保育の学校で頑張って勉強している娘
もうすぐ1日体験実習があってドキドキしている
体験なので基本は先生たちがしているのをメモを取りながら
見学するのだけど時々時間があるときに
「何かやってみますか?」とふられるらしい
娘「どうしょ~、一応読み聞かせで絵本は持っていくねんけど」
おかん「そやな~、読み聞かせが無難かな。ピアノまだまだあかんし
ピアノで歌ったらこどもつまずくし・・・」
(家でお帰りの歌のピアノ練習をしているときに弾き間違え、おとんとおかんに
「あっ、こどもつまずいてこけたな」と茶々をいれられている)
そこにおとんが現れ
おとん「やっぱり得意の手遊びやろ」 (いつ得意と言ったんや?)
おとん「ぐーちょきぱーで何つくろ~、やったっけ?ようやってるやん」
娘「え~、緊張するやん」
おとん「ちゃうちゃう、これがいいわ、うけるで」
おとん「ずんずんどこずんずんどこピンポンパポン」
と突然 ピンポンパン の曲が (いつの時代や!)
自分の子供時代の番組だしてきた
娘「そんなん、今の子ども知らんやろ」
おとん「いや、先生は知ってるやろ!」(若い先生は知らんやろ・・・)
娘「先生が知っててどうするん?子どもフリーズするやろ!」
おとん「子どもも、聞きなれん曲で絶対うけるって」
おかん「いやいや、ちょっと待ってさっきから聞いてたら
おとんうけるうけるって、娘は芸人になるわけちゃうから
保育士やからね」
娘「ホンマやホンマや」
・・・といいながら父娘でそのあとも2人で仲良く
おとん娘「虎~のパンツはいいパンツ、強いぞ~強いぞ~」
いつまで続ける!実習の話はどこへいった?
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