交尾シリーズはネタが切れたので終了。
高山性ウツボカズラの「ネペンテス・マクファラネイ」です。
括れのない丸っとした形の壷が可愛らしく魅力的。
半分くらい土に埋もれている事が多いですが、成長した壷は
掌より大きい事もあるので、意外に見つけ易いです。
撮影地 ： マレーシア半島 パハン州 ゲンチンハイランド
今日の交尾さんはナナフシ。またかよって感じですいません。
ムル国立公園は本当にナナフシが多いので、どうしても
交尾さんもナナフシが多くなってしまいます。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
今日の交尾さんは、何だか良くわからない甲虫です。
大きさは7～8mm程度と、とても小さい虫です。
体にトゲトゲがついていてダニのオマケ付です。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
夏なので、暫くは交尾シリーズでいくことにします。
今日の交尾さんは…何でしょう？カナブンかな。
ピンボケ写真です。すいません。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
交尾中のナナフシです。
アメリカ人の友人は交尾中の虫を見つけるたびに「ミーティング」
と言って喜びます。英語ではそう表現するんでしょうか。
撮影地 ： ボルネオ サラワク州 グヌンムル国立公園
光るキノコです。
ライトを消すと、ぼや～っと光るので、生えてればすぐ見つかります。
とても小さいキノコで、昼間見ると透明感のある白色なので幸薄そうです。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園 Ｃａｍｐ１
アカスジベッコウトンボ…でしょうか。多分。
どこにでもいるので大して珍しくないトンボなんですが、この個体は
1枚だけ羽の色が違います。突然変異ってヤツでしょうか。
体の色も他の個体より色が薄く、すぐ見分けがつきます。
撮影地 ： インドネシア スマトラ島 シボルガ周辺
ビワハゴロモ…と、その尻にへばりついてるゴキブリです。
よ～く見ると奥にも全く同じ組み合わせでもう一組います。
何か意味があるのでしょうか。
撮影地 ： ボルネオ サラワク州 グヌンムル国立公園