讃岐のふくちゃん 気紛れブログ

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芸予諸島 小島・おじま

2013年10月31日 19時38分28秒 | 芸予諸島
要塞は石積みでその上に盛り土したようです上空からは見えにくくなっているが当時まだ戦闘機は無かったのでは ・・・
海上からは要塞があるのは見えないでしょう 盛り土で囲まれててた 周辺草刈りも施工されて整備が行き届いてました

小島 要塞跡

2013年10月31日 19時03分34秒 | 瀬戸内海の島



今治市の 芸予諸島 来島 村上水軍の城跡 小島 要塞跡を訪ねて
要塞の換気穴 司令塔が展望所 ここから指令を送っていた 伝送は大声を出して穴から送る
砲台跡まで穴が繋がっているようでした 
当時もう無線機は発明されていたはず 1837年モールス 1869年有線電話も実業化していた
日露戦争時無線は有った
  電気設備はあったようです発電所が島内に数か所の跡がある 煉瓦と石積みで構成されている 木造部は見当たらなかった風化してしまったのでしょうか

男木島灯台

2013年10月23日 17時29分18秒 | 塩飽諸島巡り


高松市男木町〈おぎちょう〉男木島〈おぎじま〉灯台へ行ってみた
島渡の本当の目的は男木島最高峰「コミ山」へ上るのが目的であったがこの季節では少し無理登山道が雑草に覆われていて登山道が分らない それらしきところから藪漕ぎの手もあるが季節的に今が一番スズメバチの危険な時 よって中止した

島内を観光 今は秋期の瀬戸内国際芸術祭開催中 その作品などを見て廻る
連絡船が満員で島は賑わいを見せていた 名物のタコ飯は昼過ぎには売り切れる繁盛であった
徒歩なので歩いた距離は十キロは歩いているであろうか 島の北端灯台からジイの穴 タンク岩などへ遊歩道を歩く 丸太の道で整備されている所〃にイノシシと思われる跡がある後に聞くと島にも多くのイノシシの被害が出るとのことである小豆島から泳いで渡ってくる近年特に多くなったとのこと



豊島 壇山339.8メートルの標高

2013年10月19日 09時10分20秒 | 塩飽諸島巡り



瀬戸内海に浮かぶ島々 塩飽諸島 小豆郡(しょうずぐん)土庄(とのしょう)町豊島(てしま)の最高峰ー壇山。だんやま」です 現在秋の国際芸術祭開催中2013年11月4日まで

山頂まで車であがることが出来ますが道はあまりよくはありません道幅も狭いすれ違いがたい変です 徒歩でお勧め傾斜は初心者でも安全です緩やかでした 山頂に仮説トイレ設置してありました すぐ近くに岡崎公園の展望台もありました どちらも瀬戸内海国立公園の島々が展望出来ました

竜王山 (高見島)登山ルート案内

2013年10月03日 17時34分53秒 | 塩飽諸島巡り
竜王山のルート 港から案内看板を見て右へ県道へ(道幅は自動車が走れる幅)右手に郵便局少し行くと左手に駐在所 ここに島内一箇所 自販機 期間限定営業の食事処 左手小さな案内板ありすぐ登り(ここから五十分とある) ここより登り道 廃校の学校が左右に 右グランドに「二宮金次郎像」通過し左手に石垣の立派な「中塚邸」山頂案内が小さく出ている 石垣の手前階段登 ここより道幅は狭くなる 中塚邸の裏門前通過 道なり右にカーブ少し平になる左手は石積が切れると、左手に狭い登 石段あり案内板が設置してあるが要注意していなければ見落とす(通過すれば墓 下り道)道の舗装はここまで 後はひたすら直登道です 数か所に倒木があったり雑草で覆われているか、ひたすら登る 見通しは全くありません 山頂は少し平らな所に出たら周辺で探してください 案内表示有りました 山頂全く何も見えません雑木林の真ん中

高見島 竜王山

2013年10月03日 16時47分01秒 | 塩飽諸島巡り
高見島上陸 記念撮影 背景の山頂へ向かう十月に入っての最初の島渡
歩きださせは島は狭いすぐ登山口発見 マップで大凡確認していたが狭い 学校が高台に有るとは思わなかった  県道からすぐ坂と階段の集落でした 島の集落は「浦・浜地区」この集落にほとんどの人が生活をしている
島内に食事処期間限定営業・自販機は一か所駐在所付近に 今は芸術祭開催期間なのか駐在所にも営業 警察官が駐在勤務中 
島の北 「坂持」地区は廃屋ばかりで島民が生活している気配はなかったが 一部の廃屋を使い芸術祭際会場に使用 港からは少し遠い 開催中バスでも出すのでしょうか 徒歩では少し遠すぎるら気もします

塩飽諸島 高見島

2013年10月03日 07時06分22秒 | 塩飽諸島巡り
塩飽諸島巡りも早五回目にな渡島も後 手島・小手島(こてじま・間違い「おてじま・正しい」牛島 豊島(てしま)のみになりました 豊島以外は大変狭い島であるが連絡船は運航されている
十月二日は高見島 ここは大変連絡船の乗客がいつも満員にあるほど多い島であった
見どころは画像のとおり 竜王山は全く展望は無かった 登攀傾斜は直登坂である
県道の山側はすぐ登攀 坂道 階段であるが 高齢者が歩くには大変きっそうであるが島民のお年寄りは皆さん元気です 毎日この坂で鍛え抜かれているようです
全徒歩距離は12らキロ超えたと記録があり 徒歩数2万五千歩を超える 今回はロードバイク持参していない。
此の予定は「豊島」この島は面積もソコソコあり坂が多いので現地で楽チン自転車を借りる予定