能瀬慶子2 赤い嵐

ホリプロタレントがお約束のように出演する、大映ドラマ。
当時は赤いシリーズと呼ばれ、あの山口百恵さんをビッグにした人気シリーズ。
この赤いシリーズに、能瀬慶子さまと柴田恭兵を投入。
赤い嵐として放映されました。

能瀬慶子さまは、記憶喪失の役だったのですが、『まことさん』『私オトーフ作ります』と思いっきり棒読み(^-^;
多分、記憶喪失役なのでそう言う演出になっていたのではと思うのですが、歌は下手、演技は学芸会並みと、当時のアイドルとしては致命的な評価。

そしてドラマ終了と共に、知らないうちに引退…
今なら、それを逆手に人気となるパターンもありますが、あの当時は酷評されるだけですからね。

能瀬慶子さまよりも、ホリプロのプロモーションの仕方に問題もあったんじゃないのかなぁと思うのですが…

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能瀬慶子1 アテンションプリーズ

昭和Bアイドルの横綱
能瀬慶子さまで御座いますw

第3回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝。
浜省の作った、アテンションプリーズで華々しくデビューしたんですが、あまりの外しっぱなしに、オンチアイドルの烙印を押されちゃいました(^-^;

ちなみに自分は能瀬慶子さまのファンで、シングルも買ったんですが、同級生からは超バッシングを受けてしまいました(-_-;



その後、3枚のシングルを出して、歌唱力も良くなってきたんですが引退…

それだけならば、記憶に残らないんですが、例のドラマに出て、後世語り継がれる伝説のB級アイドルとなりました。

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