ミステリの似合う喫茶店・離れ【準備室】

ミステリー小説を並べたブックカフェを立ち上げる・・・という設定です('-';

あやとり

2013-10-06 11:43:44 | 「月一の会」
祖母の作るだんご汁は
小麦粉を練った
お団子と
白菜とかまぼこ

お出汁に醤油を
少し足したくらいの
シンプルなものでしたが、
みかんにとっては
おごちそう♪


祖母の家に泊まる楽しみは
朝ごはんだけでなく、
夜更かし(* ̄ー ̄)


あやとりをしたり
トランプをしたり
テレビを見たり

ときどき
隣の親戚の伯母も加わり
わいわい♪
それはそれは
楽しいひとときでした。
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だんご汁

2013-10-04 08:37:19 | 「月一の会」
明治生まれの祖母にしては
ハイカラな
玉子サンドや
コーヒーがならぶ

朝ごはん

小さなみかんには
コーヒーは苦く
当時の決して小さくはない角砂糖を
小さなコーヒーカップに3つ入れて飲んでおりました。


祖母が作る玉子サンドと
同じくらい
大好きだったのが
だんご汁♪(≧∀≦)でした。
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角砂糖3つ

2013-10-03 16:37:18 | 「月一の会」
高級な茶葉に
ノックアウトされたみかんも


子どものころは、
まだインスタントコーヒーも
珍しく(?)、


しかも、
食パンを1枚食べるのも
やっと(〃ω〃)の
むかし


かたいパンの耳を
なんとかして
食べ終えようと、


紅茶に浸したものでした。


菓子パン1つでも
残してしまう
小さなみかんの楽しみは、

みかんの家の
お向かいにある
また別の祖母の家でたべる朝ごはんでした。


つづく
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深緑の缶

2013-10-02 17:23:09 | 「月一の会」
当時のみかんにとって、
紅茶といえば

普段は
紙の袋に入った
黄色いラベルのティーバッグ


ちょっと
奮発したときは
厚めに包装された
黒いラベルのティーバッグ

ぐらいの感覚。


家政婦をしていた祖母が
勤め先のお宅からいただいてきた

四角い深緑の缶に入った
茶漉しを使う
その紅茶は、


なんてこったい!


直接
茶漉しで
淹れただけなのに、


今まで
出会ったことのないほどの

香りとおいしさ


みかんのハートは
わしづかみノックアウト♪o-_-)=○☆
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みかんではなく

2013-10-02 08:21:29 | 「月一の会」
10月になりましたね~。

思い出したように
みかんの話に
戻りましょうか( ̄▽ ̄;)



みかんもダンナも
コーヒー党でしたので、

タチバナ荘で
お出しする予定の
コーヒーを探しに

ちょこちょこと
家族で出かけていくのでした。


さて、
そんなみかんでも
一時期は
紅茶にはまったことが
ございました。


つづく
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