「小説家になろう」サイトにアップした自作小説の紹介記事、第3回目。
作者名「沙φ亜竜」(さふぁいありゅう) ≪全作品リストは、こちらから≫
「ソラボシ! ~青空駆けるホウキ星~」 ジャンル:ファンタジー
≪この作品のページは、こちら≫
結構気に入っている作品のため、かなり何度も手を加えてあります。
そのせいもあって、一応文庫本1冊分程度ではありますが、13万文字以上という多めの分量になってます^^;
以下、サイトに書いてあるあらすじです。
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「わち、スターウィッチのホウキ星になる」
ヒミカのわがままで、セスナは彼女と一緒に田舎村を出た。
スターウィッチは、ホウキに立ち乗りし速さと美しさを競う、激しい飛行音も特徴的なウィッチレースの最高峰。そのレースに参戦する魔女はホウキ星と呼ばれ、女性の憧れとなっている。
スターウィッチに参戦するフェリーユと出会い、ヒミカたちはレースに出場できることになった。しかし出場するには、魔女をサポートする女性のファミリアーが必須。
ヒミカには他に知り合いがいなかったため、セスナが女装して出場することに――。
ファンタジー系の魔女レースものです。
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魔女レースもの……とか書いておきながら、主人公は魔女をサポートするファミリアーという立場のキャラだったりします^^;
実はこの話全体がプロローグみたいなもので、その次の年度から始まるヒミカを主人公とした話を続けていく、といったイメージも持っていました。
例によって、続きは書いていないわけですが……。
ちょっと長めではあるものの、文庫本1冊分程度にしてはキャラ数が多めです。というか多すぎです^^;
そんな部分への補足の意味も込めて、設定資料としてキャラクターと舞台設定を最初に付加してあります。
ただ、小説本編ではないので、設定資料部分は読み飛ばしてもらってOKです。
キャラクターが多い上に、10文字以上ある長い本名と、それを短縮した呼び名がそれぞれにあるので、わかりにくくなっているかもしれませんが……。
短縮した呼び名も似たような感じのキャラがいたりするので、さらに混乱するような気も……^^;
ヒロインのヒミカは、魔女レースの最高峰、スターウィッチに参戦します。
魔女のレースなので、ホウキを使って飛ぶのですが、サイトのあらすじにも書いてあるとおり、立ち乗りの状態で飛びます。
レース用のホウキには靴やサンダルなんかを留めるストッパーがついているので、立ち乗りできるのです。
また、魔女が自ら魔力を込めたマナオイルという燃料をホウキの穂先から噴出させ、それによって爆発的な推進力を生み出します。
このときの化学反応によって、ホウキの穂先からは様々な色の火花が飛び散ることになります。
そのイメージから、スターウィッチでレースをする魔女たちは、『ホウキ星』と呼ばれています。
以上の設定には、ビジュアル的に綺麗な感じになるようにという意図もあります。
文章のみの小説なので、上手く表現できてはいないかもしれませんが……。
なおこの作品では、ホウキで飛ぶ際の飛行音をしっかりと文字で書いています。
私は気にせず使ってしまうことも多いのですが、小説だと普通は、擬音はあまり使わないものです。
とはいえ、場合によってはアリなんじゃないかな~、とも考えています。
なので、あえて使う形にしてみた、という作品でもあります。
飛行音が出てくるのはレース中なので、文字で書かずに文章で表現したら、確実にテンポを崩してしまいます。
というわけでこの場合、擬音で表現する意外にやりようがないと思っているのですが、さてどんなもんでしょう?
もっとも飛行音以外にも、ヒミカがセスナを叩いたりなど、いろいろと擬音を使っちゃってますけど^^;
魔女のレースということで、基本的には女の子キャラばかりで明るい感じでしょうか。
主人公は男性ですけどね。女装してますが。
レースメインというよりは、セスナとヒミカの苦悩やちょっとした成長といった部分を楽しんでもらえればと思います。
作者名「沙φ亜竜」(さふぁいありゅう) ≪全作品リストは、こちらから≫
「ソラボシ! ~青空駆けるホウキ星~」 ジャンル:ファンタジー
≪この作品のページは、こちら≫
結構気に入っている作品のため、かなり何度も手を加えてあります。
そのせいもあって、一応文庫本1冊分程度ではありますが、13万文字以上という多めの分量になってます^^;
以下、サイトに書いてあるあらすじです。
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「わち、スターウィッチのホウキ星になる」
ヒミカのわがままで、セスナは彼女と一緒に田舎村を出た。
スターウィッチは、ホウキに立ち乗りし速さと美しさを競う、激しい飛行音も特徴的なウィッチレースの最高峰。そのレースに参戦する魔女はホウキ星と呼ばれ、女性の憧れとなっている。
スターウィッチに参戦するフェリーユと出会い、ヒミカたちはレースに出場できることになった。しかし出場するには、魔女をサポートする女性のファミリアーが必須。
ヒミカには他に知り合いがいなかったため、セスナが女装して出場することに――。
ファンタジー系の魔女レースものです。
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魔女レースもの……とか書いておきながら、主人公は魔女をサポートするファミリアーという立場のキャラだったりします^^;
実はこの話全体がプロローグみたいなもので、その次の年度から始まるヒミカを主人公とした話を続けていく、といったイメージも持っていました。
例によって、続きは書いていないわけですが……。
ちょっと長めではあるものの、文庫本1冊分程度にしてはキャラ数が多めです。というか多すぎです^^;
そんな部分への補足の意味も込めて、設定資料としてキャラクターと舞台設定を最初に付加してあります。
ただ、小説本編ではないので、設定資料部分は読み飛ばしてもらってOKです。
キャラクターが多い上に、10文字以上ある長い本名と、それを短縮した呼び名がそれぞれにあるので、わかりにくくなっているかもしれませんが……。
短縮した呼び名も似たような感じのキャラがいたりするので、さらに混乱するような気も……^^;
ヒロインのヒミカは、魔女レースの最高峰、スターウィッチに参戦します。
魔女のレースなので、ホウキを使って飛ぶのですが、サイトのあらすじにも書いてあるとおり、立ち乗りの状態で飛びます。
レース用のホウキには靴やサンダルなんかを留めるストッパーがついているので、立ち乗りできるのです。
また、魔女が自ら魔力を込めたマナオイルという燃料をホウキの穂先から噴出させ、それによって爆発的な推進力を生み出します。
このときの化学反応によって、ホウキの穂先からは様々な色の火花が飛び散ることになります。
そのイメージから、スターウィッチでレースをする魔女たちは、『ホウキ星』と呼ばれています。
以上の設定には、ビジュアル的に綺麗な感じになるようにという意図もあります。
文章のみの小説なので、上手く表現できてはいないかもしれませんが……。
なおこの作品では、ホウキで飛ぶ際の飛行音をしっかりと文字で書いています。
私は気にせず使ってしまうことも多いのですが、小説だと普通は、擬音はあまり使わないものです。
とはいえ、場合によってはアリなんじゃないかな~、とも考えています。
なので、あえて使う形にしてみた、という作品でもあります。
飛行音が出てくるのはレース中なので、文字で書かずに文章で表現したら、確実にテンポを崩してしまいます。
というわけでこの場合、擬音で表現する意外にやりようがないと思っているのですが、さてどんなもんでしょう?
もっとも飛行音以外にも、ヒミカがセスナを叩いたりなど、いろいろと擬音を使っちゃってますけど^^;
魔女のレースということで、基本的には女の子キャラばかりで明るい感じでしょうか。
主人公は男性ですけどね。女装してますが。
レースメインというよりは、セスナとヒミカの苦悩やちょっとした成長といった部分を楽しんでもらえればと思います。
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