佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「ため息ひとつ」

2018-05-03 18:14:09 | 日記
人はなぜ、自分の愛するもの、
自分にとっていちばん大切なもの
がよくみえなかたり、

たとえみえていても、それを素直に
胸に抱きとめ、いつくしむことが
できないのだろうか。




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ふるえる涙

2018-05-03 14:56:23 | 日記
心から好き

空からふる

ふるえる涙


YouTube
あまく危険な香り♡JAZZ

https://www.youtube.com/watch?v=XZbkvtQfA_s&start_radio=1&list=RDMMXZbkvtQfA_s




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ねえ

2018-05-03 13:32:43 | 日記
たまには

青春を

みだらに

楽しもうよ




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「このさつき空の下の・・・」: 佐久市 金買取 ヤナギダ

2018-05-03 10:54:16 | 日記
 K18金  ¥3380
プラチナPT950 ¥2930
【5月3日(木 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一
人がめぐり逢って結ばれるのは、

とても不思議。

 今、見ている星の数以上の人
間がこの世界で生きている。

その中のたったひとりに出会って、

愛し合って結ばれる。
なんという奇跡。

この空の下の、

この皐月空のどこかに。




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逢いたい人

2018-05-03 10:11:17 | 日記

逢いたい人に
 「会える!」と

願いごとが
 「叶う!」と

自分は幸せに
 「なれる!」と

うれしい結果を肯定する
言葉を使う習慣がある
人ほど、

幸せになれる確率が高い。

なぜか、いつでも
思うことが本当になるという

うれしい運の良さを手に
する人になれます。




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『傷心と空虚、どっちをとるか』

2018-05-03 06:16:02 | 日記
結婚を別にして、人間は、男と女の
関係が始まったらあとは別れがある
だけだ。これは体験的要素。

問題は、別れがはやい時期におとず
れるか、あるいは少しでも先にひき
のばせるかだけ。

恋の初期があれだけ甘美でめくるめ
くような興奮で満たされるのは、つ
ねにどこかに、いつかこの恋で終わ
ることを恐れる気持ちがかならずか
くされているからである。

あなたは、『空虚』と『傷心』と、ど
ちらをとる?」

私は、「なにがなんでも
『傷心』に決まっている」と飛びつけ
ないのだ。

若いときの傷のなおりははやい。傷口
はすぐにふさがり、傷あとさえ残らない。
肉体的にもそうだ。ヤケドなどしても、
二~三日で消えてしまう。

ところが年をかさねるにつれて、傷は
なおりにくくなり、傷あともなかなか
消えない。へたをすると、傷口は永久
に残ってしまうこともある。

しかし冷静になって考えると、男と女
の関係、いいではないか。別れもまた
いいではないか。大事なのはどのよう
な別れをするか、その別れの質なのだ
から。

せめて、いい別れ方のできる恋愛であ
るよう、と心をくだくべきであって、
ティーンエイジャーのように尻込みす
るときではない。

いまは五月である。庭を吹く風に透明度
がくわわり、雨が降るとひんやりと冷たい。
それにしても妙にさびしいものだ。

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『な ぜ』

2018-05-03 01:03:33 | 日記
なぜ 風は
見えないのに 感じられる
のだろう

なぜ 海は
色を変えるのだろう

なぜ たった一人の人を
愛するのだろう

なぜ 人は悲しい顔を
がまんするのだろう

なぜ

なぜ

なぜ

そして 人は なぜ
いつの頃からか

なぜ
を言わなくなるのだろう




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『絶対的な愛って、そんざいすると思う? 』Ⅱ

2018-05-03 00:00:26 | 日記
あれは、わたしがまだ二十歳(はた
ち)の女の子だった頃。
初めてのキス、初めてのデート、
シャボン玉のようにふわふわ
飛んで、空中でぱちんと弾ける、

そんな片思いの恋をいくつか経
たあと、わたしはまるで巻き込
まれるように、苦しい恋に落ちた。

これは、手探りで進むしかない
真っ暗な闇の谷底に真っ逆さま
に落ちてゆくような恋だった。

どしようもなかった。
好きで好きでたまらなくて、
四六時中会いたくて、いつも一緒
にいたいと追い求めた。

彼のそばにいない時の自分は、
まるで不完全な人間のような気
がしていた。息もできないくら
いに、身動きもできないくらい
に、焦がれていた。

こんなに好きなのに、こんなに
愛しているのに、こんなにも
不安なのは、なぜ?

彼はわたしよりも四つ年上。
わたしと同じ大学を卒業した
あと、新聞社で記者として働
いて友人の紹介で出会った。

「初めまして」
「こんにちは」
と、挨拶を交わした瞬間、わたしは
「あ、この人を好きになる」と感じ
ていた。
あとで聞いた話しによると、彼もや
はりそうだったという。

恋の始まりは、奇跡に似ている。わ
たしは今でもそう思っている。毎日、
大勢の人とすれ違い、巡り合い、出
会いと別れが繰り返されていく中、

たったひとりの人に、心がすっと
傾くその刹那。それを奇跡と呼ば
ずして、なんと呼べばいい?

付き合い始めて半年くらいのあい
だは、世界中の何もかもが、輝
いていた。見るもの、聞くもの、
触れるもの、すべてが愉しく、
すべてがわたしの心を躍らせた。

彼と一緒なら、どんな映画も名作
になったし、どんな喫茶店のどん
な珈琲も、世界一美味しく感じ
られた。恋の魔法にかかってしま
えば、枯れた花でさえ、蘇って
しまう。

けれどもそのあとにやってきた
半年は、つらかった。




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