昨日で「母育所」が終了しました。
多くの方に、聴講していただき無事に終わりました。
当初は、4ヶ月半、長いと思いましたが終わってみると早いものでした。
参加者の皆さんも、引き続き集まりたいといっていただきました。
最終回は、林原類人猿研究センターの不破紅樹研究員にお話ししていただきました。

「チンパンジーの出産・子育てから学ぶ」という演題です。
チンパンジーの赤ちゃんは約3ヶ月24時間片時も離さない。密着子育てです。
赤ちゃんもお母さんにしがみついている。うんちもおしっこもお母さんの胸の中です。
赤ちゃんは、夜泣きもなく、とても静かでしかも強い絆で結ばれている。
5歳まではおっぱいで育てます。
頃合いをみて、群れに戻す。
子どもは、群れの中で生きていくすべを学びます。
母親は群れの中の我が子を寛容に見守る。
一見、放任のようだが常に我が子を見守っている。
命の関わるときには、親は我が身をなげうって捧げる覚悟で向かっていきます。

群れの仲間に育てられる。チンパンジーにも人のように育児放棄もある。
ある日、突然にそれは起こります。
大切なのは、生まれてすぐの母子の接触です。
全く我々と同じですね。
不破さんからお母さんも多くのことを学んでいました。

母育所を次の「親塾」につなげていきます。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
多くの方に、聴講していただき無事に終わりました。
当初は、4ヶ月半、長いと思いましたが終わってみると早いものでした。
参加者の皆さんも、引き続き集まりたいといっていただきました。
最終回は、林原類人猿研究センターの不破紅樹研究員にお話ししていただきました。

「チンパンジーの出産・子育てから学ぶ」という演題です。
チンパンジーの赤ちゃんは約3ヶ月24時間片時も離さない。密着子育てです。
赤ちゃんもお母さんにしがみついている。うんちもおしっこもお母さんの胸の中です。
赤ちゃんは、夜泣きもなく、とても静かでしかも強い絆で結ばれている。
5歳まではおっぱいで育てます。
頃合いをみて、群れに戻す。
子どもは、群れの中で生きていくすべを学びます。
母親は群れの中の我が子を寛容に見守る。
一見、放任のようだが常に我が子を見守っている。
命の関わるときには、親は我が身をなげうって捧げる覚悟で向かっていきます。

群れの仲間に育てられる。チンパンジーにも人のように育児放棄もある。
ある日、突然にそれは起こります。
大切なのは、生まれてすぐの母子の接触です。
全く我々と同じですね。
不破さんからお母さんも多くのことを学んでいました。

母育所を次の「親塾」につなげていきます。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
4月に娘を出産してから、こちらのブログにはいつも励ましていただいていました。出産後、里帰り中にはずっと娘を抱っこする私を見て
親から「抱き癖がつく」と注意ばかりされ、母乳のみで育てているから
白湯はいらない、と言っても飲ませろ飲ませろと言われ、大変辛い
里帰りでしたが、そのたびにこちらを拝見し、「抱っこも母乳も私が
思うとおりにこれでいいんだ」と頑張ってきました。
今は8か月になり、本来なら離乳食もだいぶ進んでいる頃でしょうが、
娘はお粥も野菜ペーストもガンとして口を開けないので、
そのうち自分で食べはじめるのを待っています。
最近はお茶なら自ら進んで飲むようになりましたのでほうじ茶を薄めて
時々飲ませています。
周りは既に5ヶ月ごろから離乳食を始めているひとが多く、
時々焦ってしまいますが、そんなときはまたこちらにお邪魔して
ひげ爺さんの言葉を読んで「大丈夫、周りじゃなくて、この子を見よう。
この子はきっと、自分のいい時期を全部知っているんだから」と
何度も言い聞かせてここまでこれました。
出産当初は母乳でもミルクでもどちらでもいいかな…なんて
思っていたのですが、母乳でここまで育ててこれて、とてもとても
幸せでした。本当に子育て、というか
子どもと過ごす時間が楽しくてしょうがないです
(昼夜逆転で寝かせて貰えなかった新生児のころは
泣いていましたが)。
実は私は帝王切開出産になった上、母子別室の病院だったので、
ちゃんと親子関係が築けるだろうかと不安になったのですが、
おかげ様で今は何とか娘の信頼を取り戻せているような気がします。
師走も半ばとなり、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。
本日の記事から逸脱したコメントで申し訳ありません、
どうしても感謝の気持ちを申し上げたく、失礼を承知で
こちらに長々とコメントさせていただきました。
ステキなブログを作って下さり、どうもありがとうございました。
少し早いですが、また来年からもどうぞよろしくお願いします。
とてもうれしいコメントです。
手探りで始めたブログですが、みなさんのお役にたてるのか疑問でした。
しおりさんを始め皆さんに、励ましていただきながら書いています。
お子さんのペースで子育てを楽しんでください。
焦らず、まわりと比較せず、周りの意見を気にせず、お二人のペースで子育てを楽しんでください。
母乳哺育は素晴らしいですね。
お子さんがおっぱいを出してくれたんですね。
お子さんに感謝してください。
応援しています。