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うまく言えない魔まマ日記

まどか☆マギカの話題を中心に
アニメやマンガの事をを書いていきたいと思います。

とある魔術の禁書目録 8巻感想等々

2011-06-23 13:52:24 | とある魔術の禁書目録

今日はとある魔術の禁書目録 8巻
この作品の感想を少し書いていきたいと思います。


今回改めて読んで思ったのが
カザキリヒョウカの設定って凄いなって事。

アニメや原作では「へー」って感じでしたが
自分のペースで絵とセリフの入った漫画を読んでいくと
ジワジワその設定の面白さが伝わって来ましたね。



そして次に目を引いたのはキャラクター達の表情かな。




悲痛さと強さが垣間見えるとても良い表情、男前です。





グチャグチャな表情、良い意味で素晴らしい。
彼女の中にあった葛藤が溢れ出てる感じが凄く伝わりますね。






痛い痛い…、痛いくらい人間らしい涙です。
この後の当麻のセリフは月並みでべたべたなんだけど
本当に人を救う言葉って大抵そんなべたべたなモノなんじゃないかな。



そう言えば姫神が違和感なく作品にとけ込んでましたが
出来れば錬金術編も見てみたいので
可能なら最近よくある5,5巻とかいった形で保管して欲しい…

それか新約の方で
実はアウレオルスの記憶が戻っちゃってて
ローマ正教始末されそうになっていたところを
オッレルスに保護されてました~♪
…みたいなご都合展開でも良いけどね!


とりあえず嫉妬などではなく
インデックスを守るために戦う錬金術師の姿が見たかった
その目的の為ならあんな折れ方はしなかったと思うし…



えっとこの次は原作通り「法の書」の物語らしいので
後半のオルソラの表情と荒ぶるイノケンさんに期待したいと思います!

新約 とある魔術の禁書目録、ようやく読み終えたのである。

2011-06-21 12:34:08 | とある魔術の禁書目録
遅れ馳せながら「新約 とある魔術の禁書目録」を読破しました。

気がつけば2巻の発売日(8月10日)も決まってますし
ちょっとノンビリし過ぎたかも知れません(笑


ザッと感想なのですが
「能力者と化学兵器」の融合が進んでるみたいです。
これは魔術で言うところの霊装での武装みたいな感じなのかな。

今回登場した科学兵器の中には
レベル0が使ったとしてもかなりの性能を引き出せる物もある様なので
ある程度魔術の知識や経験がないと扱えない物が多い
魔術側の霊装とはまた違った脅威を感じさせます。


そしてこうした変化は外の世界と戦う為らしいのですが
その外の世界が何を指すのかがまだ良く分からないんですよね。

魔術世界全体の事なのか
どこかの魔術系勢力の事なのか
22巻で名前が出たオティヌスとか言う魔神に繋がる勢力の事なのか…


表向きには戦争が終結しているので
あまり表だった争いにはならないかも知れませんが
それでも魔術と科学の総力戦みたいなシーンはやっぱり見たい!


そしてこれを機に若干インフレに取り残されてる感じの過去キャラにも
何かしらのテコ入れがあったらとっても嬉しいなって思ってしまいます。



例えばアニェーゼ部隊なら「グレゴリオレプリカを応用した集団魔術」
シェリーなら「カーテナが生み出す残骸物質を利用したゴーレム」…等々

私は魔術側の話が好きなのでそんな展開がみたいですねェ



そして最後になりますがコレ



超電磁砲に出てた春上衿衣ですが楽しくやってる様子。
こう言うシーンは想像力を刺激してくれるので良いですね、

そして彼女が出たと言うことは
黒妻と蛇谷にも可能性があるのかも知れない。

出所後、黒妻と固法に尻を叩かれながら
前向きに更正している蛇谷の姿とか見てみたいなー。

脇役のチョットした変化や成長シーンは大好物なんです、ハイ!