるんですが
もしアニメ化で追い風が吹いたら
本誌掲載→早い時期にコミックス化もあるかもしれない…。

なのでアニメ化が成功してくれたらとっても嬉しいなって思います。

輪るピングドラム 1話、生存戦略しましょうか！

せいぞーん　せんりゃくぅぅぅゥゥゥ！

…と言うことで遂に始まりました輪るピングドラムですが
オリジナルと言うこともあってもの凄く謎が多いですね。


この主人公達ですが長男と次男は運命と言う言葉を嫌っていて
逆に重い運命（病気）を背負っている末の妹が
それを好きだと言ってるのが少し印象的でした。

この3人は過去のあった出来事のせいで両親を失い
苦しい生活を強いられてる様ですし運命と言う言葉は
この物語の中で結構重要な意味があるのかも知れません。



そして陽毬に乗り移った何かが生存戦略と言う言葉を連発してるんですが
戦略って事は競う相手みたいなモノが存在するんでしょうか。

運命の到る場所から来た…
とも言ってましたしコレは謎が多すぎて予想出来ないッ！（笑





オマケにピングドラムとやらを
探す手伝いをさせようとしてたハズなのにこの展開とは…

何かを植え付けてるのか、それとも何かを引っこ抜いてるのかは
よくわかりませんが多分何かのリスクを背負わされたんだろうな。

あとEDで陽毬と一緒にいた2人少女が
冠葉と晶馬を女性化したイメージそのままだったんで
もしかすると変身フラグの可能性もあったりするかも（笑





左上の子が晶馬、右上の子が冠葉に似てる気がする…　んだけど…

うーん　気のせい…？


ただ良くも悪くも運命を嫌ってる2人の兄と受け入れてる妹が
ぶつかりあう展開はあってもおかしくはないかな。