宮崎市で鍼灸を行う三快治療院 日々頑張ってます

宮崎市内で身体の歪みや筋肉の緊張・コリ・痛み・重だるさなどを“経絡”を刺激して過ごしやすい毎日を応援しています

【更年期の腰のコリ】ぎっくり腰や腰を痛める回数が増えた。腰の筋肉をやわらげて腰痛を解消したい方へ

2016-05-15 13:37:16 | 更年期障害へのアプローチ
 
 ■ 頑固な腰のコリの塊へ
 

訪問ありがとうございます
宮崎県宮崎市の三快治療院さんかいちりょういんです

首肩コリについで多い訴えに「腰痛」があります。
2本足で歩いて生活する人にとって、上半身のをシッカリと支えいるのが「腰」です。
カラダのの要となっています。
腰は日常生活において色々な動きの支点となっているので、
生活の中では過度に負担をかけてしまいがちです。
仕事や家庭のことなど頑張り続けてきた30代後半~50代の世代以降
”腰が痛い・腰が重たい”と感じている人が増えるようです。

その腰痛について

■ 日々こんな症状はありませんか?     



 朝起きる時に腰が痛い
 疲れてくると腰が痛くなる
 くしゃみをすると腰に響く
 腰周辺の筋肉がかたい
 腰をひねると痛みがある
 トイレでいきむと腰が痛い
 長い時間立っていると腰が痛くなる
 座っていると腰が痛くなる
 重い物を持ち上げると腰に響く
 腰骨と仙骨の間に嫌な痛みがある
 長い時間寝ていると腰が痛い
 腰が痛くなって寝ていられない
 太ってきた
 姿勢が悪くなった(前かがみ姿勢)
 運動不足気味
 肩コリがひどい
 足腰が弱ってきた
 股関節が痛い



■ 腰痛はどんなタイプがあるの?       

筋肉の慢性疲労による腰痛(一般的な腰痛) 

腰の骨を支える筋肉や靱帯(じんたい)に疲労が溜まってしまった状態です。
軽い症状ならば、自然に自己回復できるのですが、筋肉の疲労が自己回復力を上回ると、
腰の筋肉がこわばってきて、うっ血状態になり鈍い痛みを感じてくるようになってきます。

ぎっくり腰(突発性の腰の捻挫)

無理な姿勢で重い物を持ち上げてしまったり、カラダを急激にねじったとき、
十分に準備運動をしないで激しい運動をするなど(運動会で頑張ってしまうご両親など)、
腰に急な負担をかけたときにグキッとくる激しい痛み。

主な原因は、2つあります。
まず、腰骨の周辺にある関節包や靱帯、
筋肉、椎間板(椎骨にかかる衝撃を和らげるクッション)などを強く捻挫
あるいは大きく損傷してしまった場合です。
そして、老化現象や長期間の腰への負担がある状態が続いて、
ちょっとした無理な動き・些細な動きが引き金となって起こる場合があります

椎間板ヘルニア(腰椎にある椎間板のヘルニア) 

何らかの大きな腰にかかる力により、腰骨部分の椎体と椎体の間にあるクッションに亀裂・傷が入り、
中の髄核が外にグッと押し出され、それが脊髄神経(神経根)を圧迫してしまい、
激しい腰の痛みを感じるものです。
痛みは腰だけでなく、お尻部分から足先にかけて強い痛みやしびれなどを感じる
いわゆる坐骨神経痛があり、筋力が低下していってしまうのが特徴的です。
また、ひどい場合は排尿することが困難になることもあります。
原因として考えられるのは、背骨に負担をかけている生活要因
(長時間の座り姿勢や運転、無理な運動など)、クッション(椎間板)の老化、
日常的な姿勢の悪さ、骨盤の歪みなどがあり、
そのような状態で急に腰に大きな負担がかかることにより痛みが生じます。

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう) 

腰に起こる脊柱管狭窄症は、生まれつき脊柱管が狭い場合もあります。
クッションである椎間板や腰の椎間関節の老化、変形などにより、
脊柱管が狭くなってしまい、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されてしまい
腰や足に強い痛みやしびれが起こるものです。
特に高齢者に多くみられ、女性より男性にやや多いのが特徴なようです。

腰が伸びた状態で痛みやしびれが強くでて、背筋を伸ばした姿勢で歩くと、
腰から足の裏にかけて痛んだり、しびれが出たり、足がもつれてつまずきやすかったりする
というのが多いようです。
このような症状はだいたい朝や寒い時期などに多く現れます。
悪化してくると、背中を丸めた姿勢で横にならないと痛くて眠れなくなります。

変形性脊椎症  

クッションである椎間板の老化から上下にある骨が変形していくために起きます。
その周囲の筋肉や関連する靭帯も弱くなってきてしまいます。
重労働をする方や激しいスポーツをしてきた人に多く見られます。

痛みの原因は、椎間関節の老化、腰骨の変形からできる骨棘による圧迫などにより
起こるものと考えられています。
腰骨を支える周辺の筋肉群がこわばったり、動く時などに痛みを感じますが、
カラダを動かしていると徐々に痛みが軽くなってくるのが特徴です。
しかし、疲れがたまると再び痛みが顔を出してくるので、
決して無理をしないことをお勧めします。

その他の腰痛 

転んだり、交通事故などに遭うなど、外から衝撃を受けた後の腰の痛みにも注意が必要です。
特に高齢者の場合は、打撲だと思っていたのに、ヒビが入っていたり、骨折していた
という場合もあります。
安静にしていても痛むときや、周囲に比べて熱がある、痛みが長引く
というような場合は整形外科の診察を受けることをおすすめします。

内臓などの病が原因で引き起こされる腰痛もあります。
この痛みは、鈍痛となって慢性的に起こることがほとんどのようです。

また、心因性の腰痛もあるようです

■ 鍼(はり)灸でのアプローチ    

全身の気の流れを良くする処置を行い

全身の筋肉を柔らかくして、血行を良くします

ここで腰の状態を確認します

腰を触ってみてコリが奥の方に残っている

コリを押すと鈍い痛みがある

等の場合は

  

ほぐすようにします

コリがほぐれてくると痛みや違和感が徐々に軽くなっていきます(^^)



   
=宮崎県宮崎市 三快治療院さんかいちりょういん)=

【営業時間】 月曜日~土曜日 
         AM 8:30 ~ PM 19:30 
         (19:00最終受付)
         予約制です

【休日】    日曜日・祝日・夏季・年末年始

【施術メニュー】
       ●はり灸治療 全身
        (刺さないハリ治療と浅くハリを刺す治療があります)
       ●気功指圧
       ●健康保険を使った宮崎市内の訪問マッサージ
        (要医師同意書)

【訪問マッサージを行っている主な地域】
       丸山・神宮・江平・花ヶ島・下北方・東大宮・船塚・
       吉村町・権現町・浮之城町・大島町・霧島・原町・
       小松台・桜ケ丘町など

      ※宮崎市内にお住まいで上記以外の地域にお住まいの方で
       訪問マッサージをご希望の方はお問い合わせください
 

【連絡先】 施術中や往診中・移動中は電話に出ることが難しく
       対応できない場合があります
       でいればご予約や問い合わせはメールにてお願い致します

       ホームページ&メールは下記をクリックして下さい
      三快治療院のホームページ


来院された方が健康になり、快適な日々が過ごせるように全力でサポートしています



最新の画像もっと見る

コメントを投稿