奥武蔵・高山不動尊の紅葉・・・銀杏と紅葉の絨毯は吹き飛ばされました。

【画像：高山不動尊本堂の紅葉、盛りを過ぎても残った紅葉と落葉の絨毯が綺麗です】

　

高山不動尊の石段から眺めた大イチョウ広場の銀杏と紅葉の落ち葉の絨毯を見たくなり、黒山三滝駐車場に車を停めて出発しました。

黒山三滝を眺めて笠杉峠に向かい、花立松ノ峠から林道を歩いて高山不動尊に到着です。以前孫と訪れた時に本堂の石段から眺めた風景を楽しみにしていましたが、

若いお坊さんがブロアーで広場の落ち葉を吹き飛ばしてしまい見られませんでした。

大イチョウ広場で昼食を済ませてから、関八州見晴台へ登り展望を楽しんで、花立松ノ峠へ下山し日照水があるコースへ下山、落ち葉の絨毯は見られませんでしたが、高山不動尊の紅葉を楽しみました。

黒山三滝駐車場にて・・・自宅の出発が遅れたため、出発は１０時４０分になってしまいました。

黒山三滝へ向かう・・・途中の沢沿いのモミジの紅葉はまだ少し残っています。

天狗滝へ向かう・・・三滝を眺めてから笠杉峠に向かうこととしました。

天狗滝にて・・・天狗滝の右側の崖を登って行きます。

男滝と女滝を眺める・・・朝日が昇って男滝と女滝に日が射して滝が光っていました。

笠杉峠に向かう１・・・沢沿いを笠杉峠に向かって登って行きます。

笠杉峠に向かう２・・・大きな岩の上に木が根っこを広げてしがみついています。

笠杉峠に到着・・・出発してから一時間で笠杉峠に到着し小休止しました。

花立松ノ峠に向かう・・・笠杉峠の林道を横断して再び登山道へ入り花立松ノ峠に向かいます。

花立松ノ峠に到着・・・途中の林道横断時に登山道へ入らず林道を歩いて花立松ノ峠に来ました。
当初の予定を変更し、先に高山不動尊へ行くこととし再び林道を歩いて行きます。

高山不動尊へ向かう１・・・花立松ノ峠から林道を２０分ほど歩き高山不動尊入口に到着しました。

高山不動尊へ向かう２・・・高山不動尊へ向かう途中のモミジの紅葉も盛りは過ぎましたがまだ見頃、これなら大イチョウ広場の銀杏と紅葉の絨毯が見られそう。

高山不動尊にて１・・・本堂へ向かう途中ブワーブワーと音がしていました、本堂から階段を下りて行く下の大イチョウ広場から聞こえています嫌な予感。

高山不動尊にて２・・・なんと若いお坊さんがガーデニングブロワーで、銀杏と紅葉の落ち葉を吹き飛ばしていました残念！！。

高山不動尊にて３・・・高山不動尊のシンボル・大イチョウは紅葉も見ごろで風が吹くたびに黄色の葉が降ってきます。

高山不動尊にて４・・・大イチョウ広場の反対側にある大きなモミジは紅葉は終わりに近づいていました。

高山不動尊にて５・・・以前（2014.11.30）孫と来たときはこの広場が、銀杏と紅葉の絨毯に染まっていたのです、朝早く来ていたなら見られたかもしれません。
２０１４年１１月３０日の記録

高山不動尊にて５・・・大イチョウ広場のベンチで紅葉を眺めながら昼食を食べました。

高山不動尊にて６・・・昼食後、本堂への階段を登って関八州見晴台へ向かいます。

高山不動尊にて７・・・階段の途中で振り返る、日差が射して銀杏と紅葉が美しい。

高山不動尊にて８・・・本堂脇の紅葉も綺麗でした、本堂脇から林道に出て関八州見晴台へはひと登りです。

関八州見晴台にて１・・・関八州見晴台には高山不動尊の奥の院が祀られています。

関八州見晴台にて２・・・関八州見晴台（771.1ｍ）、平日ですが日差しも温かくハイカーが休憩していました。

関八州見晴台にて３・・・秩父のシンボル、武甲山をズームで望む。

関八州見晴台にて４・・・空気が澄んで視界が良ければスカイツリーも見えますが今日はちょっと霞んでいます。

下山風景１・・・関八州見晴台からは樹林帯を花立松ノ峠に下り、日照水のあるルートへ向かいます。

下山風景２・・・花立松ノ峠から日照水へ下る途中にて、開けた場所から越生町方面を望む。

下山風景３・・・日照水に下って林道を黒山三滝に向かいます。日照水の湧き水も以前より少なくなった感じでした。

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