Lunatics in the air

with maniac love of SHINJI TAKEDA
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死と乙女(或いは、2人のトート)【6日マチネ山口トート】

2006-05-10 | 舞台「エリザベート」
6日のマチネで山口さんのトートを観てきました。

衣装が違ったり、動きが違ったり、雰囲気が違ったり、
完全に、真治トートとは全く別のトートでした。

そして、当然のことながらトートが全然違えば
エリザベートとトートの関係性も違う。
舞台「エリザベート」の中でのトートの位置付けも違う。

以下、私の勝手な解釈。
(しかも、今の。どんどん変わってく可能性あり。)

山口さんトートは「帝王」で「死」。そして「運命」。
エリザベートの影のように寄り添い、優しく誘う「死」。
エリザベートと対等にはならず、超越者として存在する。
包み込むように、見守るように。
決して逃げることの出来ない「運命」としての「死」。
「最後に勝つのは俺だ」と山口トートが言う時には
誰でも最後に必ず待っている「死」という宿命の影が。

そんなトート閣下の導く「エリザベート」は、
静かな死の空気がゆったりと優雅に漂いながらも、
悲哀がうっすらと全体を支配するものでした。
エリザベートは見えない牢獄を彷徨う不幸な皇后。
暗い耐え難い空気の中で、つぶされそうになりながら
必死にもがいてなんとか息をしているような印象。
そんな彼女が死の帝王トートによろめきかける場面は
エリザベート自身の死への傾斜であり、弱さの表れ。
トートを拒絶する場面は、迷いを必死で振り切る姿。

対して、真治君のトートは本人が言うように、
感情も欲望もある、非常に激しい「エネルギー体」。
死の“神”というより、死を弄ぶ“魔物”に近い。
「激(超)ワル」とかっていう感じはしなかったけど
「楽しい」「悔しい」とか、感情がすごく露わで、
超越者ではなく、エリザベートと対峙する存在。
トートがエリザベートとぶつかるたびに
激しく2つのエネルギーが火花を散らし、
結果として、エリザベートはトートによって
魂の炎を燃え上がらせているように感じられました。
エリザベートの中に燃える、強く激しい“魂”。
その背中合わせの存在のような、真治トート。


実際に「エリザベート」の舞台を見てみて感じたのは
「死」ではなく「生」だった。
それが何故なのか自分でもわからなかったんだけど、
山口さんバージョンを観ることでなんとなく思ったことは
エリザベートは、トートによって生かされているということ。

舞台上の現実としては、彼女に与えたのは死だけれど
トートは「死」を強調するために存在するのではなく、
エリザベートの「生」を際立たせているように思えるので。

トートは、エリザベートという熱い魂の最高の賛美者。
美しい死神との駆け引きや応酬があることで、
エリザベートは、選ばれた特別の存在として光り輝く。
不幸で奇妙な、風変わりで可哀想な皇后ではなく、
美しく強い、類まれな魂を持った誇り高い女性に見える。


山口さんのトートも、真治君のトートも、
全く違うアプローチで、そのトートを具現化していて
どっちがいいかは、見る人の好みの問題でしかないと思う。
どっちによりグッと来るか、という。

とにかく歌が上手くないとグッと来ない人もいるだろうし、
帝王なんだから威厳がないとヤダって人もいるだろうし。


そして言うまでもなく、私の好みは断然、真治トート!
もう、とにかく心臓わしづかまれっぱなしです!!
グッというより、グハッ!!って感じ。

まあ、もともと真治君自体が完璧にツボなので、
その魅力を最大限に生かしきっちゃったトート様に
メロメロにならないわきゃないんですけどね。


えーと、具体的に2人のトートの違いを羅列。

違うとこは本当にいろいろあるんだけど、まず、衣装。

ベースになる、胸元がVに開いた裾広がりの長い上着と
パンツとブーツの全身真っ黒けの衣装はどちらも着てます。
真治君のは山口さんのよりウエストシェイプされていて、
全体のラインとかはどうやらだいぶ違うようですが。
そして、この形で刺繍とか飾りとか生地とか、
微妙に違うものがそれぞれ何種類かあるようです。

結婚式の司祭風衣装と馬車の御者コートはほぼ同じ。
(細かく見ると実は全然違うのかもしれないけど)

短めの丈(膝丈くらい?)の黒の上着とか
赤いブーツ&パンツとかは真治トートしか着てませんね。

真治トートはこれを着て、
エリザベートの机の上に座って足乗せてたりしますが
山口さんトートは、そんなやんちゃなことはしません。

それに、真治トートは黒いシースルーのシャツを着て
エリザベートのベッドの上に乗って誘ったりしますが、
山口さんトートはそんな色仕掛けはしません。

【※5/12追記※
 すいません、この上の2つ、間違ってました!

 これらは両方とも同じシーンで、正しくは、
 『黒いシースルーの、胸元がガバーッと開いたシャツに
  赤黒い色のタイトなパンツ&ブーツ(爬虫類革)で
  エリザベートの机の上に乗って色仕掛け』でした。
  
  ・・・どっちにしても、すげーですね・・・・・・。】


真治トートは、黒い網のようなやたらセクシーな格好で
棺の中から楽しそうに両手を挙げて現れたりしますが、
山口さんトートは葬式でそんな不謹慎な服は着ません。
ここでも黒い長い、ズルズル帝王服です。

真治トートは、白いシャツに黒いパンツで
皇帝の悪夢を楽しそうに両手と全身を使って指揮しますが、
(むちゃくちゃ楽しそうな悪い顔がものすごく魅力的!
 動きもリズミカルで狂ってて、すごく良いです!!
 最後には指揮棒を放り投げちゃって、もう無茶苦茶!!)
山口さんトートは黒い服で、片手を前にかざして
堂々と立っているだけでその場を支配しています。
指揮をしなくても、全員が操られているように見えます。

ウィーンのカフェで、真治トートは
ウエストをキュッとしぼった赤い上着を着ていて、
シルクハットのツバを手でクイッと下げて決めポーズ。
(ここ、すんげーかわいい!
 背の高い男性に囲まれて“姫”のようです。
 ・・・んなこと言われても本人全然うれしくないでしょうが。
 巷では、「チョコレート工場」のウォンカさんに激似!
 とか言われているようです、この格好。白塗りだし。)
山口さんトートは帽子もなく、ここでも普通に黒い服です。
全く人間になりすます雰囲気がなく、どう見ても帝王です。
バレバレです。

医者になりすましてる時の服装はほぼ同じですが、
正体を現す時に見えるコートの裏地が、
なんか真治トートのほうが派手なんじゃないか???
ここでも裏地の模様に少し赤が入っているように見える。

【※5/12追記※
 裏地は、ピンクベージュっぽい色のサテン地に
 黒い線の草木模様の刺繍が入ったもののようです。
 が、首に近いほうに裂け目のように赤がチラッと。
 どういう造りなんでしょう、これ??ほんとに裂いてある?】

どうやら、赤が衣装に使われてるのは真治トートだけ。
(司祭の服装は赤が入ってますが特殊なので除外します)
スケスケやアミアミなどのセクシー衣装も真治トートだけ。

いつ真治トートの衣装が確定したのかわかりませんが
衣装の演出効果を狙って真治君用に考えられてるようです。

いいなあ、衣装の方。
こんなの着せても似合うんじゃない?ほら似合う!
なーんて試行錯誤して、いろいろ着せて、
裾の長さを調節したり、ウエストをさらに細くしたり。
なんかその光景を想像すると楽しそうじゃないですか!
いや、実際はいろいろご苦労があったとは思うのですが。

衣装の指示は、どの程度、小池さんなんでしょうね?
この場面ではこんな服、とか細かく指示するのかな。
全然そういうのよくわかんないですけど、
衣装に赤を持ってきたのは小池さん指示のような気がする。
赤は情熱とか、愛とか、欲望とか、そういう色だから。
パンフを見る限り、今までのトートの衣装に
赤い色が使われているのってなさそうだし。

ちょっと、というかだいぶ話がズレますが、
「御法度」の中で、最後の四条中州で見る土方の幻想の中で
惣三郎だけが赤い着物を着て出てきます。
「女性性」「エロス」「血」などを表わしてると言われたような。
(うろ覚え。・・・いいのか、こんなんで・・・汗)
東宝の男性版トートの中で、たった1人、
真治だけが「赤」を着ているのは単に似合うからだけじゃなく
何かそういう隠喩があったりするのか?と穿って見たりして。
同じ赤い上着は少年ルドルフにやさしーく語りかけるシーン
でも着てる。ここのトートはやたらに優しくてなまめかしい。
(ここ、無駄にやたらめったらエロい甘い声なんですよ!!!
 手加減してやってよ、相手は子供だよ~~~笑)
でも、意味なんかないのかもね。
なくてもいいんだけど。すっごく似合ってるし。


次に動き。
山口さんトートは基本的にあまり(ほとんど)動きません。
エリザベートと押したり引いたりとか、きょどったりとかしない。
少し距離をおいて向かいあっている構図が多い。
ただし、時々ゆらゆら、なんかテンポがずれてるような
踊り・・・なの?それは・・・という緩やかな動きをしたりします。
ちょっと笑いそうになるような感じの(ごめんなさい)。

机に乗ったり、台からポールをすべって降りたりしない。
マントを脱ぐ時にガバーッと上に広げないし、
御者の衣装も荒々しく脱ぎ捨てたりはしない。
(真治トートはどっちもやります。荒々しいです、動き)
あくまでも上品で気高い。常に「帝王」の威厳がある。
でも、怒りを表わすためにモノは投げます(笑)

山口さんはかなり大柄な方みたいなので、
舞台の真ん中にただドドーンと立っているだけで
その場の空気を支配してしまう。目をひきつけてしまう。
だから、細かい動きをせずに少し動いただけで、
たとえばただ向かい合って手をかざしただけでも、
相手を動かすことが出来るように見えるんですよ。
悠然とそびえ立つエベレストのようです。

真治君はそういうわけにはいかないし、
その身の軽さ、大胆さも大きな魅力のひとつなので、
衣装も身体の動きに合わせて動きが出るようなものとか
身体のラインがバリバリ出てるようなものとかになってる。
真治君の身体の特徴を隠すよりも、
生かすほうにより重点を置いた衣装だと私は思います。

真治トートは、その軽やかな衣装で
スルッと消防士のようにポールで降りたりもする。
エリザベートやルドルフとの絡みも、
押したり、突き飛ばしたり、グイッと抱き寄せたり、
結構ワイルドな動きで動きまくってる気がするし。

物議を醸してる厚底靴は、まあ、仕方ないのかな、と。
私はあの背丈も個人的には大好きだけど、
舞台演出上、人物同士の見え方の問題があるので。
他の方が結構ブログとかで書かれてるように、
確かに動きの妨げにはなると思うのですが、
演出をここまで変えただけでも結構すごいと思うし、
例えばピョンピョン飛び回るようなトートにしちゃうとか
小ささを武器に出来るようにこれ以上変えるとなると、
完全にリニューアルになっちゃうんじゃないのかな。
いや、してくださるならもちろん大歓迎ですが!!


それから、キスシーン。
山口さんトートは優しく抱き寄せて静かにキス。
真治トートはガッと抱き寄せて激しくガバッとキス。
もう、噛み付くような勢いの、がっついたキス(笑)
待ってられないっていう感じで良いと思います!!
あの真治トートには、やっぱこうでしょう。
あれでいきなりキスだけ上品だったら物足りないしね!
(って、なんだろ、この感想?笑)

「闇が広がる」のところもだいぶ違います。

で、山口さんトートの場合は、
ルドルフはトートの腰に抱きつきません。
2人は向かい合って立って、優雅に踊ったりします。
ただ踊るだけでトートに操られてる感じに見えるの。
死と踊る皇太子、という構図。デカダンな感じ。

ここ、真治トートの場合は、トートが舞台上に降りてきて
中央に立つと、右手に立っていたルドルフが
トートの腰にしがみつくように崩れてくるんですよね。
で、そのままルドルフは両膝を床について立って
面白いツーショットのまま歌ったりする。
演出の方の苦労の賜物じゃないかと思います、これ。
好きです(笑)
ツーショットは、2日目のパクさんよりも
初日の浦井君のほうが青臭くてなんとなく好き。
歌声も浦井君とのほうが声の相性が良いような気がします。


「最後のダンス」を歌いながら階段を降りるシーンでは、
山口さんトートは、黒い上衣の裾をズルズル曳きながら
足元があまり目立たない状態で厳かに降りてきます。

ところが、真治トートはここで、
腰から脚、足の先まで丸見えの状態で降りてくる。
その上、恐らく靴が厚底で動きにくいせいもあって、
まっすぐ降りてくるんだけど、エライちょこちょこ歩き。
ここ、もう少しスムーズな演出にならないもんかなあ。
なんとなく見ていてハラハラするし、かっこよくないし、
アダルトな曲調と、たどたどしい動きがミスマッチ。
ここは足元隠してもらうか、いっそ裸足とか・・・
・・・あ、ダメか。その後にエリザベートとのダンスが。
いや、いい、別にトートのが低くても構わない!
裸足にしよう、ここ!(笑)
それがダメならここもポールでスルッと!!


さーて。最後にいよいよ、お歌の違いですが。

山口さんのめちゃめちゃ上手くて安定した歌唱には
確かに聞き惚れるし、素直に「巧いなぁ・・・」と思う。
声量もさすがで、ものすごい迫力になるし。
とてもソフトで上品な美声だし、破綻がないし。

でも、歌についてもやっぱり、
グッと来るか来ないかっていう観点で言うなら
私の場合は、真治の歌のほうが“来る”んですよね。
もちろん、私が真治君の声にむちゃくちゃ弱い、
っていう特殊事情があったりなんかはするんですが。

安定していない、という意味にもなるのかもだけど、
真治トートの声色って場面によって千差万別なの。
ゾクッと来るような甘い妖しい声から、
狂った笑い声(←歌じゃないけど)、
男らしい若々しい、自信に満ちた声、
愛を囁く、とろけるような優しい優しい声、
冷たく非情な声、
大人っぽい濃厚な色気のある声・・・・・・。
いちいち、「はっ」とさせられるし、
空に開け放たれたような伸びやかな高音には
もう理屈ぬきに胸がぎゅーっとなってしまう。
「私が踊る時」や、ラストの「愛のテーマ」での
最後に伸びる高音!!ぎゃーっ!!いい!
「u」の音、「i」の音、いいです。ぎゃー気持ちいい!!
大好き!!!

歌そのものの技術も想像より遥かにレベル高かったけど、
前にも書きましたが、単に旋律に乗った声というのではなく、
言葉が意味を持ったまま音楽に乗ってる感じというか、
役者ならではの歌の消化が出来ているってこともあるし。

重ね重ね言いますが、
私は真治君の声が(声も 笑)すんげー大好きなんで、
ぶっちゃけ、その声が響き渡るだけで死んでもいいとか
一瞬本気で思っちゃえるような人間なんで。
真治君に関しては、客観性なんて持てるわきゃない。
持とうとはしてるんですが、いかんせん、好き過ぎて。
だから、偏ってるのは承知の上で言うわけですけれど。
真治トートの歌、ものすげーいいんですよ!!
ずっと聴いていたいんですよ!!!

まあそうは言っても、「完璧」「完成」にはまだ遠い。
初日と2日目で、もう相当良くなってた気がしたし。
これからどんどん改良・進化が進んでいくのでしょうね。

私が個人的に気になったのは「最後のダンス」のラストで
音が一段高くなって、か細い声になる歌い方。
なんでしょう、あれ??
普通にどわーっと叫んで終わり!みたいなほうが
それまでウォ~ウォウ歌ってる感じからすると
合ってるんじゃないかと思うんですよね。
最後で急に弱くなって、なんかもったいないよ。
シャウトが巧くいかなくての苦肉の策とかだったら、
ほんとごめんなさいなんですが。
でも、裏返ってもいいから叫んじゃったほうがいいと思う。

あと、時々ちょっと声作りすぎで違和感があったりも。
逆に地声が入り交ざったりする箇所も少しあったかな。
音程もうちょい上!!もっと早く!って感じのとこも。
でも、別に全然たいしたことない程度って言うか、
別にそんなに気になるようなもんでもなかったし、
ある程度、慣れでどうにでもなるレベルでしょう。
なんてったって、私が見たのは初日と2日目。
それでこんだけ歌えてるんだから。
2日目は、一路さんですら「パパみたいに」の途中で
なんか伴奏と全然合ってないような箇所があったし。

聴くに耐えないほどひどかったらちょっと困るけど、
聴いてて気持ちいいし、感情は伝わるし。
すんげー良い声だし!
私は大好きですよ、真治トートの歌♪

ああ、あと1日会社に行けば11日の木曜日。
やっと再び、愛しい真治トートに会いに行けます(涙)
私のB列での観劇のラストチャンスです。
うちの会社が平日に休み取れる会社で良かったなあ。
(その代わり、月の半分は土曜日に出社しますが)

ああ、いったいどんな感じになってるんだろう!
どこがどんだけ変わったかな。楽しみ♪

まさか、あんまりブロークンになりすぎて、
チンピラみたいになってたりとかしませんように。
色を黒くとかしたりしちゃダメだよ、真治君!!


4 コメント

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感想最高です (ミート)
2006-05-13 01:26:57
ステキな感想ありがとうございました。

お気に入りに入れさせていただきます。

山口トートしか見えなかった私が、武田トートに夢中になってしまいました。武田真治の全てが知りたくなりました。11日の感想もぜひ読ませてください。
返信する
武田トート閣下 (さくら)
2006-05-13 13:09:51
はじめまして。

8日のエリザですっかり武田トートの魅力(魔力?)に心を奪われてしまった者です。そしてこちらでささぴょんさんの愛に溢れた感想を拝見し、また更に体温が上がってしまいました。

エリザはもともと好きな舞台だったこともあり、今回の武田新トートはとても楽しみにしていたのですが、その期待と予想を遥かに上回る面白さでした。



ささぴょんさんの11日の感想を心待ちにしております。
返信する
いらっしゃいませ~♪ (sasapppi(ささぴょん))
2006-05-13 17:00:15
ミートさん、さくらさん、はじめまして!

つたない感想を読んでいただき、有難うございました。

11日の感想はしばしお待ちください。

ブログは『長い文章で好きに書く場所』という

私の中の位置付けなので、更新に時間がかかります。

簡単な感想はBBSのほうに当日に書いてることが多いので、

よろしければ時々覗いてみてください。



▼Lunatic BBS▼

http://6702.teacup.com/sasami/bbs



お2人とも、今回のトート役で武田真治君の魅力に目覚めた方なのですね。

なんとも言えず、うれしいです(*^^*)
返信する
今日も熟読 (ミート)
2006-05-18 20:49:23
キスシーン・・やはり口あけてましたよね。私の思い過ごしかと何度も記憶をたどってました・・モウ・・



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