北海道ガーデン街道の旅（５）

北海道ガーデン街道の旅（５）
美瑛と白金「青い池」


旭川から南下して、緩やかな丘の続く美瑛の「パッチワークの道」をドライブ
向こうの丘の上、右に見えるのは「親子の木」
ガイドさんによると養子をとったのか小さい子が一本増えたそう
「セブンスターの木」「ケンとメリーの木」の横を通ったら、どちらも観光客用駐車場が設けられていた



あ、飛行機･･･旭川空港を離陸したところかな
電柱に付いた下向き矢印は道路の路肩を示す標識（雪の季節のため）



６月上旬、畑はムギ、アスパラ、ジャガイモ、テンサイなどの芽が並ぶ
ここは葉っぱがネギっぽいからタマネギかな



テンサイかも



「白樺街道」を走る






「青い池」の入り口



池は駐車場から坂を上った向こう側にある
ハルゼミの声が賑やか



「青い池」
今日はいい色が出ているそう

















池の成り立ちは、十勝岳の泥流対策のために作られた堰堤に偶然水がたまったもので、「白ひげの滝」など上流で湧出しているアルミニウムを含んだ水が美瑛川の水と混ざってコロイドが生成され、水中のコロイド粒子にあたった太陽光が波長の短い青い光を散乱させるので水が青く見える･･･のだそうです
（以上、案内板の受売り）

池の端まで歩いてくると美瑛川と上流の堰堤が見える
右の青いところが「青い池」



美瑛川も青い



ベニバナイチヤクソウ（紅花一薬草）
虫刺されとかに効くらしい






あちこちで大きな蕗の葉を見かけた　　これはまだ小さい方



向こう側の森には道がないので池を一周はできなかった





次は少し上流の白金温泉「白ひげの滝」へ

2022.6