絶望の夜 迎えた日 目の前は
ただ真っ白で
何がいけない? 何が悪い?
わからないまま 時は過ぎて
涙のする誘惑には いつも
勝てない
孤独がつきまとうだけ
息つく場所を望んだのに 得たのは
空っぽの部屋
Ah もろいガラスの心
Ah 弱い自分を映す
いつ になると心から
雪 は消えるでしょう
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