以前のブログより 食べ物の懐古録（５）

　ダッチオーブンとコンボクッカーを使って

１月でしたか、最初に作ったのがロースとポークでした。ローズマリー・岩塩・ガーリックなどで。
ワイルドな料理って楽しいですよね～～。

  

・コンボクッカーでパエリア。サフランは高いのでサフランライスの素を使いました。
・真ん中のパエリアは　コンボクッカーの蓋で作り、蓋をアルミにしたら　かために出来てしまった。
・ひじきと鶏の炊き込みご飯。

  

・エビピラフ　　　　でもピラフと言うよりは炊き込みと言ったほうがしっくりしています。
・白菜と豚肉の重ね煮　　　これは簡単で美味しかったです。
・大根と干し貝柱　干しエビのスープ煮　　　これも戻し汁を使っただけですので簡単で美味しかったです。

  

・根菜類の蒸かし　　あっと言う間に火が通ります。芋系や人参は柔らかく　牛蒡やレンコンは歯ごたえがあるように仕上がりました。
・鶏皮焼き　　脂を拭きながら　じっくり焼きました。テフロンフライパンの仕上がりとは違います。

  

・鶏の燻製　　　塩　胡椒をし、２時間ほど寝かせ　ダッチオーブンで作りました。熱燻なので　すぐに出来上がります。

 

 

 その他

・白州の道の駅で　蕎麦芽やキャベツに似たプチヴェール　プチトマトを買い　サラダにしました。

  

・牛蒡のチップ　　　牛蒡はササガキに切り　カリカリのフライにし、塩を振る。
・蕎麦芽や牛蒡チップの野菜サラダ。　　蕎麦猪口には　ワインや珈琲を淹れて楽しんでいます。
・蒸し鶏と山芋の餡かけ　　蒸し鶏　山芋の千切り　ネギの千切りを合わせた物に　めんつゆで餡を作りかけました。冬は温かく　夏は冷やして。

  

・白身魚の南蛮漬け　　魚の時は　ほとんど揚げていません。多めの油で焼いています。
・ポポスパ　　　ほうれん草と卵とベーコン　玉ねぎで炒めただけです。二十歳の頃　喫茶店で食べた懐かしい食べ物です。

 

 

八ヶ岳横断道路にある　牧場公園からの富士山です。

野辺山の奥にある「海ノ口自然郷」内の道路です。近くにあるスキー場より　はるかに寒いですし、雪も多い。旭川と同じぐらいだとか。４駆のスタッドレスじゃないと滑りますね。この森には　別荘としてではなく　数件の方が自宅として住んでいらっしゃいます。この森と雪質が好きなんです。

その森からの八ヶ岳。「高原へいらっしゃい」の舞台となった「八ヶ岳ヒュッテ」の近くの道路です。

森から出て　野辺山駅に向かう途中の道路から八ヶ岳を撮りました。道路は乾いていて暖かいです。　海ノ口と野辺山駅とでは　かなりの気温差があります。子供が小さい頃は　この近くにある　富士見高原や富士見パノラマ、シャトレーゼスキー場などに来ていました。