十三夜で逢い、
十四夜で燃え、
十五夜の夜に激しく
愛されても、
十六夜がくれば、
めくるめく時も、
少しずつ欠けていく
習わしなのです。
最新の画像[もっと見る]
- 「心化粧」 13時間前
- 二十七歳だった 13時間前
- 雨に濡れた、落ち葉のような声 13時間前
- 誰かに何か言われるから、何もしないの? 13時間前
- 潰されても、潰されても 人はそれでも再生できる 13時間前
- 「真夏の果実」ショート・ショート小説 13時間前
- 「遠 恋」真夜中の雨音 ―完― 17時間前
- 服が自信をくれて、自信が福をくれる 17時間前
- 別れが人を強くするなら、一生弱くていいと思った 17時間前
- 時々 冷たい 17時間前