記録的な夏日と共に5月入り、翌2日は雷と震度3の地震、将に文字通りのMaystormでしたが、3~6日は爽やかな晴天に恵まれて、此処「ささぶねのみち」もザリガニ釣りの親子連れを筆頭に大勢の人出で賑いました。
釣り上げたザリガニをリリースする微笑ましい親子の姿も見受けられましたが、マナー知らずの親の中には、子供の前で平気でポイ捨てをやってのける様な人たちも多く、そんな親達に育てられている子供は、釣り道具として使った糸やワリバシ、餌のサキイカを放置したままにして帰って行きますので、夕方に成りますとそれらの投棄物がそこかしこに散乱しています。
当然の事とは言え、人出が多くなりますとポイ捨てのみならず自生する貴重な野草を盗掘して行く不心得者も現れます。この画像はギンランの無残な盗掘跡ですが、ゴールデンウィークの宴の後は、公徳心を喪失した現代人の自画像を見る様で誠に情けない思いが致します。
釣り上げたザリガニをリリースする微笑ましい親子の姿も見受けられましたが、マナー知らずの親の中には、子供の前で平気でポイ捨てをやってのける様な人たちも多く、そんな親達に育てられている子供は、釣り道具として使った糸やワリバシ、餌のサキイカを放置したままにして帰って行きますので、夕方に成りますとそれらの投棄物がそこかしこに散乱しています。
当然の事とは言え、人出が多くなりますとポイ捨てのみならず自生する貴重な野草を盗掘して行く不心得者も現れます。この画像はギンランの無残な盗掘跡ですが、ゴールデンウィークの宴の後は、公徳心を喪失した現代人の自画像を見る様で誠に情けない思いが致します。