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ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

周産期のケア

2009年01月17日 | 出産・育児
今日は、山形市からアップしています。
昨日は、丹波篠山に行っていました。
篠山は寒かったです。
雪に覆われた近隣の神社です。
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市役所の職員に、今日が一番寒いと思ってくださいと言われるくらい寒かったです。
篠山から大阪に戻り夜8時20分発の山形行きの夜行バスで山形に朝8時過ぎに着きました。
山形は雪景色でした。
写真病院から見た景色です。
午後から、山形県立中央病院で行われたグリーフケアについて行われた勉強会に参加するためにやってきました。

講演会では、山王教育研究所 橋本洋子先生が「赤ちゃんの死とこころのケア」と題してお話をされました。

赤ちゃんが亡くなった時のケアの大切さを語りました。赤ちゃんは「生まれて」「生きて」「亡くなった」その全てを支えるケアのあり方についてお話されました。
医療従事者が別れを支えるケアは看取りと別れのための時間を創り、まもることの大切さを熱く語られました。
不幸な転機を迎えた赤ちゃんは、頑張ったという言葉をかける山形県立中央病院のNICUのスタッフの温かいお気持ちを感じました

素晴らしい時間をいただきました。
心から感謝いたします。

月曜日の夜行バスで大阪に戻ります。



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