2015年12月10日にPS3/PS4/PS VITAで発売されたノベル系AVG。
2016年8月26日にはPC版も発売。
なお、今回は内容についてはあまり触れません。
発売日に購入したわけではないですが、春頃には買ってスタートしていたものの、
夏以降、体調不良が続いたりで、長い間放置していたので^^;
そんなわけで、ほぼキャラの立ち絵だけのスクリーンショットになっています。
さて、まずは新キャラ。比屋定真帆とレスキネン教授。
比屋定さんは大人ですが、小学生くらいに見える設定ですね。
髪の毛の方に目が行きがちだからか、立ち絵からはさほど小さい印象を受けませんでしたが……。
そして、椎名かがり。椎名という名字でありつつ、見た目はクリスに近い感じですね。
新キャラはこれくらいでしょうか。正確にはもう1人、レイエス教授ってのもいますが。
今回、クリスが死んだ世界からスタートなので、基本的にクリス本人は出てきません。
その代わり、アマデウスという、人工知能のクリスが出てきます。
なお、既存キャラは基本的に立ち絵が一新されてます。
ダルの絵には、なんか違和感が……w
まゆりのコスプレ仲間、フブキとカエデも登場します。
あとはスクリーンショットを撮っていませんが、鈴羽の母親である由季も出ます。
まぁ、一番目を引かれたのは、るか子ですかねw
真っ赤な服も可愛らしいです。……男ですが……^^;
と、スクリーンショットはここまでですが。
内容にまったく触れないのも微妙なので、少しだけ。
クリアした感想としては、なんというか消化不良気味でした。
全体的なボリューム不足もありますけどね。クリアまで19時間48分でしたし。
ただ、一番の要因はトゥルーエンドにあります。
とりあえずここでは書きませんが、え? って思いました。
私はいつも通り攻略サイトを見ながらプレイしていましたが、
そこの記載では、トゥルーエンドの後にバッドエンドを見る流れでした。
おそらくあえてその順に書いていると思われます。
話自体は楽しめましたが、色々とモヤモヤの残る終わり方……。
とはいえ、確実に続編が出るでしょうし、楽しみに待ってましょうかね。