道路にはみ出して著しく交通の邪魔になっている牛です。
紐で繋いでおくなら、道路に出ないようにしてくれって感じです。
撮影地 ： インドネシア スマトラ島 トバ湖周辺
早期ネタ切れを恐れて、新しいカテゴリを増やしました…。
スマトラ島では、大人の半分くらいがエモノを見るような目でこちらを
見ていました。でもコドモ達は天使のようです。カメラを向けると
喜んでくれて可愛いのです。
この子は病院の待合室で大泣きしていた子ですが、カメラを向けたら
泣き止みました。
撮影地 ： インドネシア スマトラ島 シボルガ
小さな小さなカマキリです。
先日池袋で催されていた大昆虫王国に展示されていた
アオクサヒメカマキリの標本がこれにそっくりでした。
マレー産と書いてあったので、同種かもしれません。
撮影地 ： ボルネオ島 サラワク州 ランビルヒルズ国立公園
何の幼虫かはわかりませんが、大きな毛虫です。
手で触るのはちょっと遠慮したい感じです。
棒に乗せたら先まで移動して丸まってしまいました。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
ネペンテス・ローウィー（Nepenthes Lowii）です。
外国の人は最後のiを発音するのでローウィアイと呼びます。
形が独特で、ウツボカズラの代表格といった感じの種ですが
和名の「シビンウツボ」はあまりにもひどいと思うのです。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムルド チャーチキャンプ
ちょっと間があきましたが見つけたのでＵＰします。
今日の交尾さんはヤスデ。
サイズは１５ｃｍ前後って所でしょうか。この地方にはもっと
大きくなる種がいるので、１５ｃｍもあるのに小さく感じてしまいます。
この種はムルの木道に沢山いるので、あまり珍しくありません。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
ホーンビル（サイチョウ）です。
長いまつ毛と目の周りの青のせいでケバい女子高生みたいです。
レアな鳥なのでジャングル内でも滅多に見る事ができません。
この子はプナン族の村でペットとして飼われている子で大変人慣れ
していて可愛いです。手に乗せる事もできます。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園 プナン族の村
大きなジンガサハムシです。ゴマダラジンガサハムシかな？
スケスケで水玉模様で直径２ｃｍくらいあり、噛み付きます。
撮影地 ： ボルネオ サラワク州 バケララン
