【出産後のカラダの「お血」】カラダのだるさ・腰やお腹の痛み・痩せないなどの症状に

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宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です


■　日常でこんな症状はありませんか？　　　　　

　　　✔　疲れやすい
　　　✔　顔色が悪い
　　　✔　目の下にクマができた
　　　✔　首肩コリがひどい
　　　✔　手足やカラダが冷える
　　　✔　下腹がポッコリしている
　　　✔　息切れしやすい
　　　✔　目がかすむ・視にくい
　　　✔　抜け毛が多い
　　　✔　太りやすい・痩せない
　　　✔　腰が重だるい
　　　✔　腰に鈍痛がある
　　　✔　カラダのあちこちが痛む
　　　✔　足がだるい・重たい
　　　✔　つまずきやすい
　　　✔　集中力が続かない
　　　✔　肌が荒れる・乾燥する
　　　✔　深く眠れない

これらの症状が強くでている場合は

東洋医学的にいう

『お血』（おけつ）かもしれません

■　『お血』って何？　　　　　　　

「お血」は、カラダの中の血のめぐりが悪くなった状態
のことをいいます。
サラサラした状態の血液が全身の隅々まで循環しているのが理想的な状態ですが、
色々な要因により、血液がドロドロに状態になり、
血液成分が固まりやすくなったりする、
このように体内の血液が滞ってしまった状態の血を「お血」といいます。

年齢を重ねることで「お血」はできやすくなったり、
体質や遺伝的要素のために「お血」になりやすい人がいます。
治療院では「お血」が原因で体調不良を訴える方が増えています。

■　『お血』があるとどうなるの？

体内にできてしまった「お血」を放っておくと・・・・・・
血液のめぐりが悪くなるために、手足の末端まで血液が酸素や栄養などを
運ばなくなり、末端から酸素不足や栄養不足がおこり、
全身のカラダの機能まで低下して体調不良が現れてきます。
東洋医学では「お血」は、あらゆる病や体調不良に関連している
と考えられています。
ひどくなると、血管が詰まったことが原因でおこる
心臓の病（狭心症など）や脳の病（脳梗塞など）に
なってしまうこともあります。


■　鍼（はり）灸でのアプローチ　　　　

「お血」は、カラダからの必死のサインでをだします。
そのサインに気がつかずに過ごすことで、カラダの中の「お血」が
また新たな病気や症状をもたらすようになってきます。
「お血」には、日常での生活習慣や住んだり仕事をしたりする環境など
さまざまなことがが関係しています。
対処療法だけでなく、毎日の生活を基本とした根気強い治療や生活改善が
必要になります。

治療前にカラダ全身を観察しますが、

特にお腹をよく観察しています

「お血」の反応は

　　

他にも

●　下腹の冷え
●　ポッコリした下腹の出っ張り
●　お腹の血色
●　お腹の肌の状態

を観察します

これらをよく観察して「お血」が関係している

と判断した場合

　　

　　

に浅く細く短い鍼（はり）を刺して

傍らにお米粒よりも小さいお灸を暑くないように３壮程すえます

お腹の圧痛やコリを軽減、または消失させて

「お血」を改善させていきます

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