【高齢妊娠と卵子の老化】卵子の老化を遅らせたい・受精卵や胎児を健康に育てる子宮環境を作りたい

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宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です

内臓や胃などのカラダの中の臓器やお肌は、
年齢を重ねていくごとに老化していきます。
実は出産に大切な卵子も老化していってしまいます。
一度老化してしまった卵子は若返らすことはできず、
不妊などのトラブルを引き起こす要因となってしまいます。


■　卵子が老いていくの原因は？　　　　　　　

卵子の元になっている卵細胞は、
その人が産まれた時から持っているものであり、
生まれた後から新しく作られるということはないようです。
そのため、年齢を重ねるほどカラダやお肌と同じように
卵子も老化が進みます。
婦人科系の病（子宮や卵巣の病気など）、周囲をとり巻く環境汚染、
日々の過剰なストレス、偏った食事、間食、体の冷えや喫煙などは
卵子の老化を加速さる要因になるようです。
残念ながら、老化した卵子は若返らせることはできないといわれています。


■　卵子が老いるとどうなるの？　　　　　　　

卵子の老化にはほとんど自覚症状はありません。
ただ、卵子の形状に大きな変化が出てくるようです。
２０歳代の卵子の形状はキレイな円形のものが多いようです。
でも、３０歳代後半くらいになると、卵子の形状は、
楕円形やいびつな形のものが多くなってくるといわれています。
形が崩れてしまっている卵子は、卵子と精子が受精しにくい、
受精卵の細胞分裂がしにくい、受精卵が子宮内膜に着床しにくいなど、
妊娠確率を下げてしまうようです。
２０歳代の不妊が数％に対して、４０歳代では５０％を超えるといわれ、
年齢を重ねる分だけ自然に妊娠ができる確率は低くなっていきます。

卵子の老化が進むと遺伝子がダメージを受けやすくなり、
胎児の染色体異常が起きる割合が高まるといわれています。
そのため、自然に流産してしまう確率が年齢を重ねるごとに高まります。


■　鍼（はり）灸でのアプローチ　　　　

刺激に対して過敏になっている方が多いように思います

そこで、刺激に過敏な方

鍼治療が怖い！と不安になって緊張している方

には刺さない鍼の治療を行っています

　　

接触している鍼の先から“気”を意識して

　　

をします。

“気”の波紋が全身に広がってくると

首肩のコリや痛み

頭痛・頭重

腰の緊張

お腹の冷たさや硬さ

が改善していきます

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