【画像:風も穏やかで静かにたたずむ小沼風景】
5月25日(土)、赤城山荘も朝から良い天気です。
このまま帰るのも惜しいので、鉄ちゃん夫婦と赤城小沼散歩へ行くこととしました。
千本桜から赤城温泉に向かい、赤城の裏道を登って小沼駐車場で車を停めて小沼一周散歩へ行きました。湖畔の浅瀬には小魚が集まっており、大きな鯉も悠々と泳いています。
一周して戻ると、犬が沼の中を泳いでいてライブセーバー犬のようで . . . 本文を読む
【画像:強風とガスに包まれた権現小屋を過ぎる山頂はもうすぐです】
朝4時、昨日とは比較的穏やかな風の音で目を覚ましました。テントから望む景色は残念ながら曇り空です、早めの朝食をテント内で済ませ昨日迂回してきた編笠山を目指しまして出発しました。
青年小屋から溶岩の岩場を登り、石楠花の咲く急登を登ると30分程で山頂です、今日も残念ながらガスに覆われてなにも見えません、下山後はテントを立たんで権現岳を目 . . . 本文を読む
【画像:風と霧に覆われた蓼科山山頂】
今回は久々に、単独行さんと2名で二日間をかけて北・南八ヶ岳を登ることとしました、今日は蓼科山を登り下山後、北八ヶ岳の観音平へ移動し時間があれば、編笠山の青年小屋キャンプ地まで行く予定です。
関東地方も梅雨明けで予報では連休の天候はまあまあだったのですが、関越小諸ICで降りて佐久から蓼科へ向う頃から雨模様で八ヶ岳は雲に覆われて見えません。
七合目登山口まで車で登 . . . 本文を読む
【画像:朝日に輝く八ヶ岳の主峰、赤岳】
5月2日(土)、今日はいよいよ下山です。
今日も快晴で、いつものとおり阿弥陀岳に最初に朝日が射して赤岳展望荘の風力発電用プロペラが朝日に反射して光っていました、のんびり朝食をしていると、小屋泊まりの登山者が文三郎尾根や地蔵尾根に向って出発して行きました。
小屋付近も日が射してきたたため、テントやマット・シュラフを干していると、美濃戸口から早立ちの登山者が次々 . . . 本文を読む
【画像:横岳へ向う稜線の縦走路より主峰の赤岳を望む】
5月1日(金)、冷え込みは思ったほどではありませんが、朝起きるとテントの内側は凍っていました。
今日も晴天で風もなく爽快な南八ヶ岳の核心部縦走が期待できます、早めの朝食を済ませアイゼンを装着し6時40分頃、行者小屋を出発し文三郎尾根へ向います。
尾根への取り付きは急斜面ですが雪の状態がよくアイゼンがしっかりと効きます、急激に高度が上がって行き、 . . . 本文を読む
【画像:樹林帯を過ぎて八ヶ岳の主峰、赤岳が見えてきました】
4月30日(木)八ヶ岳登山は2泊3日の予定で、バテックスさん、仙ちゃんの3名で圏央道から中央道へ入り南諏訪ICで降りて八ヶ岳の登山口、美濃戸口を目指します。
素晴らしい晴天で途中の中央道から、富士山や南アルプスの山々を眺めながら進み甲府を過ぎる頃に正面に八ヶ岳連邦が見えてきました、美濃戸口バス終点から狭い林道を美濃戸山荘まで車で入り、装備 . . . 本文を読む
【画像:赤城山中(不動大滝上)にてヤシオツツジを望む】
赤城山荘の朝食は、鉄ちゃん特性手打ち蕎麦です。曇っていましたが次第に晴れてきたため不動大滝方面へ山菜採りに出かけました、タラの芽が少し取れ昼食に天ぷらを揚げて、温泉にのんびりつかり、風の駅でお土産を調達し帰途につきました。
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【画像:吹雪の稜線から文三郎尾根を望む】
朝起きると予定通りどんよりとした鉛色の空模様です、雨は確実なのでテントをたたんですぐに撤収できる準備を行い、文三郎尾根から赤岳を目指すことにしました。
樹林帯から尾根の取り付きの鉄階段は雪に埋もれています、途中から雪が降ってきて風も次第に強くなり、稜線到着時は吹雪模様となり視界も悪くなってきたため登頂はあきらめ直ちに撤退です。
行者小屋で一息入れ、美濃戸口 . . . 本文を読む
【画像:行者小屋と雪上テント(バックは硫黄岳)・・・山夢テントは一番左】
素晴らしい晴天の中、鉄ちゃん夫婦3名で美濃戸登山口から行者小屋を目指しました。美濃戸山荘から2時間位で行者小屋へ到着、雪は以前(2002年)より多そうでテントは山夢も含めて6張り程度です、天気が崩れる前兆なのか風も無く穏やかで、核心部の山々(赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳)や真っ青な空・筋雲の流れが素晴らしい景色でした。明日 . . . 本文を読む
八月末に仙ちゃんと八ヶ岳へ行きました、土曜の出発で八王子で渋滞に巻き込まれ、美濃戸口についたのは夕方の4時で行者小屋へは6時到着というあわただしい山行開始です。
今年の夏は冷夏で雨が多く不安定でしたが、今回の工程は天気に恵まれ、初めて登る夏の八ヶ岳に大満足の山行でした。
【今回のルート】
2日目:8月24日(日)
(5時出発)行者小屋(70分)~中岳ノコル(30分)~弥陀岳(30分)~中岳ノコル( . . . 本文を読む