何かを見ていたら話中に
ピーナッツ豆富って知っていますか?
という話が出てきて、すぐに違う話に
変わってしまったのですが、
それって沖縄のジーマミー豆富に
似た感じのものなのかな?と
想像していました。
そしたらね、数日後に成城石井へ行ったら
ピーナッツとうふが売っていたので
試しに購入~♪
まず見た目が違うのね。
ジーマミーは白いもの。
保存料は一切使用していない製品♪
賞味期間は冷蔵で40日間です。
このピーナッツ豆富は長崎県のお店なのね。
お話が登ったのは鹿児島の方でしたので、
九州では食べられているのかな?
この製造の(有)法本胡麻豆腐店は胡麻豆腐の
お店で、胡麻豆腐も美味しそうなのよ♪
で、胡麻豆腐の事を少し♪
昔から長崎の人々に親しまれてきた
「長崎胡麻とうふ」は1654年、
隠元禅師によって長崎にもたらされました。
精進料理の1つとして寺院仏閣で
食されていましたが、
いつしか私たちの日常の食卓として
欠かせない存在となりました。
当店では長崎独特の焙煎胡麻を使った
甘みのある胡麻豆腐から、お食事としても
ご利用しやすい甘さ控えめの
胡麻豆腐まで提供しております。
また植物性の食材のみを使用しており、
ベジタリアンやヴィーガンの方にも
安心してお召し上がりいただけます。
胡麻豆腐が甘い。。。
甘いものをいただいたことが無いので
違和感がありますが、
続きます。。。
胡麻とうふは主に胡麻と葛から作られます。
砂糖文化が発達していた長崎では
今でもスイーツのような甘みのある
胡麻豆腐が好まれています。
また豆腐という名前がついていますが、
大豆は使われていません。
なるほどね。
長崎カステラもありますからネ。
ちなみに店内にはカフェスペースがあり
スイーツや有機コーヒー、お茶、お抹茶など
いただけるようです♪
話戻しまして、ピーナッツとうふです♪
プルンとしています♪
添付の胡麻タレです。
この胡麻タレやきな粉をかけて
いただくと美味しいとのことで
スイーツのようですね。
きな粉は家になかったので
胡麻たれのみでいただいてみます♪
たれのかかていないところを
まず食べて見ましたら、
甘みがありました。
たれも塩味がありつつもほんのりと
甘みがあります。
ぷるんとしてもちもち食感で
ピーナッツの風味もいいわ♪
ジーマミーと違うのはね、
お箸で挟んでいる時に切れ目が出来ると
切れちゃうのね。
同じピーナッツを使って作ったとうふですが
ジーマミーの方がもっちり粘着があるような
感じでした。
で、こういう食感は好きなので
追加購入となり冷蔵庫の中に入っています♪
九州は何度か行ったことがあり、
長崎にも行ったことがあるので
気づかないうちに食べてたのかな?
いや、食べていたのに忘れていたのかも^^;
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*⌒▽⌒*)
(有)法本胡麻豆腐店は長崎に3か所ありますので
全て記しておきますネ。
(有)法本胡麻豆腐店
長崎県佐世保市指方町570-1
(有)法本胡麻豆腐店
長崎県佐世保市黒髪町627-2
(有)法本胡麻豆腐店 直営店
長崎県佐世保市指方町570-1
TEL:0956(59)5083
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