刀語 第十一話 毒刀・鍍（めっき）

四季崎記紀と虚刀竜初代・鑢一根との話から。
OP明け、七花ととがめの場面に。
早々にチェリオ！（って、今回この１回のみ……）
縁起物というのは都合のよいときだけあやかっておけばよい。
というセリフは、結構好き。

右衛門左衛門VS真庭鳳凰。ペンギンは刀を持って見守る形。
で、その刀を投げ渡すペンギン。「それは誤りだった」。
刀の毒に体を乗っ取られる鳳凰。
右衛門左衛門を斬り、さらにペンギンも。
……で、前回の最後の場面につながる、と。

とがめたちは、ペンギンを介抱。
ここでプレゼント用？のキーワードが流れたけど、それが、
「アレは被り物だったのか！」というもの。まさに……ｗ

とがめと七花の会話。素直で必死なとがめ。
そして意味深なナレーションを残して伊賀へ。

ペンギンのもとへ、右衛門左衛門が。生きてたのか。
で、炎刀・銃で撃つ。けど当たらない。
運命崩し。飛び道具は当たらない。ペンギン、なかなか強いなｗ
でも、最後には反射で当てる。数百年後の運命……？
最後、死にたくないというペンギンは、容赦なく……。

新真庭の里。四季崎記紀の魂に乗っ取られた鳳凰と対峙。
未来から逆輸入した刀？　なんか凄まじい展開な気も。
で、戦い、七花が勝ち、真庭忍軍はこれで全滅。

最後は尾張を前にして、右衛門左衛門と対面。
え、とがめ、撃たれた……？　というところで、つづく。
次回、長かった一年間の刀語もとうとう完結。
原作も見てないし、結末がどうなるか楽しみです。