おかげさまで、カフェセミナー終了!
ご支援くださったみなさま、ありがとうございましたmm
足立さんの登米における支援活動のこれまでの経緯と、
これからの避難所、仮設住宅の課題。
そして「生きる」ことから「生活する」ことへの変遷において浮き彫りになる課題の数々・・・
とくに、女性ならではの問題や苦痛に感じているけれどがまんしてしまうことなど。
ハっとさせられることばかり。
足立さんの「なるほど!」だらけの話に、
自身も支援活動をしているからこそ鋭くつっこめる高野志津さんのナビゲーターとしての力量にも
「さすが!」とうなずきっぱなしでした。
そして、急遽参戦してくだっさった八矢さんの、
「支援する人の後方支援」をとおしてのお話もまた、深くうなずけるものばかりで。
「仙台もまた被災地なんだ、ということを決して忘れてはならない」という言葉が印象的。
避難所、支援活動をされている方々の活動をとおして、
まだまだ、復興への道のりは遠くて、「復旧段階」にあることを実感。
だからこそ、わたしたちが息切れすることなく、
できることを長く長く続けていかなければならないと改めて誓った時間でした。
お話がひと段落した後は、「書道の達人」みきさんがインスピレーションで書いてくれた
「心の花」という言葉に、
アーティストのHIROMIさん(光のフォトプロでもおなじみですね☆)が、彩りをそえて・・。
参加者みんなで、それぞれの思いを寄せ書きしました。
これは、明日、登米・鱒淵のホタル祭りにもって行き、避難所のみなさんにお届けします。
参加してくださった方々から「次回もぜひ!」「元気をもらいました」と
感想いただきました。
ご参加くださったみなさん、
足立さん、八矢さん、志津さん、
お手伝いくださったkappyちゃん、
みきさん、HIROMIさん
ありがとうございました。
ともすると、日常にのまれて忘れてしまいそうな震災のこと、長く続く復興へ道のりを
みんなで考え、そのときそのときで必要な支援をし続けていくことを、立ち止まって
考える機会を、またつくっていきたいと思います。
そして、仙台にいるわたしたちも疲弊しないように、
声を大きくして全国に「まだまだ、大丈夫じゃないよ!」と発信し続けていくことが大事なんだと
思い出し、実行するきっかけにしていければと思います。
福田沙織
ご支援くださったみなさま、ありがとうございましたmm
足立さんの登米における支援活動のこれまでの経緯と、
これからの避難所、仮設住宅の課題。
そして「生きる」ことから「生活する」ことへの変遷において浮き彫りになる課題の数々・・・
とくに、女性ならではの問題や苦痛に感じているけれどがまんしてしまうことなど。
ハっとさせられることばかり。
足立さんの「なるほど!」だらけの話に、
自身も支援活動をしているからこそ鋭くつっこめる高野志津さんのナビゲーターとしての力量にも
「さすが!」とうなずきっぱなしでした。
そして、急遽参戦してくだっさった八矢さんの、
「支援する人の後方支援」をとおしてのお話もまた、深くうなずけるものばかりで。
「仙台もまた被災地なんだ、ということを決して忘れてはならない」という言葉が印象的。
避難所、支援活動をされている方々の活動をとおして、
まだまだ、復興への道のりは遠くて、「復旧段階」にあることを実感。
だからこそ、わたしたちが息切れすることなく、
できることを長く長く続けていかなければならないと改めて誓った時間でした。
お話がひと段落した後は、「書道の達人」みきさんがインスピレーションで書いてくれた
「心の花」という言葉に、
アーティストのHIROMIさん(光のフォトプロでもおなじみですね☆)が、彩りをそえて・・。
参加者みんなで、それぞれの思いを寄せ書きしました。
これは、明日、登米・鱒淵のホタル祭りにもって行き、避難所のみなさんにお届けします。
参加してくださった方々から「次回もぜひ!」「元気をもらいました」と
感想いただきました。
ご参加くださったみなさん、
足立さん、八矢さん、志津さん、
お手伝いくださったkappyちゃん、
みきさん、HIROMIさん
ありがとうございました。
ともすると、日常にのまれて忘れてしまいそうな震災のこと、長く続く復興へ道のりを
みんなで考え、そのときそのときで必要な支援をし続けていくことを、立ち止まって
考える機会を、またつくっていきたいと思います。
そして、仙台にいるわたしたちも疲弊しないように、
声を大きくして全国に「まだまだ、大丈夫じゃないよ!」と発信し続けていくことが大事なんだと
思い出し、実行するきっかけにしていければと思います。
福田沙織